はなみのすみか【はなのす】
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美しい花のレリーフをつなぐ真っ白なキルトの会3回目・コウテイダリア #f_couturier

真っ白なキルトの会コウテイダリア フェリシモ・クチュリエ
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「デアゴスティーニのかわいい刺しゅう」の合間に楽しめるキットはないかな?出来れば1000円程度の物でというわけで、フェリシモ・クチュリエのカタログを物色。

キルトも楽しそうだよね。でも、あのパッチワークの甘い雰囲気がどうにも苦手で、デアゴスティーニの「ハワイアンキルト」を見送っていた私。

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美しい花のレリーフをつなぐ真っ白なキルトの会

見つけました!!
純白のキルトのコースを!

値段も953円+消費税です。

純白のキルトで、あこがれの大作を

キルトファンあこがれのホワイトキルトを手軽なキットで楽しめるロングセラー
あらかじめ印刷された図案の上をキルティングしながらコットン糸を通す技法「トラプント」で、真っ白な布に立体感のある花模様を咲かせます。

キルトとは

キルト(quilt)は、表地と裏地の間に薄い綿を入れ、重ねた状態で刺縫いしたもの。日本では、多色の布を縫い合わせたパッチワークキルトが主流。

wiki

 パッチワークとは

継ぎ接ぎ(つぎはぎ) – 布片を縫い合わせて1枚の大きな布を作る手芸。綿、裏布と3層に合わせてキルティングしたものをパッチワーク・キルトという。

真っ白なキルトの会 3回目140.コウテイダリア

真っ白な布にキルト綿と裏布を重ね、美しいキルティングをほどこした清楚なホワイトキルト。
そのシンプルさゆえに繊細なキルティングのラインが引き立ち、ハンドメイドならではの温もりが伝わります。

コウテイダリア

ダリア属の植物は、メキシコから中米に27種が分布しており、茎が木質化する3種がツリーダリアと呼ばれています。皇帝ダリアは、そのなかでも特に茎が太くなり草丈が高くなります。

皇帝ダリアとは|育て方がわかる植物図鑑|みんなの趣味の園芸(NHK出版)
ダリア属の植物は、メキシコから中米に27種が分布しており、茎が木質化する3種がツリーダリアと呼ばれています。皇帝ダリア(Dahliaimperialis、D・インペリアリス)は、そのなかでも特に茎が太くなり草丈が高くなります。皇帝ダリアは、...


花言葉は「乙女の真心」「乙女の純潔」

セット内容

  • プリント済み表布
  • 花柄布
  • キルト綿
  • コットン糸
  • キルティング用糸

用意するもの

  • 縫い針
  • まち針
  • しつけ糸
  • はさみ
  • 定規
  • チャコペンシル(水で消えるタイプ)
    私は、フリクションボールペン
  • つまようじ
  • 毛糸用とじ針またはコットン糸が通る刺しゅう針
  • 指ぬき
    指輪タイプのものを買ってきてみたけれど、指輪タイプのものではなくて、キャップ型の物が良かったなぁ。

美しい花のレリーフをつなぐ真っ白なキルトの会3回目の感想

今まで、クロスステッチ針でコットン糸を通していたのですが、毛糸用とじ針を買ってきたら、スムーズにコットン糸を通すことができました。
道具って、大事

  • しつけをかける
    台風19号の接近を気にしながら、しつけをしたら、裏布が引きつっちゃって、そのままキルティングしたら、失敗した。
    しつけって大事!
  • 玉結び
    玉結びは、何度も針に糸を巻き付けると、布の中に入らないため、1回巻きで。
    ほつれないかな?
  • とじ合わせ
    今まで、フリクションボールで出来上がり線を引いていたのを、フリクション・ファインライナーに変更してみました

毛糸用とじ針でトラプント

今まで、針穴が大きめの「クロスステッチ針」でコットン糸を通していたのですが、100均で毛糸用とじ針を買ってきて利用したら、コットン糸が針穴に通しやすく、早く買ってくれば良かったです。

でも、布には、大きな穴が空いてしまいます

毛糸用とじ針
トラプント・毛糸とじ針
真っ白なキルトの会コウテイダリア

真っ白なキルトの会140。コウテイダリア完成フリクションファインライナーの使用感

台風19号で、気もそぞろだったので、失敗も多く・・・

フリクション・ファインライナーで引いた線を消す前に、下絵を水で落としてしまい「あっ!」って思った私。

フリクションボールは、下絵を水で落としてからだと、消えにくいのですが・・・
フリクション・ファインライナーは、水で消えました。
全てが、消えたわけではないので、下絵を消した後、ぬるま湯で、洗い流したら、完全に消えました。

ジャブジャブ洗う物は、フリクション・ファインライナーが便利かも

真っ白なキルトの会
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FELISSIMO Couturier美しい花のレリーフをつなぐ真っ白なキルトの会とは

真っ白な布にキルト綿と裏布を重ね、美しいキルティングをほどこした清楚なホワイトキルト。
そのシンプルさゆえに繊細なキルティングのラインが引き立ち、ハンドメイドならではの温もりが伝わります。
ここでは、キルト綿と裏布の間にコットン糸を詰める「トラプント」という手法で、立体感のある作品に仕上げます。
花やツタなど、植物たちをイメージして作られた1枚1枚のデザインを楽しみながら、たくさん集めて大きなキルトに仕上げましょう。

デビューから139デザイン

キルトファンあこがれのホワイトキルトを手軽なキットで楽しめるロングセラー。
あらかじめ印刷された図案の上をキルティングしてからコットン糸を通す技法「トラプント」で、真っ白な布に立体感の花模様を咲かせます。

コースの料金は?※2019/05/04現在価格

月1セット¥953(+8% ¥1,029)
ローテーション
毎月1回、デザインを変えて1種類ずつお届け

グレード(クチュリエのレベル)と作業時間は?

グレード:初級
手作りはしたことがある。
簡単なことならできるけど、あまり自信のない方向け

作業時間:1セット約5時間

20cm角と小さいからサクッとできて、達成感があります。次はどんなデザインがくるのか楽しみです

好きなときに、好きなぶんだけ、針を進めて、チクチク、コツコツ。
ていねいに時間をかけて、美しい物やかわいいものを作り続ける喜び。
時代を超えて世界中の女性達に愛されるキルトを、一生の趣味にしませんか。

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