「かわいい刺しゅう」を楽しむようになって
刺しゅうの魅力にハマりつつある私。
自分で考えたデザインで何か作りたい
そんなことを思うのは、自然の流れですよね。
え?私だけですか??
問題は、自分でデザインを考えつくのか?ということ。
長い間、頭の中で、モワモワと考えていたら
「アミ」ちゃんが生まれました。
友達という名前の「アミ」ちゃんと共に
これからも、手仕事を楽しんでいけるといいな
2020/01/29 カラー筆ペンで描いたアミちゃんのイラストを追加
アイナとアミ
夜の帳が落ち
いろいろな光が溢れ出す
草原の一軒家から漏れる暖かい光
草原を飛び回る虫たちの淡い光
月に照らされて白く輝く道の光
瞬く星の光
私は
それらの光を集めて歩く
オレンジ
青
白
赤
小さな光の粒が
小瓶の中で
転がる
最後に
湖面に写った満月の光を入れ
湖面にかけられた
満月の道を歩く
道が途切れたところで
小瓶を月に掲げると
集めた光が天へと登っていく
まもなく
光の小さな粒に包まれた子が
私の手の中に降りてくる
「ようこそ。アミ」
アミは
スヤスヤと寝ている
目覚めるのは
まだ先
アイナとアミ 刺しゅう計画
一つ目の目標は、アイナとアミの刺しゅう計画。
がんばって、イラストを描いたよ。
体のバランスとか
顔の配置とかはpixiv先生で勉強したよ
まだ、
こういう風に仕上げたいというイメージにはほど遠く・・・
アイナとアミ 立体化計画
アミを立体化(ぬいぐるみ化)したいというのも、計画案の一つ
100均で、材料をいろいろ買ってきた
手のひらサイズの「アミ」ちゃん。
沢山、改良しないと・・・
型紙も作らず
手書きのアミちゃんを見ながら、適当に裁断した。
最終目標までは、道のりは遠い
アイナとアミ 自立計画
今回は、アミちゃんを自立させるというミッション。
そして、型紙も作ろうと考えて、トレペに下絵を描いて、それを元に型紙を作りながら、残り少ない布を裁断。
顔の頭頂を考えなかったため、イラスト通りだと、ETみたいな顔になってしまい作り直し。
とりあえず、微妙なバランスで自立しているところは、初めての挑戦にしては、良く出来ていると思う。
アミちゃんのチャームポイントの耳を作れなかったり、
胴体が実はアヒルみたいだったりと、
アミちゃん2号も、修正箇所が盛りだくさんです。
目のデザインも考えないと・・・です。
今は、試作品のため、洋服を100均のレースを巻いてごまかしているけれど、いつかは、ちゃんとしたお洋服も作ってあげたいです。
2020/01/29 アミちゃんのイラスト
久々に、アミちゃんのイラストを描いた。
カラー筆ペンで描くと、刺しゅう図案にしやすいかも…という当初のもくろみに近づきつつあるかも。
年内には、何かの作品を世に送り出すことが、大きな目標です。
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