イラストを描きたい。描けるようになりたい。これ、ずーーーっと、子どもの頃からの夢。
すらすらとした描き心地が楽しいカラー筆ペンで、手軽にイラストが描けるゆる絵レッスン。
フェリシモの情報冊子を読んでいて
「ゆる絵レッスン」の文字が目に入り
これをしたらイラストが描けるようになるのかな?と
ゆるい気持ちではじめてみました
ゆる絵レッスンを受けるとこんなことができるようになります!
- 手書きのワンポイントがスラスラと描けるようになります
- 物の形を「○、△、□」として捉えられるようになります
イラスト描けた「カラー筆ペンで描く・ゆる絵レッスン」
カラー筆ペンを使えば、ちょっとしたときサラっと描ける私に。
すらすらとした描き心地が楽しいカラー筆ペンで、手軽にイラストが描けるゆる絵レッスン。味気ない伝言メモにも、スタンプ感覚で使えるコミュニケーションになる「ゆる絵」を添えれば、ぐっと気の利いた印象に。
絵が苦手な人でもかわいく仕上がるコツは、今注目の「カラー筆ペン」を使うこと。まずは〇△□で描ける簡単なイラストからスタートします。1ヵ月で10テーマのイラストが学べ、6ヵ月後には生活の様々なシーンで使えるイラストが描けるように。
花や果物、パンなど、身近で実用的なモチーフをレッスン。
自分の手帖や日記に描けば、かわいさにテンションもアップ!
意外と描けるかもって自身がつくはず。
料金
月々2100円(税別)×6回コース
6回の総お支払い額は¥12,600(税別)
[ 6回予約プログラム]
途中解約ができないタイプです。
イラストレーター
TABA HITOMIさん
https://www.instagram.com/hitomitaba/
グラフィックデザインの仕事に携わった後、イラストレーターとして挿し絵などを手がける。育児のかたわら、イラストや立体造形なども含めた活動を始め、企画展などに参加。
1回目はかわいく描く
筆ペンでイラストをかわいく描く。
「絵手紙」みたいに、はみだしたり、変な形になったりしても気にしないのが「ゆる絵」のコツなのかな?
筆ペンでヌリヌリ
+
ボールペンでちょい足し
本当に6ヶ月後にはイラストが描けるようになるのでしょうか?
こうご期待!
考えてみたら・・・・
私が描きたかったのは、デジ絵でしたね (^^ゞ
解約しようと思ったら、解約できないコースでした。
そもそも、ペーパーレスがモットーの私。
身の回りに、紙が少なかったのよ(笑)
何でモチベーションを維持しようかなぁ
- ゆる絵レッスンをしてクリスマスカードとか年賀はがきのワンポイントを描く
こんなところでしょうか?
あ、、、刺しゅうの道具の整理にラベルを作るとか?
ミニツクのカラー筆ペン
ミニツク「ゆる絵レッスン」に付属しているカラー筆ペンは、呉竹のカラー筆ペン。
仕事をしていたとき、呉竹のカラー筆ぺんは「色塗りしやすい」「線が描きやすい」「色数が豊富」なのが特徴ということで【塗り絵】や【イラスト】に人気って聞いては.いたんですよね。
でも、
イラスト描けないし、
筆ペンなんて、高嶺の道具だし・・・
と、見向きもしませんでした(笑)
実際に使ってみたら、私の考えている筆ペンのイメージとはちょっと、違うかも。
いや、文字を書いていないから、そう思うのかも知れないけど・・・
呉竹といったら「筆ペン」
「ゆる絵レッスン」に付属してきたのは、カラー筆ペンの中でも
- 繊細なイラストが好き
- 発色にこだわりたい
という人のための「Real Brush」
イラストやデザイン、漫画など広い用途に使えます。
毛筆だから細描き、べた塗りなど自由自在にカラーリングできます。
水性染料インキなので、ブレンダーや水筆ぺんを使ったグラデーションやぼかしなど水彩タッチの表現にも優れています。
ゆる絵レッスン1回目終了しました
ゆる絵レッスン1回目は、筆ペンになれることなのかもしれない。
なぞっているだけなので、これでイラストが描けるようになるとは、やっぱり、思えない私なのでした。
6回まで続けたら、
ゆる絵が描けるようになるのかな?
謎でしかない
2回目は楽しく伝える
1回目でイラストを描くことに慣れたら、今度は身近な人への伝言に、ゆる絵を添えてみましょう。
ゆる絵を添えるといつもよりやさしい気持ちが伝わります。まずは「ありがとう」や「見ました」などのポジティブコミュニケーションを盛り上げることからスタート。
楽しいことがもっと楽しく伝わる。しぐさ付きのイラストが学べます。
2回目から動物にチャレンジ。むずかしそう……と弱気になるかもしれませんが、そこはゆる絵なので、安心してください。同じペースだけど、ちょこっと耳や尻尾を買えるだけでいろいろな動物になるコツをレクチャー。伝わりやすいフォルムのイラストなので、もう「なにコレ」とは言われませんよ。
2回目開始しました
見本があって、描き方の説明があって・・・
とりあえず、見本があれば描けるけど・・・
何もないと、何を描いて良いかが、思い浮かばず
最終的に、私らしいゆる絵が描けるようになるのかな?
