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大晦日は何を食べる?2022年最後に食べるもの人気ランキング

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大晦日は何を食べる?2022年最後に食べるもの人気ランキング
ボイスノートマガジン 「大晦日に食べるもの」に関するアンケート調査

ボイスノートマガジン(運営会社:株式会社NEXER)は、大晦日に食べるものに関するアンケートを実施し、結果をサイト内にて公開したので紹介します

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大晦日は何を食べる?2022年最後に食べるもの人気ランキング

2022年も残すところあとわずか。

皆さんは2022年の最後に何を食べますか?
大切な1年を締め括る大晦日だからこそ、思い出に残るものを食べたいですよね。

今回は、大晦日に食べたいものについて、ボイスノート会員437人を対象にアンケートを実施しました。
ボイスノートが厳選した10個の食べ物をランキング形式で紹介します。

果たして上位に選ばれる食べ物は何なのでしょうか?

大晦日に関するアンケート
調査期間:2022年12月20日~12月22日
調査機関:ボイスノートマガジン(自社調査)
集計対象:全国の男女
有効回答者:437人
調査方法:インターネット調査
質問内容:
質問1:次のうち、あなたが2022年最後に食べたいものを1つ選んでください。
質問2: 質問1でその食べ物を選んだ理由を教えてください。

437人に聞いた「大晦日の食べ物」に関するアンケート結果
全国の男女437人を対象に行ったアンケートの結果は以下のようになりました。

下記では、その中でも上位3位までにランクインした食べ物について、選ばれた理由とともに詳しく紹介します。

第1位 年越し蕎麦 224票

栄えある第1位に輝いたのは、大晦日の風物詩ともいえる「年越し蕎麦」でした。
年越し蕎麦は厳選した10の食べ物の中でも、群を抜いてトップです。アンケート回答者の半数以上が食べたいと回答しています。
関東ならかつおだしと濃口醤油、関西なら昆布だしと薄口醤油で味付けするなど、地域性が出やすいのも年越しそばの面白いところでしょう。他にも、福井県は大根おろしを乗せた「越前そば」、新潟県であればそばのつなぎに布海苔を使った「へぎそば」を食べたりと、地域によって親しまれる食べ方は異なります。
大晦日の食べ物に年越しそばを選ぶ理由として「縁起が良さそう」「次の1年への願掛けに」などゲン担ぎの意味を込めて食べている人が多いようです。

第2位 寿司 69票

2位に選ばれたのは、寿司でした。
海産物が豊かな北海道では、大晦日に寿司を食べる習慣があるため、1年で1番寿司が売れる日とも言われるほど。中には通常営業を停止して、テイクアウト限定での販売を行う回転寿司店もあるそうです。さまざまな寿司を楽しめるうえ、買ってくるだけで贅沢な食卓になる手軽さも人気の理由でしょう。
アンケートでは、「一番好きなものを食べて締めくくりたい」「日頃はなかなかできない大好きなお寿司をいっぱい食べて贅沢気分を味わいたい」といった声が寄せられていました。
つい食べ過ぎてしまう年末だからこそ、さっぱりとした寿司で締めるのも良いですね。

第3位 カニ 32票

寿司に次いで3位にランクインしたのは、カニでした。
冬はズワイガニやタラバガニ、毛ガニが旬です。ズワイガニやタラバガニは肉が厚く、プリっとした食感が楽しめます。そのまま剥いて食べるもよし、カニしゃぶや鍋で楽しむのも良いでしょう。
カニ本来の旨味やカニ味噌を楽しみたいなら毛ガニがおすすめです。特に毛ガニは日本酒との相性が抜群。
アンケートでは、「普段食べない、焼カニで一杯飲みながら年越しをしたい」「1年の締めくくりに、普段なかなか食べられないものを食べたい」などの声がありました。
高価でなかなか手が出しにくいカニですが、大晦日だからこそ美味しく頂く方が多いようです。

まとめ

いかがだったでしょうか?
今回行ったアンケートでは、定番の「年越しそば」が首位に輝き、寿司、カニの順でランクインしました。
年に1回の行事だからこそ、普段食べないものに挑戦してみるのもいいかもしれませんね。
ぜひ本記事を参考に素敵な年末をお過ごしください。

ボイスノートマガジンについて

「ボイスノートマガジン」は、弊社運営のアンケートサイト「ボイスノート」などの調査サービスを使用し、アンケート結果×お役立ち情報をお届けする「リサーチマガジン」です。
オススメの脱毛サロンからちょっとした生活の知恵まで、編集部スタッフたちが、インターネットリサーチを通じてあなたの欲しいモノやサービス、情報を見つけるお手伝いをします!
URL:https://magazine.voicenote.jp

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年越しそばを食べるタイミングはいつ?

年の瀬の大晦日に食べる「年越しそば」。
日本人にとっては昔から続く風習ですが、大晦日の何時ごろに食べたら良いのでしょうか?
ニュースを見ると、昼にそば屋さんで食べている人もいますよね。

食べる時間に決まりがない?

「年越し」という言葉から、除夜の鐘を聞きながら食べるおうちが多いのではないでしょうか。
深夜の11時を過ぎて、いよいよ年が明けるというタイミングですね。

花み
花み

私も子どもの頃は

紅白を見終わって、行く年来る年を見ながら

お蕎麦を食べてました

結婚してからは、夕食に年越しそばを済ませるように。

新年のための買い物をするついでに、外で昼食代わりに食べる人も多いようです。

いまは削除されていますが、農林水産省のHPに「大晦日とは、正月の歳神様を眠らないで迎える日。除夜の鐘をききながら年越しそばを食べる。」という記載があったそうです。
生活とともに変化していくのかもしれませんね。

年越しそばを食べるのは江戸時代からの風習で、もともとは大晦日の夜に食べる祝膳のひとつだったそうです。 そばを食べるようになった理由にはさまざまな説がありますが、細く長いそばにあやかって長寿を祈願したり、ほかの麺類に比べて切れやすいことから厄災や苦労を断ち切る、といった意味が込められているのだそうです。

日本人は、なぜ年越しそばを食べるのか? 各地のそばに込められた意味とは
大晦日の食といえば「年越しそば」が定番で、日本では地域を問わずほとんどの家庭で食べる“風物詩”ともいえる存在になっています。なぜ日本人は大晦日にそばを食べるのか、年越しそばにはどんな歴史が潜んでいるのか、さらに地域によって具材や食べ方などに違いがあるのかについて、歳時記×食文化研究所の北野智子さんに伺いました。

へぎそば

花み
花み

新潟県に引っ越してきてからは

「へぎそば」一択になりました!

へぎそばとは、新潟県魚沼地方発祥の蕎麦。つなぎに布海苔という海藻を使った蕎麦を、ヘギといわれる器に盛り付けた切り蕎麦である。十日町市のへぎそば組合は「十日町へぎそば」を、小千谷市の業界団体は「小千谷名物へぎそば」を商標登録している。 

ウィキペディア
おいしいそば乾麵大賞グランプリ受賞
皇室献上へぎ蕎麦の老舗
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