ブレードの付け方というか縫い方とか決まりはあるのかな?と常々疑問に思っていたのですが、フェリシモやかわいい刺しゅうで、気にせず縫い止めればいいんだ♪と知ってから、ブレードの敷居も低くなりました。
ブレードとは、絹、木綿、麻、羊毛、ビーズなどで作られたテープ状のひものこと。 縁飾り、刺繍、端の始末などに利用されます。

洋服をゴージャスに!っていうときにも
いいですよね
ブレードの付け方・縫い方
ブレードって何?っていう方も写真を見たら、それか!って思うはず。
洋服や小物の縁飾りと利用することが多いですよね。
ブレードをつけただけでゴージャスになるから不思議です!
でも、これ、どうやって縫い付けたらいいの?
私は縫い付け方が疑問過ぎて、手が出せないでいました。

ブレードの付け方は
ブレードの上から
ブレードと同じ色の糸で縫い付けるだけ!
えーーー!それだけでいいの!ってビックリでした!
ほつれ止め
ブレードって端がほつれやすいものがありますよね。
端を縫ってほつれ止め対策をしておくと楽かもしれませんね。

私はほつれ止めボンド利用です!
ミシンで縫う
ブレードをつけたい布の上にブレードを置いたらミシンで普通に縫い止めるだけ
手縫いでつける
手縫いもミシンと同じです。
並縫いか反返し縫いで縫い付けます。
手縫いでリボンをつけたい!
リボンもブレードと同じで装飾に欠かせませんよね!
綺麗に仕上げたいならミシンがベスト。
手縫いはどうしても目の粗さが目だってしまうため、手縫いをしたい場合は「まつり縫い」で縫い付けてみましょう。
手縫いでコードを縫い付けたい!
コードは厚みがあるので避けている私です。
「まつり縫い」で縫い付けましょう!

綺麗に縫えていればOKです。
縫い付け方はいろいろあるようです
リックラックテープをかわいくつけたい!
よく見るS字カーブみたいなテープありますよね。
山道テープやリックラックテープといいます。
ミシンの場合は中央部分を縫います。
手縫いの場合は山の部分を「まつり縫い」します。
刺しゅうでアレンジする
基本の縫い方でリックラックテープを縫ったら、刺しゅうでアレンジすると可愛く仕上がります。
下記は「かわいい刺しゅう」を監修された下長根先生のインスタのご紹介です!
フェリシモでも
手づくりをもっとかわいく♪リックラックテープ(山道テープ)基本の付け方・アレンジ方法が掲載されているので参考にしてみてくださいね。
リックラップテープを使った花の作り方
ブラウスの襟飾りやスカートの裾などに使われる山道テープですが、縫い縮めると可愛いお花が出来上がります。今回は5mm幅 12mm高の物を使いました。もっと山が高いもの(ジグザグ高が大きい物)で作ると、マーガレットのようになります。

オススメミシン


刺しゅうのコツ
hanami式刺しゅうのコツ
他のサイトに点在しているコツも引っ越してきたいです!