見本があるからだけれど、それでも「ペンギン」が可愛く描けてご満悦
細かすぎて、難しいし、楽しくない(苦笑)
3回目は「想いを届ける」
パートナーへの頼み事や、子供への励ましをかわいく代弁してくれるイラストがたくさん。思わずふふっと笑みがこぼれるような、かわいげを添えてくれます。
ゆる絵レッスン3回目は罫線が登場。メッセージの周りを囲んで華やかに飾ったり、特に大切な伝言を目だたせたりしてくれます。ささっと描けるのに、とっても役に立ってくれる頼もしい相棒です。
他にも、季節のお花が登場。お礼のお手紙に添えると、ちょっと大人の雰囲気です。
手づくり作品に付けるプライスタグや、フリーマーケットで買い物をしてくれた人へのサンクスカード、おすそわけなどに添えると、ぐっとプレゼント感が増すイラストを学びます。
4回目は「すっきり片付ける」
収納ボックスのラベルや、ガーデニングの看板に、ゆる絵を添えてみましょう。
ゆる絵レッスン4回目は、すっきり片付いた暮らしを応援するイラストが沢山。ゆる絵で収納ボックスのラベルを描きましょう。ほかにも、芽吹きが待ち遠しくなるようなガーデニングの看板、季節の手仕事をぐっとおしゃれにラベリングしてくれるイラストもたくさん。梅酒やいちごジャムなど、たくさん作っておすそわけするときに、オリジナルのラベルを添えると、まるでレストランのオリジナルびん詰めのおうで素敵です。
- ゆる絵があると暮らしがかわいく、楽しく、華やかになります。
4回コースでついてくる筆ペンでは、足りない色が多数のため、描いていて、つまらなかった回でした。別売りの筆ペンの購入が必須なのかもしれないですね
5回目は「おしゃれに贈る」
誕生日カードや寄せ書きに使いたいイラストがたくさん。
メッセージを書くときに気になるのが余白。気ままに書くと、変に隙間が空いてさみしいイメージになってしまった……という経験のある方もいるかもしれません。
そんなときには、空いたスペースにゆる絵を描くと余白がおしゃれに、バランス良く埋まります。思わずキュンとする挿し絵や、メッセージをまとまりよく魅せてくれる飾り罫、全体に統一感と華やぎを与えてくれる枠などを練習します。
言葉は少なくても、手書きのイラストがあれば、それだけでお祝いの気持ちが伝わります。洋風の飾りや、和風の飾り、受け取る方の好みを考えながら、レッスンを進めて。
色が不足しているけれど、5回目は、他の色や、自分の好きな色でも描ける絵だったので、思った色がない〜ということもなく、コツを読んで、その通りに描いたら、それなりに仕上がりました
6回目は「素敵に知らせる」
告知やお祝いに、ゆる似顔絵を添えて
6回目は、お知らせのフライヤーに使いたいイラストがたくさん。
新年会に夏祭り、ハロウィーンにクリスマス。
みんなで集まる楽しい行事にお知らせポスターがあると、気分がもっと盛り上がります。今まで習ったゆる絵を並べて日時を書いたら告知フライヤーのできあがり。
地図を添えるともっと本格的な仕上がりに。
また6回目は、かわいい似顔絵も登場。お誕生日会や結婚式の二次会などには、主役の似顔絵もを得ましょう。
全6回の中で、一番、描いていて楽しい回でした。
でも、見本がないと、何も描けません(苦笑)
ゆる絵レッスンプログラム・修了者アンケート
最初の1回目で、自分が思い描いていたものと違っていたため、解約しようと思ったら、解約できないコースと知りガーン! ←説明はきちんと読もう!
最後まで、私は筆ペンで描くことが目標じゃなくて〜とモヤモヤしてしまいました。
- このレッスンを申し込んだ理由や期待されていたことを、出来るだけ具体的に
・イラストを描くコツが覚えられるかと期待した
・刺しゅうの図案が描けるようになるといいなと期待した - このレッスンを終えての感想。受講する前と後で変化があったか
・筆ペンで小さなイラストを描くときのコツを覚えられた
・イラストを描くとき、●や■、▲などのパーツを描くと良いことを覚えた
・筆ペンを普段使わないので、受講後も特に変化はない - 「もっとこうだったらいいのに」というものがあれば
・別売りの筆ペンは、金額を上乗せでも良いので、最初から付属してもらいたい
・1回目から、付属されていない色の使用があって、途方に暮れてしまった
・せめて、1回目は、付属している色のイラストだけにして欲しかった - ゆる絵を描けるようになって、うれしかったエピソードがあれば
・ゆる絵を描けるようになっていない - このレッスンについての評価(テキスト)
えっ?それを聞いちゃう?
