料理が苦手。冷凍保存の方法をマスターして、料理苦手を克服できそうかな?
私なりの冷凍保存のテクニックをまとめました。
ゆでて冷凍?
生で冷凍?
急速冷凍方法は?
夫との二人の生活になってから
大根とか白菜とかキャベツどころか、あらゆる食材が余るようになって、使い終わらないうちにダメにして捨てるという生活が続いていました。
太った
余らないようにするために、1回に出す量が大量になり、摂取カロリーが増えたため、当然、太りました。
捨てることが苦手
食材を捨てることに罪悪感を感じていたんですね。
だから、できるかぎり捨てないようにしようと思うのに、無駄が出ては落ち込む。
これも、料理嫌いの一因だったと思います・・・たぶん。
食材売ってないよ
レシピ本を見て、えーー、その食材、売ってないんだけど。
応用することが出来ないから、作れないんだけど。
他のメニューは考えてこなかったんだけど。
あーーー、料理って面倒くさい・・・みたいな事も多々ありましたね。
冷凍すればいいじゃん!
冷凍面倒くさい
冷凍っていう手を使っても、そもそも、家事が苦手な私。
冷凍する手間が面倒くさい。
そんな手間をかけるのなら、寝たい(笑)
仕事をしていた頃は、なんでも「ゆでて冷凍」しなければダメと思っていたんですよね。
だから、冷凍=面倒くさいっていうイメージで、仕事をしていた頃は冷凍食品は買っても、自分で冷凍するなんて、考えてもいませんでした。
仕事を辞めてからの私
あ!!
冷凍すれば良かったんじゃんと、冷凍することを思い出し、食材をググっては冷凍方法を調べる日々。
この、調べるって事、もともと「知ること」が楽しい私の場合、苦痛どころか、結構楽しい。
生で冷凍でもいいのか
ゆでて冷凍が決まりって思っていたのだけれど、
調べていくうちに、ゆでて冷凍もいいし、生で冷凍でもいいってことがわかった。※食材による
というわけで
「ゆでて冷凍」「生で冷凍」
実際に両方をやってみながら、自分に合った方法をとってます。
それもこれも、仕事を辞めて、心と時間に余裕が出来たから出来ることなんですけど。。。私の場合。
形から入る私は道具をそろえる
ジップ付き保存袋で冷凍
冷凍と言えばジップ□ックでしょ。
食材を保存袋に入れて空気を抜いて冷凍が基本形です。
デメリット
- 袋が固くて、使いにくい
できる限り、空気を抜かなきゃって思うのだけれど、ぶきっちょさんなので、これが、なかなか、難しい。
野菜とかならストローで空気を吸い出すっていう方法があるらしいです。※肉や魚はストローで吸い出すはNGです。 - 使おうと思うと、取り出しにくい。
メリット
- ジップ付き保存袋の便利なところは、平らに並べられるので、冷凍庫の中が整理されて便利だし、立てておけるので、場所を取らない上に、探し出しやすい。
- 隙間なく埋めることが出来るので、食品同士が保冷剤の役目をしてくれるから、冷凍庫の温度変化を防げる。
- 日付などのメモを書ける部分がある。
冷凍庫内で場所を取らないっていうのは、冷凍が多い我が家の場合、重要です。
ラップに包んで冷凍
食材によっては、ジップ付き保存袋に入れて冷凍するよりも、ラップに包んでから保存袋に入れて冷凍します。
私は、バターとか練り物とかは、ラップに包んで冷凍してます。
ポリ袋(アイラップ)に入れて冷凍
私にとってのポリ袋は「アイラップ」
これ、ラップっていう名がついているだけあって、優れもの。
レンチンできるし、ポリ袋調理も出来ちゃうんです。
大概、食材を入れて、ぎゅっと握ると空気が抜けてくれるのがいいですよね
ゴツゴツしている食材は、アイラップに食材を入れたら、水を張ったボールに入れると、簡単に空気を抜くことができるらしいです。
私みたいにぎゅっと空気を抜く方法の問題は・・・かさばること。あと、当然だけど、形が崩れる。
冷凍保存の注意点
- 冷凍するときは、必ず、洗って水気を取る
- 素早く冷凍させること
- 冷凍庫をすきまなく埋めること
- 暖かい状態で食品を入れないこと
急速冷凍するには
- 金属トレーにのせたり
- アルミホイルで包んだり
- 保冷剤を使ったりして急速冷凍させます。
保存期間は
2週間から1ヶ月
覚えることが苦手な私は「1ヶ月」で覚えてます。
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