コンビニ袋でなくマイバックを使おう!ってわかっていても、ついつい手軽さに負けてしまうことってありますよね。
せっかくエコバッグを持っていても、いつも同じデザインだとマンネリしてしまって…。
そんな私が最近気になっているのが、手編みのマルシェバッグなんです!
何よりも自分で作ったバッグは愛着がわいて、毎回持つのが楽しみになります。
しかも、手編みのバッグってオシャレなんですよね。
今回は、手編み初心者でも編めそうな「かぎ針で編むマルシェバック」キットのご紹介です。
マルシェバックとは何ですか?エコバックとは違うんですか?
「マルシェバック」とは、フランス語で「市場のバッグ」という意味です。このバッグは、フランスなどで市場での買い物に使用されることが多く、大きくて丈夫なバッグが特徴です。一方、「エコバッグ」とは、「環境にやさしいバッグ」という意味で、プラスチック製のレジ袋の代わりとして、再利用できる素材で作られたバッグを指します。
つまり、マルシェバッグは、エコバッグの一種として捉えることができます。ただし、エコバッグというと、使い捨てのプラスチック製レジ袋に代わるものとしてのイメージが強いのに対し、マルシェバッグは、長期的に使える丈夫なバッグというイメージがあります。また、デザイン性にも優れ、ファッションアイテムとしても人気があります。
「マルシェバック」の人気の理由
「マルシェバック」の人気の理由は、デザイン性に加えて、エコロジーに対する関心が高まっている現代社会において、再利用できるバッグとしての機能性があるためです。また、フランス語の響きや、フランスのマルシェ文化が持つロマンティックなイメージも、人気の一因かもしれません。
ただし、エコバッグとマルシェバッグは、素材やデザイン、用途などによって異なるため、どちらがオシャレというわけではありません。どちらのバッグも、エコに配慮しながら使い勝手の良いバッグとして、現代社会において注目されていると言えます。
フェリシモ・クチュリエの再生ポリエステル糸を使った自分で編むハンドメイドキット
地球に優しいバッグを手編みしよう!
「Couturier」は再生ポリエステルの糸で編むかぎ針マルシェバッグのキットを発売します。
リサイクルポリエステル糸とは
リサイクルポリエステル糸は、ペットボトルを再利用して作られた生地の一種です。ペットボトルは製造工程で小さなペレットに分解され、それを溶かして紡績糸にします。リサイクルポリエステル糸は、耐久性があり、手入れが簡単であるため、衣類や張り生地に広く使用されています。また、環境にやさしいオプションとして、家庭用家具でもますます人気が高まっています。
カラフルな色合いとひねりの効いたデザインが魅力のかぎ針編みバッグキット。かぎ針4/0号を使うので、初心者でも簡単に編めます。編み地が柔らかく、手触りも心地よいのがポイント。完成したバッグは、収納袋としても使え、お部屋のインテリアとしても素敵です。また、折りたたんでコンパクトにまとめることができるので、持ち運びにも便利です。手作りする楽しさとエコな暮らしを両立できる、おすすめのキットです。
かぎ針4/0号を使うので、初心者でも簡単に編めます。
商品の詳細>> https://feli.jp/s/pr2303223/1/
◆クチュリエ
Couturierとは、フランス語で「仕立て屋さん」の意味です。
幅広い年齢層の方々がクチュリエの手作りキットを楽しんでます。
手作りに興味があるけれど、一歩踏み出せない方々や、手作りが大好きな方々のために、オリジナルキットや材料が揃っています。
また、ハンドメイドのレベルに合わせたキットも豊富に取り揃えており、自分に合ったキットを選ぶことができ、様々なコースを楽しむことで、多彩なハンドメイドの技術を学ぶことが可能です。