はなみのすみか【はなのす】
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布を織るように面を埋めていくダーニングステッチ|ダーニング刺繍

刺繍の本
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ダーニングとは、ヨーロッパで伝統的に行われている、衣類の穴あきやすきりれた箇所を修繕する針仕事のこと。最も基本的なダーニングは、毛糸などの糸を使用して縦糸と横糸を編み込んだものであり、衣服の穴を修復する場合にはまず周囲に毛糸をかがり編みしてから補修していきます。

お気に入りのアイテムに刺繍をプラスしてバッグを作りましょう!
お直しにも、かわいいワンポイントにも!
ミムラトモミさんの本のご紹介です!

<ダーニング刺繍第2弾>ざっくり太い毛糸で、大きな図案を作ります。

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ダーニング

ダーニングとは、布地の穴や摩耗した部分を修復したり、針と糸だけを使って編み物をしたりするための縫製技術です。手作業で行う場合が多いですが、ミシンでやわらかくすることも可能です。ハンドダーニングは、ダーンステッチを使用します。 

ウィキペディア(英語)

クローバーのダーニング

ヨーロッパで伝統的に行われている、衣類の穴あきやすりきれた箇所を修繕する針仕事です。そんなダーニングの作業に欠かせないのが、キノコ型の道具、ダーニングマッシュル-ム。マッシュル-ムで刺しゅうみたいに可愛くお直ししましょう。

クロバー

フェリシモ・クチュリエのダーニング

「ダーニング」とは、繕(つくろ)いものの手法のひとつ。特に今、話題になっているのが、衣類の穴やすり切れを、むしろチャームポイントに変えてしまう、カラフルな糸を使ったデコレーション気分のダーニングです。立てて使えるフラットな底で繕いやすいきのこ形のお道具といっしょならはじめてでも安心。

繕(つくろ)いがもっと楽しくなる 飾ってもかわいいダーニングきのこ

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ダーニング刺繍:ミムラトモミ著

第1弾

糸を縦横に組み合わせ、布を織るように面を埋めていくダーニングステッチ。
お直しの技法として知られていますが、色が混ざっていく様子がとても楽しく、装飾としても人気があります。
もちろん、破れたところやシミになったところに施せば、服やバッグが生まれ変わります。

少量の毛糸でできるので、セーターなどを編んで半端に残った毛糸が大活躍。
エコで楽しいダーニング刺繍のテクニックと図案をご紹介します。

お気に入りのアイテムに刺繍をプラス

  • ブラウスに刺繍
  • ワンピースに刺繍
  • 子ども服に刺繍
  • カーディガンに刺繍

バッグを作りましょう

  • クマのバッグ
  • クロス模様のバッグ
  • 水玉模様のバッグ
  • 持ち手つきの巾着
  • 巾着つきエコバッグ

立体に仕立てましょう

  • チャーム
  • ぬいぐるみ

大きい刺繍、小さい刺繍

  • ヒツジ,青い鳥,カタツムリ,靴下,リンゴ,ヤギ,ウサギ,ウシ,ハムスター,クリスマス,ラマ,お天気,カニ,ハチ,町角,ゾウ,ペンギン,カエルの家族,おしゃれネコ,シカ,カメレオン,大きい三毛ネコ,ブタ,おとぼけ鳥,アシカ,カラフルペンギン,ニワトリ,キリン,キノコ,ネズミ,リス,小さい三毛ネコ,アルファベット大文字,アルファベット小文字,数字

How to make

  • 道具,布,毛糸
  • ダーニングステッチ・基本
  • ダーニングステッチ・応用
  • アレンジしてみましょう
  • 組み合わせもいろいろです
  • クマを刺してみましょう
  • 実物大図案

仕立て方

  • バッグ
  • 持ち手つきの巾着
  • 巾着つきエコバッグ
  • チャーム
  • ぬいぐるみ

糸を縦横に組み合わせ、布を織るように面を埋めていくダーニングステッチ。
お直しの技法として知られていますが、色が混ざっていく様子がとても楽しく、装飾としても人気があります。
もちろん、破れたところやシミになったところに施せば、服やバッグが生まれ変わります。

少量の毛糸でできるので、セーターなどを編んで半端に残った毛糸が大活躍。
エコで楽しいダーニング刺繍のテクニックと図案をご紹介します。

著者紹介:ミムラ トモミさん

沖縄県出身。2017年よりダーニングの美しさに魅せられ、活動を開始。
ダーニングを応用した独自の技法「モザイクダーニング」で作り上げるカラフルな世界は、心に灯りを、暮らしに彩りをそえる。現在、イベントやワークショップなどで活動中。共著に『ちいさなお直し』(池田書店)がある。

<ダーニング刺繍第2弾>ざっくり太い毛糸で、大きな図案を作ります。

糸を縦横に交差させ、布を織るように面を作っていくダーニング・ステッチ。
本来はお直しの技法ですが、組み合わせることで、かわいい図案を描くことができます。

短時間で大きな面が埋まるので、クッションなど、大胆な図案にぴったり。
使う糸は、ウールの毛糸中心。
編み物で半端に余った毛糸が大活躍します。

いろいろな糸を混ぜたり、グラデーションの糸を使えば、色が複雑になっていく過程がなんとも楽しく、時間を忘れて楽しんでみてくださいね。
実物大型紙つき。

How to make
基本の道具/布/毛糸/ダーニングステッチ・基本/応用/いろいろな表現方法/実際に図案を刺してみましょう/いろいろなステッチ/実物大図案/仕立て方

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刺繍の本刺繍作家
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