「いちばんよくわかるタティングレース」もビーズ編み以外は一通り終わり、あとは、作品集を見ながら編むだけになりました。
そして「いちばんよくわかるタティングレース」は離れて別な物を編んでみたいなと思い立ち、どうせなら、キット物がいいよねというわけで「フェリシモ・クチュリエ」さんがインスタやTwitterでイイネしてくれていたので、Couturier「タティングレースの会」をして見ようかと思い申し込んでみました。
繊細な糸あそび2色で編むタティングレース「お花ドイリーの会」
2色で編むタティングレース「お花ドイリーの会」は
シャトルという専用の道具を使って編んでいく繊細なレース編みです。
タティングレース作家SUMIEさんの可憐なデザイン。
編みやすい少し太めのレース糸2色を使って編むのがポイント。小物のアクセントにあしらったり、アクセサリーに仕立てても。
Arrange
- ポーチに縫い付けたり
- モチーフを編みつないでブレスレットにしたり
- ネックレスに仕上げても
Couturier Grade
クチュリエのグレードは「中級」
ただし、ステップアップ式ではないため、突然、難しいものが届くことも。
私は4回目のスズランが届きましたが、これ、入門レベルが終わった私には難しかったです。
ということで、この「中級」レベルって「いちばんよくわかるタティングレース」の作品も作った人が挑戦できるレベルなの?
沢山、編み込んだ人が挑戦できるレベルなの?と思ったりもしました。
どうみても「スズラン」が一番難しいのでは?
お花ドイリーの会「スズラン」のセット内容
- レース糸:綿100%
緑・白 各1玉
失敗しても、大丈夫なくらいの糸の量なので、ケチらずに編めるのはいいですよね。
タティングレースを編む前に揃えるもの
- タティングレースシャトル 2個
私は白用1個と緑用2個の3個で糸替えをしなくても良いようにしてました(糸を巻くのが面倒で) - 糸切りばさみ
- まち針
- スチームアイロン
- アイロン台
- 手芸用接着剤
- 定規
2色で編むタティングレース お花ドイリーの会4.スズランを編む
難しかった。
10目以上のブリッジを編むのが苦手な私には、20目のブリッジ編みが辛かったです。
編み目が揃わないレベルのため、モチーフがヨレヨレだし、大きさは不揃いだしで、沢山編んで慣れる必要がありそうですが、、、
「スズラン」のモチーフは、もう少し、編み目が揃うようになってから、挑戦したいと思いました。

















ポイント
最後の頃に気がついたのですが「白い糸のリング」をしっかり絞って、緑のブリッジはふんわりと編むとほぼ見本通りに編めるかも?

タティングレースキット
タティングレースキットをあつめてみました。
初心者の方はキットから始めてみるのも良いですね。