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今から始める乙女の手習い・お裁縫おさらい帖の会6回目トートバッグとソーイングブックの製作

今から始める乙女の手習いお裁縫おさらい帖 フェリシモ・クチュリエ
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今から始める乙女の手習いお裁縫おさらい帖の会6回目は
トートバッグを作りながら持ち手の作り方、内布、ポケット付けなど、バッグの基本をレッスンし、最後にこれまでのレッスンクロスをソーイングブックに仕上げる内容です。

 

FELISSIMO Couturier 今から始める乙女の手習い お裁縫おさらい帖の会
も、いよいよ、最終回。

半年も続くかな?と思いつつ、飽きたら途中で止めればイイヤとはじめてみましたが、意外と続くものですね。

 

「今から始める乙女の手習いお裁縫おさらい帖の会」は、ステップアップ式なので、ピンクッションの製作から始まって6回目はトートバックを作るコースです。

 

 

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今から始める乙女の手習い お裁縫おさらいの帖の会 6回目 今までのおさらい

 

製作内容

バッグの基本をレッスン

トートバッグを作りながら、持ち手の作り方、内布、ポケット付けなど、バッグの基本をレッスン

「ソーイングブック」の製作

これまでのレッスンクロスをソーイングブックに仕上げます

セット内容

  • 接着芯
  • 磁石ボタン
  • 木ボタン
  • ひも
  • 糸通し

 

用意するもの

  • 裁ちばさみ、糸切りばさみ
  • 手縫い糸、手縫い針、ボタン付け糸、しつけ糸、まち針
  • ものさし、チャコペン、リッパー
  • アイロン、アイロン台、ペンチ、綿棒

 

今から始める乙女の手習い お裁縫おさらい帖の会 6回目の感想

相も変わらず、出来上がり線のサイズを間違ったり、後から、部品が出てきて、付け忘れた〜とか、テキストをよく読まずに失敗したとか、基本的な問題と言うよりも、私自身に問題があるなと気づきました。

それでも、6ヶ月間、ひとつひとつ作業を続けてきたので、問題なく製作ができました。

 

未熟なところ

  • 接着芯
    接着芯は、貼り付けてから、しばらくそっとしておかないとダメらしいのですが、しばらく、そのままにしていても、剥がれる私。
    アイロンのかけかたが悪いのでしょうか?
  • 出来上がり線
    レッスンクロスの出来上がり線。
    刺しゅうをした後の布は縫い縮みが起きているので、出来上がり線を引き直さなければいけないのですが・・・
    うまく引けませんでした。というか、適当に引きました(汗)
  • 縫い代
    縫い代をアイロンで割る方向が、いつも悩む

 

布目を通す

今まで、水通しとか、布目を通すとか、しなくても良いのかな?
お裁縫の基本なのに、そういうことは勉強しないのかな?と、思っていましたが、最終回の6回目で「布目を通す」学習が入っていました。

  • バイアステープの謎が解けました!

フェリシモ・クチュリエ今から始める乙女の手習いお裁縫おさらい帖の会  フェリシモ・クチュリエ今から始める乙女の手習いお裁縫おさらい帖の会

私、
布目を通すとき、布を引っ張る方向がよくわからず、困っていて、布目を通すのが苦手だったのですが、工作版とかのメモリがあるものをあてれば、どちらに歪んでいるかがわかりやすく、引っ張る方向もわかりやすいなと気づきました。

でも
布目を通すと、何が便利なのかがよくわかりませんでした。

今まで
布目を通したつもりでいて、通っていなかったから、裁断するとき、布目の縦を確認し直していたということをしていたんですね。

布目を通すと
すでに、たて地とよこ地が直角になっていれば、簡単にたて目を合わせることができるんですね。

そういうことだったのかと!
でも、、、やっぱり苦手

フェリシモ・クチュリエ今から始める乙女の手習いお裁縫おさらい帖の会

今回のレッスンとは違うのですが・・・

布の表と裏の見分け方
今まで、謎だった表裏の見分け方。
耳があれば、見分けられることもわかりました。

耳の針穴 凸が表

 

フェリシモ・クチュリエ今から始める乙女の手習いお裁縫おさらい帖の会

相変わらず、寸法を間違ってしまう。
一発で成功することがない・・・

布目が通っているので、布目を気にしなくて、線が引ける。
すごいな。

 

ペンケースの時、まちの縫い代の製図がでこぼこしている謎

今回も、まちは凸凹しているわけですが・・・
テキストは「三角まち」の説明もあり・・・それじゃ、最初から「三角まち」で良いじゃんって思っていたのですが・・・

引いた線を見て、、、
あ!「わ」かぁ!!と気づきました。

「今から始める乙女の手習い・お裁縫おさらい帖」では、布を「わ」にして、裁断することがなかったんですね。

洋服とかでは、布を「わ」にしたまま、裁断することがありますが、そういう裁断の仕方は一切なかったんです。

だから、最初から、よぶんな縫い代をカットしていたんですね。
これなら、ずれることも少ないですしね。

 

