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制作と感想】フェリシモ・クチュリエ「気軽に始めるビーズ刺しゅうの会」2回目

気軽にはじめるビーズ刺しゅうの会 フェリシモ・クチュリエ
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フェリシモ・クチュリエ「気軽にはじめるビーズ刺しゅうの会」2回目の制作と感想です。

ビーズ入れが足りなくなり、袋に入れたまま管理することに。
刺しゅうをする時が、ちょっと、面倒くさい。
ビーズ刺しゅうを続けられそうだったら、ビーズの管理を考えないと。

気軽にはじめるビーズ刺しゅうの会
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フェリシモ・クチュリエ気軽にはじめるビーズ刺しゅうの会とは

小さな世界に魅力たっぷり ビーズ刺しゅう入門スタート!

フェリシモ・ビーズの会

ビーズ刺しゅう初心者さんも安心。まずは図案印刷済みの小さなサンプラー5枚で基本をマスターしてから、ビーズ刺しゅうの小物作りにチャレンジ。毎回、さまざまな種類とサイズのビーズにふれながら、知識もテクニックもステップアップできます。ちょこっと刺すだけで見栄えするビーズ刺しゅうの魅力を今すぐ体験できるコースです。
>>フェリシモのページはこちら>>

気軽いはじめるビーズ刺しゅうの会の内容と料金は?

  • 月1セット:¥2,300(税別)×6回
  • セット内容 / 材料セット(図案印刷済み布、ビーズ、接着芯(しん)など ※デザインにより異なります)、作り方説明書(できあがり見本写真付き)、カード台紙 ※初回お届けキットに刺しゅう針、3ヵ月目のお届けキットにビーズ針とビーズステッチ糸がセットされています。
  • 素材 / 布:綿100% ビーズ:ガラス、ユリア樹脂など 糸:綿100%、ナイロン100% など
  • 製作時間の目安/約6時間毎月1回、6種類の中から、1種類ずつお届けします。(全種類届くと、以降はストップします)

制作レベル:はじめてさん向け
制作のレベルは入門者向けですが、刺しゅうのステッチが分かると、楽かもしれないですね。ステッチを知っていると、ビーズをどこに通すのかを注意すれば良いだけなので、失敗が少ないと思いました。

刺しゅうのステッチ自体も難しいものでもなく、また、図案が印刷されているので、刺しゅうがまったくの始めてという方でも、問題なく始めることが出来ると思います。

気軽に始めるビーズ刺しゅうの会2回目の制作と感想

気軽にはじめるビーズ刺しゅうの会

テキストの文字が細かくて、老眼近眼の私にはキツい (^^ゞ
制作も1回目と変わらないため、まずはサンプラー作りから始めました。

何が一番苦労するって、
ビーズ用針の針穴が小さくて、刺しゅう糸を通すことが大変で、刺しゅうをしているよりも、刺しゅう糸を通している時間の方が長いような感じ。
気分の問題ですが・・・

フレンチノットは好きなステッチなのだけれど、よく、ノットが裏に通ってしまう事件が起きるため、スパンコールも似たような事が起きるんじゃないかな?とふと思い、フラグを立ててしまいました。

刺しゅう糸とビーズの組み合わせ その2

気軽にはじめるビーズ刺しゅうの会2回目も、刺しゅう糸とビーズの組み合わせのレッスンです。
前回に続き、刺しゅう糸とビーズの組み合わせをレッスンします。同じステッチでも、ビーズの種類を替えてるだけでバリエーション豊かに。
ビーズと相性の良いスパンコールも使います。

キットのビーズの説明(ガラス製)

丸小: 外径約2〜2.2mm(黄)(緑)(薄緑)(薄オレンジ)

  • 黄と緑のビーズは不透明の「砡ビーズ」です。英語ではOpaque(オペーク)。市販されているものは発色が鮮やかなものが多いです。
  • 薄緑と薄オレンジは「セイロン(またはアラバスター)ビーズ」と呼ばれる半透明の種類です。透明と不透明の中間の透け具合なので、ほんのり光を通します。ソフトな印象になるので、メリハリをつけすぎたくないときなどに重宝します。
    薄緑はベースのガラス自体に色が付いたもの、薄オレンジは着色で色を出しています。

丸大:外径約3mm(オレンジ)(半透明白)

  • オレンジは砡、半透明白はセイロンです。ガラスの透け具合は原料に乳濁剤を使用し、乳濁させることによって加減しています。半透明白(丸小/薄緑も)はガラスのそざいのままだと少し存在が弱いので、上から光沢加工をしてよりつややかな表情に仕上げています。

二分丈:長さ約6mm

  • 約6mmのものは二分竹と呼ばれます。
    約3mmのものは一分竹、約9mmのものは三分竹、15mmのものは五分竹
    長さが長い分、使うと刺しゅうが進むのが早いです。