「C」
別売りのカラー筆ペンが付属していたら「b」かな。 - 練習シートの評価
「c」
練習シートが小さすぎて、枠内に収まらないことが多かった
なぞり書き3回+無地1回だけでは、練習回数が少なかった
私は小さいイラストを描くことがないため、もう少し大きいといいなと、毎回思っていた。 - これから「ゆる絵レッスン」を始めたいと思っている方へ
・手帳などへのワンポイントを、筆ペンで描いてみたいと思う人向け
・練習シートが小さいため、色紙など、大きいサイズのイラストを描きたい場合は、練習が必要だと思います
そもそも、自分が思い描いた内容でなかったことからのスタートだったため、よく6回、描いたなって自分を褒めてあげたい。
かわいい刺しゅうでもそうだけれど、説明は、隅々までしっかり読もうよ>私
自分が描きたいなというイラストは、もっと、練習が必要ですね。
繰り返し、繰り返し、描かないとね。
イラストを描いているよりも、刺しゅうをしていたいから、イラストは練習シートのみで、繰り返し描くこともなく、次月になると、覚えたコツはすっかり忘れてしまってました。
否定的で、本当にごめんなさい。
サインペンで描くよりも、筆ペンで描いた方が、誤魔化しがきくなって感じました。
人物を筆ペンで描くことだけは上手になった気がします。
2020/01/14 その後の私
イラストの練習に何かないかな〜とググっていたら「タングル」というタグが付いた幾何学の模様を発見。
あ、私、こういう模様好きというわけで、タングルをせっせと描いてました。
数学の分野において、タングル (tangle) は結び目の一部分を切り取って得られるような幾何的対象のことである。
wiki
ボールペンで白黒のタングルをせっせと描いてました。
白黒、良いですよね。
ミスっても、塗りつぶせばごまかせるし。
塗りつぶしの量が多いところは、マジックで塗りつぶしてた(笑)
裏写りするけど・・・
そうこうしているうちに、色を塗りたくなって、それなら「カラー筆ペン」で色を塗ってみようと思ったのですが、描くのに使っているボールペンは、筆ペンで塗ると、色が滲む。
困ったな〜と、色が滲まないボールペンを買ってこないとダメかなと思いながら、大量にあるボールペンを取り出してきて、滲まないボールペンを見つけ、それで描いてみた。
いいかんじじゃん。
でも、今まで、適当に描いてきたボールペンの線が、色を塗ることによって、適当に描けないことに気づく。
鉛筆で下絵を描かないと・・・
うわぁ。面倒くさい。消しゴム探すのも面倒だ。
ハッ
ゆる絵は、筆ペンで一発書きしたよね。
ゆるっとイラストなら、なんとかなるんじゃないかな?
なんだか、どこかで見たような感じのイラストが完成!
これも、ゆる絵ですかね?
とりあえず、フェリシモ・ミニツクの「ゆる絵レッスン」が身についていたことを知ったのでした。
低評価していて、ごめんなさい m(__)m
2020/01/14
イラストの練習をしていて、筆ペンを使って、色を塗るのもアリだよねと思った。
なんか、評価を低くしてしまいましたが、自分の中で、利用できると感じたので、評価を上げないと・・・と思ったりしてます。
2020/01/21
そもそも、ゆる絵を習い始めた理由の一つは「刺しゅうの図案」を描けるようになりたいだったんですよね。
カラー筆ペンの良いところは、カチッと描かなくても良いところかな。
2020/01/29
私の友達「アミちゃん」をカラー筆ペンで描いてみた。
カラー筆ペンは、さくっと描けて楽しい。
いずれは「刺しゅうの図案」にする予定
※「アミちゃん」のアイキャッチサイズ画像は、リンクしていただければ、ご自由にご利用いただけます。サイズはnoteアイキャッチ画像サイズに設定しています。
2020/01/31
2022/04/21現在のワタクシ
フェリシモ・ミニツクとは
やってみたかった、あんなこと・こんなことが”楽しく身につく”をコンセプトにしたブランドです。
新しいこと・役立つこと学びたい、でも机にかじりついて勉強するのはなんだかなぁ。
そんな等身大の気持ちに寄り添った、無理なく始められるカリキュラムが特徴です。例えば、サンドイッチを食べながら
フェリシモ・ミニツク
今日のよかったことを思い出してぬり絵をするとか。
好きなタイミングでゆる〜く続けられる「ゆる活」だから。
みんなの暮らしにもちょうどいい感じ。