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【つくってみた】ビーズで線を描く・気軽にはじめるビーズ刺しゅうの会5回目

フェリシモ・クチュリエ・ビーズ刺しゅう フェリシモ・クチュリエ
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気軽にはじめるビーズ刺しゅうの会

フェリシモ・クチュリエ「気軽にはじめるビーズ刺しゅうの会」5回目の制作と感想です。

前回は、赤・赤・赤のイクラの刺しゅうをしているような気がした色でしたが、今回は、青系で、シックでゴージャス。

この色の組み合わせで、いろんなものを作ってみたいなと思いました。

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気軽に始めるビーズ刺しゅうの会5回目「ビーズで面を埋める」の制作と感想

5回目も3回目で付いてきたビーズステッチ糸を使ってビーズを刺していきます。
私、贅沢に糸を使っているのか、残り少なくなって来ました。来月の最終回分は足りるのか、心配になってきました。

ビーズ刺しゅう針は、3号の細い針ではなくて、1号に付いてきた針で刺しゅうしました。今回の特小ビーズは1号付属の針だと通らないことが多かったです。

ビーズで面を埋める

今回は、ビーズを使って面を埋める練習をしました。
びっしり刺し埋めることで、丸や四角などいろいろなカタチが表現できます。粒が集まる楽しさを体験できます。
応用すればオリジナルのアクセサリー作りもできます。

青の色使いが綺麗で、そして、銀色の一分竹と、青銀の特小ビーズが、キラキラして、とってもゴージャスです

キットのビーズの説明(ガラス製)

丸小: 外径約2〜2.2mm(濃青)(マット青オーロラ)

  • 今回は青系のビーズを中心に使います。
    濃青は透きガラスですが、色が濃いので穴の中に通す糸の色などは透けて見えにくいです。青色のガラスの着色原料はコバルトや銅などです。マット青オーロラは、青い透きガラスの表面をマット(つや消し)にして、その上からオーロラ加工をかけたもの。表面につやがあるとつや消ししたものでは、同じオーロラ加工をしたとは思えないくらい印象が変わります。
  • 丸大:外径約3mm(薄青オーロラ)
    薄い青の透きガラスの上にオーロラ加工をかけたものです。同系色のマットなオーロラの丸小と合わせて使うことで、その見え方の違いのおもしろさが際立ちます。オーロラ加工はビーズの表面に金属酸化物の膜をかけたもの。膜の厚みにばらつきがあるので虹色に見えます。
  • 特小:外径約1.5mm(青銀色)
    青の透きガラスの穴に銀メッキをしたもの。同じ銀メッキでもビーズの大きさ、外側のガラスの色で輝きが違って見えるので作品によって使い分ける目安にしてみてください。
  • 一分竹:長さ約3mm(黒)(銀色)
    2色とも太さはほぼ同じですが、表面のカタチがしっかり見える砡ビーズの黒と、表面は透明のガラスで穴の中にメッキしている銀色とでは、ぱっと見たときは、銀色の方が補足見えます。その2色を市松模様のように使うと、シンプルな組み合わせでも存在感が出ます。
  • シリンダー:外径約1.65mm(白)
    砡ビーズの白の上に光沢加工をかけたもの。角に丸みがないシリンダー型なので、刺しゅうしたときは四角に近い印象になります。丸小など丸みのあるビーズと組み合わせて、そのカタチの違いをポイントに使ってみるのもオススメです。
  • 樹脂パール:直径約3mm(白)
    本真珠に似せて作られた樹脂製のパールです。本真珠に比べて入手しやすく、お手入れも簡単なことから、手づくりアクセサリーでも多く使われています。ガラス素材のビーズとは異なった光沢が、作品のよいアクセントになります。生産工程上、穴付近に小さなバリなどの突起物が生じている場合があります。針先などで突起物を取り除いてから使用すると、作品がよりきれいに仕上がります。
  • スパンコール:直径約3mm(紺)
    「平丸」と呼ばれる平らで円形のものを使用します。マットな表情のスパンコールは、キラリと光るビーズを引き立てます。黒に近い紺色は、今回使用している生成りの生地にもよく映えます。

【ビーズの感想】
今回、全部のビーズがおしゃれでゴージャス。
一分竹だけの市松模様も大好きです。

刺しゅうしていくと、どんどん、キラキラ、キラキラと布が輝いてきて、楽しかったです。

サンプラーのビーズ刺しゅう

フェリシモ・クチュリエの内容は、良く出来ているなっていつも感心します。
気軽にはじめるビーズ刺しゅうの会は、練習したステッチをサンプラーとして制作すると、サンプルの右側が刺し方の説明書になってて、永久保存版になります。