六角小:長さ約2mm

  • 六角のビーズなので、光を面で反射し、丸小や竹の同じ色よりもきらりと光る印象です。外側は六角形ですが、穴の形は丸です。

六角大:長さ約2mm

  • 2mmと比べてサイズが大きい分、より存在感があります。丸小、丸大の銀色と原料は同じでも、外側の形が変わることで銀メッキの反射の仕方が変わり、見え方に変化がでます。

スパンコール:直径約5mm

  • 今回は「平丸」と呼ばれる平らで円形のものを使用します。よく見ると縁の部分など表と裏の表情がわずかに異なりますが、今回のデザインは表と裏を間違っても支障はありません。主役にも脇役にもなれるビーズと合わせて使いたい材料のひとつです。

【ビーズの感想】
六角ビーズのキラキラが好み。
スパンコールが蛙の卵に見えて苦笑いしてた。

サンプラーのビーズ刺しゅう

フェリシモ・クチュリエの内容は、良く出来ているなっていつも感心します。
気軽にはじめるビーズ刺しゅうの会は、練習したステッチをサンプラーとして制作すると、サンプルの右側が刺し方の説明書になってて、永久保存版になります。

前回の失敗を参考にして、サンプラーのカットは、刺しゅうが終わってからに。
小さいものを作るのが苦手なので、大きい面で刺しゅうした方が私には良かったみたいです。

かわいい刺しゅうでも苦手な「ラメ糸」が、ビーズ用針に通すことが出来ず、四苦八苦。ビーズを刺しゅうしない部分に関しては、通常の刺しゅう針で刺しました。

気軽にはじめるビーズ刺しゅうの会
気軽にはじめるビーズ刺しゅうの会
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ピルケースの制作

ピルケースの刺しゅう自体は、サクサクっと終了

気軽にはじめるビーズ刺しゅうの会

問題は、、、仕立て。
私、こういう小さなものを縫うのが難しいようで、手縫いがヨレヨレだし、糸は白い糸しかないから、ヨレヨレが目だつし(苦笑)
ピルケースは使わないから、ま、いっかぁ (^^ゞ

気軽にはじめるビーズ刺しゅうの会
気軽にはじめるビーズ刺しゅうの会

クチュリエの刺しゅう糸は、いつも余る。贅沢に使うことが出来て嬉しい。
裏返したら、予想通り、スパンコールが取れました。そういうデザインみたいな感じで取れたので、良しとしました。

完成

ビーズの管理は、今後考えることにしますが、
私はビーズ刺しゅうは好きかなと、刺しながら思いました。

こまっとした裁縫の苦手感が半端ないですけれどね。

気軽にはじめるビーズ刺しゅうの会
気軽にはじめるビーズ刺しゅうの会
気軽にはじめるビーズ刺しゅうの会

今のところ、サンプラーを作ることが目標なのかな?
それとも、最後まで、サンプラーを作ることが目的なのかな???

刺しゅう糸が針に通らないときは・・・

当然、針穴が細いので、刺しゅう糸を通すのが大変。
普通の刺しゅうでもそうなのですが、針に刺しゅう糸が通らないときは・・・

  • 針の向きを裏返しにしてみると糸が通りやすくなります
  • 針の向きを変えても通りにくいときは、刺しゅう糸を反対側にしてみればスッと通ることがあります

私は、この方法で、スレダー(糸通し)不要で、糸を針に通すことが出来てます。

気軽にはじめるビーズ刺しゅうの会は、下絵が印刷されているのですが、図案の位置に刺してもビーズの幅よりも図案が小さいところがあり、ビーズが盛り上がってしまいました。
この辺は、ビーズになれれば、どの位置に針を入れれば理解できるのかな?
最後は、やっぱり、沢山、ビーズを刺そうってことですね。

かわいい刺しゅうのように、刺しゅう糸が足りなくなったら嫌だなって思って、ケチって使っていたら、余裕で刺しゅう糸があまりました。
次回から、刺しゅう糸はケチらなくても大丈夫かな。

◆糸通しのアドバイスありがとうございます
スレダーの使い方、スレダーがないときの糸通しの使い方を教えていただきました。

今まで楽しんだ・今現在楽しんでいる
フェリシモ・クチュリエの会

■フェリシモ・クチュリエで一押しの「お裁縫おさらい帖」
初心者さんや、お裁縫が苦手な人向け

■刺しゅうの図案を描ければいいなって始めたミニツク
筆ペンの使い方と、物を○や□にとらえる方法が理解できました

■フェリシモ会員でセール品で購入したジャストワン商品
刺しゅうの基礎があれば、楽しむことが出来ます

■送料調整で購入しているキルトの会
真っ白なキルトが上品です

■大好きなタティングレースなのですが・・・
いきなり、難しいデザインが届いたため、四苦八苦。
タティングレース未経験者には難しい内容です
2020年から、デザインが変更になってます。

■ミシンに慣れたくて始めた「バッグとポーチはおてのものレッスン」

■大好きなハンガリー刺しゅう(ジャストワン)

■大好きなリボン刺しゅう

■ビーズ刺しゅう

1回目

2回目(このページ)

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