「わ」にしたままの裁断って難しいものね。
初心者に親切だな〜

 

フェリシモ・クチュリエ今から始める乙女の手習いお裁縫おさらい帖の会

 

磁石ボタンの付け方

始めて、磁石ボタンを付けました。

フェリシモ・クチュリエ今から始める乙女の手習いお裁縫おさらい帖の会

大失敗しました。

原因は、下記の説明図

フェリシモ・クチュリエ今から始める乙女の手習いお裁縫おさらい帖の会

説明の通り、磁石の爪を外側に向けていたのですが、次のページの図が、内側に折られていて、え?内側?って、爪を内に折り直したら、ゴロゴロしたので、外にし直しました。

そうしたら・・・

フェリシモ・クチュリエ今から始める乙女の手習いお裁縫おさらい帖の会

磁石ボタンの爪が折れました。
(x_x)

折れた原因は、外に曲げたり、内に曲げたりしたこともあるのですが・・・他の原因があったのは、レッスンクロスを仕立てていたときでした。

フェリシモ・クチュリエ今から始める乙女の手習いお裁縫おさらい帖の会

トートバッグの仕立て方は、今まで習ってきたことのおさらい+αなので、あとは、つつがなく完成。

帆布みたいに、厚い生地なので、何度もミシンで縫いたいと思ったことは内緒です。

 

ソーイングブックの製作

布が縫うことで縮んでしまう「縫い縮み」
私、中心が縮んでいるんですね。
弓なりみたいに、なっていて、出来上がり線は、どこを基準にしたら良いのかわからず、適当に引きました(汗)

ま、それでも、なんとか仕上がるところが、我ながらすごい!
ごまかすテクニックも上達している(苦笑)

せっせ、せっせと縫っていて、「木ボタン」を付けて、返し口を縫えば完成というところまで来たときのこと

フェリシモ・クチュリエ今から始める乙女の手習いお裁縫おさらい帖の会

ぎゃーーー
部品が余っているーーー
これ、磁石ボタンの部品だわ!!!
爪が折れた原因は、これも要因だわ!!!

 

その他、ひもを9センチにカットという説明を読み飛ばしていて、ひもが長すぎる問題も発生していましたが、ボタンにグリグリ巻きして使えば、問題ないよとスルー

ソーイングブックも完成し、いままでの道具をソーイングブックに収納しました。

 

今から始める乙女の手習いお裁縫おさらい帖
終了です。
お疲れ様でした

 

フェリシモ・クチュリエ今から始める乙女の手習いお裁縫おさらい帖の会

 

すぐに基礎を覚えたい!という人には、6ヶ月という期間は長いかと思いますが、毎月、少しずつ、コツコツとレッスンしていくだけで、お裁縫の基礎が覚えられる「今から始める乙女の手習い・お裁縫おさらい帖」の会は、レッスン内容も、製作内容もピカイチなんじゃないかな?

コツコツ続けられる人にオススメだと思います

 

 

 

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FELISSIMO Couturier 今から始める乙女の手習い お裁縫おさらい帖の会とは

人気No.1のキットで、脱・自己流!

今までなんとなく自己流ですませていたみなさま! この機会にきちんとお裁縫を習得してみませんか? このキットなら、基本の縫い方から始めてボタンやファスナーの付け方、簡単な刺しゅう、袋もののつくりかたなどを学び、最後にはバッグが作れる腕前に。

やさしく作れるものからスタートするので、スキルアップもゆるやかで確実。おさらいしながら、毎月かわいい小物ができあがるのも人気のポイントです。

針を持つのは家庭科の授業以来……。そんな方、いらっしゃい!
受講人数:約23,700人(2018年12月現在)の人気コース!

おさらいしてたらMyお裁縫道具揃っちゃった!

なみ縫いや玉結びなど、意外ときちんとできない基本をわかりやすくおさらいしていきます。お裁縫テクニックをステップアップ式で習得しながら、ピンクッションなどを作って、気づけばMyお裁縫道具がいろいろ揃っちゃう!
暮らしの針仕事が充実して、きっと縫い物が好きになりますよ!

6回コースを終了すると、お裁縫に必要な道具が揃った上、6回目には道具を入れることができるバッグを作って終了という、至れり尽くせりな内容です

 

 

コースの料金は?※2019/03/07現在価格

月1セット¥2,381(+8% ¥2,571)
コレクション 6回回数限定

 

私のお裁縫レベル

私のお裁縫レベルは「中学校の家庭科」なんですね。
ただ、あの頃は、家庭科の授業も今のように簡単なものではなくて、それなりな内容だったのと、今思い返せば、裁縫関係が得意な専科の先生だったということもあって、自己流でも、それなりに〜な感じでした。

学生時代は、自分のスカートを縫ってみたり、ぬいぐるみを作ったりと、お裁縫を楽しんでいたような気がします。

社会人になったとたん、手芸をする時間がなくなり、遠のいてしまったのですが、本屋さんでみかけた「ディアゴスティーニのかわいい刺しゅう」を購入して、また手芸の世界に足を突っ込みました。

 

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