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タイタニック号の魅力と模型製作アシェットのタイタニック号の総額は?

アシェット
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タイタニック号といえば映画「タイタニック」を思い浮かべる人が多いでしょう。

映画のヒットにより豪華さや壮大さ、そして悲劇に注目が集まったタイタニック号をアシェットの分冊百科で組み立てることができます。

今回は映画で知っているという人も多いタイタニック号についてと、アシェット・タイタニック号を作るの内容、そしてネット販売限定の理由を勝手に推理してみました。

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タイタニック号~100年以上経っても私たちを魅了する理由~

タイタニックは111年前の1912年イギリスのサウサンプトン港から出航した豪華客船です。

当時、世界最大の客船であり、その豪華さや壮大さから「不沈船」とも呼ばれていましたが、1912年4月14日、北大西洋上で氷山に衝突し沈没し、生き残ったのはわずか700人あまり。

映画タイタニックは徹底した時代考証により私たち観客も乗船していた人々と同じような体験をしたことでしょう。

レオ様が海に沈んでいくシーンは大泣きしたものです(子役時代からレオ様ファン)

なぜ人々はタイタニックに魅了されるのでしょうか

まず、その豪華さ

当時の最先端技術を駆使した建造で、船内には贅沢なレストランやラウンジ、図書室、プールなどがあり、乗客はまるで夢の中にいるかのような体験ができました。

次に、その壮大さ

全長269m、全幅28m、総重量46,328トンという巨大な船体は、当時の人々にとってはまさに驚異であり、その存在感は計り知れませんでした。

そして悲劇

悲劇もタイタニック号を語る上で避けて通れません。

沈没事故により1,500人以上の犠牲者が出たこの悲劇は、世界中で衝撃を与え今なおその記憶が語り継がれています。

今日まで私たちの心を捉え続ける理由は、豪華さ、壮大さ、そして悲劇が、私たちの感情に深く訴えかけるからかもしれません。

豪華な内装や巨大な船体は現代の私たちにも魅力的で想像を超えるものであり、その壮大な姿は私たちに無限の可能性や煌びやかな憧れを抱かせ、それとは対照的に悲劇は命の尊さや人間の脆さを知らしめることで、私たちに深い感銘と人生について考えさせられることも心に残る理由かもしれません。

100年以上が経過しても、タイタニック号は私たちの心を打つ物語で、その魅力は今後も語り継がれていくことでしょう。

その存在は、人々に永遠の感動を与え続けるのです。

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アシェット・タイタニック号を作るの総額は?

幻の豪華客船、タイタニック号再現への情熱をアシェットで!

2023年11月28日から予約受付が開始された『幻の豪華客船 タイタニック号』

このコレクションは、かつての設計図を元に当時の最先端テクノロジーが息づくレシプロ蒸気エンジンや3つのスクリューなど、細部までこだわったリアリティ溢れる1/200スケールのモデルです。

驚くべきハイディテールと、その存在感に圧倒される一体感。

それが、このモデルの魅力の一端を担っています。

金属製の最新大型模型は完成後も楽しめる機能が満載で、アシェット模型の醍醐味である光や音、そして発煙の迫力的なギミックは、まさに楽しさを倍増させることでしょう。

このモデルの特徴は、フォトエッチング真鍮パーツを駆使し、細部のディテールにまでこだわったことです。

救命ボート、クレーン、座席など、甲板上の装備までがリアルに再現され、その完成度の高さは見る者を魅了します。

当然!驚きのギミックも見逃せません。

タイタニック号を象徴する煙突からの発煙ギミックや、LEDで再現された船内の照明、リモコンで操作可能なスクリューやレシプロ式蒸気エンジンの作動といった、細部までこだわった仕掛けが興味深いところです。

このモデルは、単なる模型を超えた作品として、タイタニック号の偉大さや当時の技術を伝えるものとして、愛好家や歴史に興味を持つ人々にとって貴重な存在となるでしょう。

その魅力は、過去と現在を繋ぐ、ひとつの物語として魅了し続けることでしょう。

Q
金額は?
A

初回の配送は特別価格4,990円(税込)
2回目以降は通常価格14,990円(税込)
全18回

総額:259,820円

Q
解説書は?
A

初回の発送ではこのシリーズを紹介する冊子 (シリーズガイド)とパーツが同梱。
2回目以降の送付はパーツのみの発送。

アシェットサイトにある動画を見ながら組み立て

Q
最終号は何号?
A

全18回配送(140号完結で、初回の配送では4号分を、2回目以降の配送では8号分を全18回の配送)までの予定

1月〜4月までは毎月発送で、4月以降は2ヶ月おきの発送です。
最終の133-140号発送は2026年8月26日予定です。

何でネット限定販売なの?

アシェットさんの考えなのでそんなの知りません!(^_^;)\(・_・) オイオイ

私の個人的な感想です。

不良品や仕様変更についての連絡がスムーズに行える

分冊百科につきものの不良品の連絡や代替品の連絡、内容変更に伴う連絡がネット上で完結するので購入者もアシェット側も便利だと思われます。

アシェットクオリティだしね(^^ゞ

ネット限定販売の共通点

デアゴスティーニもそうなのですが、ネット販売限定商品は過去に販売になった商品が多いです。※販売になっていないものもある。

今回のタイタニック号についても2004年に全100号(1/250の木製模型)で発売、真鍮パーツのタイタニック号は2021年に一度限定発売になっています。

以前発売したものをリニューアルして発売するときにネット販売になっているような気がします。

物価高の影響?

物価が高騰し、今までのように冊子を同梱して販売するのが厳しくなってきたのかな?って勝手に想像してます。

通常の販売の場合、週刊だと4号発送のところ限定販売は1回につき8冊送付というところも送料削減でしょうし。

コロナ禍が終わった

コロナ禍が終わったのも大きいと思います。

余暇に模型を作って楽しむ人が減ったのではないでしょうか?当サイトのアクセス数を見ても、なんとなくそんな気がします(苦笑)

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タイタニック号の魅力と模型製作アシェットのタイタニック号の総額まとめ

総額259,820円といういつもの高額商品で、途中で解約してしまうとゴミになってしまう分冊百科ですが、最後まで作ったら達成感と周りからの称賛を得られることは間違いなしです。

またネット販売になったことで、通常3年以上かかるところが2年半で終了するのも魅力です。

アシェットのタイタニック号づくりは、タイタニック号の魅力を再発見し達成感と交流を楽しむことができる、おすすめの趣味です。

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