今までの失敗を踏まえて、刺しゅうをしましたが、やっぱり失敗する私です。

特に、ビーズのコーチングステッチとか1粒刺し・2粒刺しは、隙間が空いてしまって、残念な結果に。
さらに、ランダムに刺しゅうをするものは、いつものキチキチ性格が出てしまい、バランスが取れず・・・
ビーズで面を埋める

ビーズで面を埋めるサンプラー

ビーズで面を埋める刺しゅう

巾着とアクセサリーモチーフの制作

小さな巾着とアクセサリーモチーフを作ります。
巾着の花柄は好きなデザインで、刺しゅうをしていて楽しかったです。
アクセサリーモチーフの面埋めが大変でした。

ビーズ刺しゅうのアクセサリーモチーフ
面を埋めるビーズ刺しゅう

アクセサリーモチーフは、パーツだけなので、ピンやピアス、イヤリング用のパーツが別途必要です。
小物用のパーツも付属していたら良かったな。

サンプラーと巾着・アクセサリーモチーフ完成です

巾着は、手のひらサイズの小さな巾着のため、手縫いをしたのですが、久しぶりに手縫いをすると、雑 (>_<)
アクセサリーモチーフは、パーツがないため、フェルトを付けて完了。

面を埋めるビーズ刺しゅうの小物

小さなアクセサリーモチーフは、巾着に入れて保管します。
よく考えられている教材ですね。

フェリシモ・クチュリエのビーズ刺しゅう

今まで楽しんだ・今現在楽しんでいる
フェリシモ・クチュリエの会

■フェリシモ・クチュリエで一押しの「お裁縫おさらい帖」
初心者さんや、お裁縫が苦手な人向け

■刺しゅうの図案を描ければいいなって始めたミニツク
筆ペンの使い方と、物を○や□にとらえる方法が理解できました

■フェリシモ会員でセール品で購入したジャストワン商品
刺しゅうの基礎があれば、楽しむことが出来ます

■送料調整で購入しているキルトの会
真っ白なキルトが上品です

■大好きなタティングレースなのですが・・・
いきなり、難しいデザインが届いたため、四苦八苦。
タティングレース未経験者には難しい内容です
2020年から、デザインが変更になってます。

■ミシンに慣れたくて始めた「バッグとポーチはおてのものレッスン」

■大好きなハンガリー刺しゅう(ジャストワン)

■大好きなリボン刺しゅう

フェリシモ・クチュリエ気軽にはじめるビーズ刺しゅうの会とは

小さな世界に魅力たっぷり ビーズ刺しゅう入門スタート!

フェリシモ・ビーズの会

ビーズ刺しゅう初心者さんも安心。まずは図案印刷済みの小さなサンプラー5枚で基本をマスターしてから、ビーズ刺しゅうの小物作りにチャレンジ。毎回、さまざまな種類とサイズのビーズにふれながら、知識もテクニックもステップアップできます。ちょこっと刺すだけで見栄えするビーズ刺しゅうの魅力を今すぐ体験できるコースです。
>>フェリシモのページはこちら>>

気軽いはじめるビーズ刺しゅうの会の内容と料金は?

  • 月1セット:¥2,300(税別)×6回
  • セット内容 / 材料セット(図案印刷済み布、ビーズ、接着芯(しん)など ※デザインにより異なります)、作り方説明書(できあがり見本写真付き)、カード台紙 ※初回お届けキットに刺しゅう針、3ヵ月目のお届けキットにビーズ針とビーズステッチ糸がセットされています。
  • 素材 / 布:綿100% ビーズ:ガラス、ユリア樹脂など 糸:綿100%、ナイロン100% など
  • 製作時間の目安/約6時間毎月1回、6種類の中から、1種類ずつお届けします。(全種類届くと、以降はストップします)

制作レベル:はじめてさん向け
制作のレベルは入門者向けですが、刺しゅうのステッチが分かると、楽かもしれないですね。ステッチを知っていると、ビーズをどこに通すのかを注意すれば良いだけなので、失敗が少ないと思いました。

刺しゅうのステッチ自体も難しいものでもなく、また、図案が印刷されているので、刺しゅうがまったくの始めてという方でも、問題なく始めることが出来ると思います。

1回目の制作と感想

2回目の制作と感想

3回目の制作と感想

4回目の制作と感想

5回目の制作と感想

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