はなみのすみか【はなのす】
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刺しゅう糸入れを作ろうと思い立ち箱のカバーを作ることにした

刺しゅう糸のカバーづくり 刺繍のやり方
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「かわいい刺しゅう」が終わると、刺しゅう糖度不足で悶絶する私(笑)

手元にあるキット「こぎん刺し」っていう気分じゃないし
「クロスステッチ用布」を見ても、刺したい気分がわかない。

うーん。
今、私は、刺したいというよりも、何かを作りながら刺したいのか・・・

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刺しゅう糸入れを作ろう!

「かわいい刺しゅう」に付属してくる刺しゅう糸から「今から始める乙女手習いの会」で付属した刺しゅう糸、100均の刺しゅう糸を入れていた箱が溢れそうになっていたんだよね。

「かわいい刺しゅう」のタペストリー用刺しゅう糸と、それ以外に分けようかな〜と入れものを探してきました。

材料

罪庫になっちゃった「ミニチュアフード」の箱。
粘土って、作り出せば楽しいのだけれど、準備が面倒くさい。準備も慣れれば面倒出なくなるのかな?

刺しゅう糸入れを作ろう

布は100均で買ってきたのだけれど・・・ちょっと、刺しゅうには不向きだったな。やっぱり、刺しゅう初心者には「リネン」が良いのかも。

刺しゅう糸は、100均のものと「今から始める〜」を中心に「かわいい刺しゅう」で自由に使って良い刺しゅう糸を利用することにした。

刺しゅう糸入れを作ろう
■刺しゅう糸を出てきた。 いつもの、刺しゅうするよ~の儀式(笑)

参考図案

自分で描いたイラストで刺せたら良いのだけれど、、、いつかは、そうなると良いなと思いつつ、、、今は無理なので本棚から図案集を探してきた。

基本の6ステッチでできる「素敵な刺しゅう」

今回利用するのは「素敵な刺しゅう」です。

ランニングステッチ・アウトラインステッチ、バックステッチ、ストレートステッチ、レゼーデージーステッチ、フレンチノットの基本的な6つのステッチだけで、初心者でも気軽に刺せる図案です。

刺しゅうの記録

長続きさせるための秘訣はSNSに揚げて、みんなに見てもらうこと。
というわけで、SNSを見てくれている人には目新しい写真はありません。

チクチク糖度が足りなくて、刺しゅうの下絵を写した。のんびり仕上げます。

今、とにかく刺しゅうが楽しくて仕方がないない。
こんなことはじめて。

きっと、批判的な人が周りにいなくなったから。そんな人達の目を気にしなくても良くなったから、のびのび出来るんだな〜

あと、夫が肯定的なのもイイネ。

明後日には、かわいい刺しゅうが発売になるというのに、チクチクするものがなくて、、、百均で買ってきたこぎん刺しキットとか、クロスステッチ用布とかはあるんだけど、、、今は、それの気分ではなくて。

自分で何かを刺したいみたいな?

というわけで、
ミニチュアフードの空き箱を刺しゅう糸入れにしようと思いたち、外カバーを作ることにしました。

これは、のんびり仕上げよう。

いつも、始めてから思う。
入門者には、入門者向きの材料や道具を選びましょう
図案も、細かいのではないものを選びましょう

糸の混色は、違う糸を合わせて…

100均の材料でできる限り製作しようと思っているため、12色しかない刺しゅう糸をどのように使うのかが腕の見せ所です(そんな腕はないけど)

かわいい刺しゅう10号
ドラゴン 完成。 #コーチドトレリスステッチ 好き 明日からは、なんとなく面倒くさそうな絵本の縁を刺し始める

ドラゴンがはき出す炎を2色の糸で表現した「かわいい刺しゅう」
すっごく、炎らしく仕上がった回でした。

で、12色しかないなら、混色すれば良いじゃないと「かわいい刺しゅう」のテクニックを早速使うことにしました。
緑と青とつかって「青緑」です

刺しゅう糸入れを作ろう
■緑と黄緑しか100均の刺しゅう糸はなかったので、混色してみた
刺しゅう糸入れを作ろう
■かわいい刺しゅう発売日なので、しばらく、お休み〜2019/06/18

「かわいい刺しゅう」が終わったので、カバー作り再開

ステッチの種類が少ないから初心者の私でもできるかな?と、はじめましたが、、、
百均で買ってきた布は、刺しゅうに向かないし
百均で買ってきた刺しゅう糸の色は足りないし
初心者が通る刺しゅうの洗礼だったのかも(笑)

いろいろ、勉強になりました

これからも、色んなことを経験して、自画自賛を超える刺しゅう作品が作れるといいな

最近のお気に入りの「ムーンベール」

図案は、図案の上に布をのせて透ける場合は、そのままチャコペンでなぞる方法と、後レーシングペーパーに図案を写してからチャコペーパーで写す方法がありますが、私はトレーシングペーパーで写す方法をとってます。

持っているトレーシングペーパーが厚いのか、図案がよく見えず・・・持っていたバックライトテーブルを利用してみても、写しにくい・・・

何か良いものないかな〜と探していたら、見つけました「ムーンベール」

薄いので、図案がよく見えます。

花み
花み

ムーンベール用のマーカーもあるのですが・・・今回は専用マーカーを使って写したのですが、にじむため、刺しゅうには不向きだと思いました。刺しゅう以外の時に利用したいと思います。

私は、フリクションボールペンで下絵を写しているので、作業が終わったら、ドライヤーでフリクションボールペンのインクを消し、今回は水で消えるマーカーを使ってムーンベールを復活させました。

花み
花み

ムーンベールにフリクションボールペンの跡が残るため、再利用は2回が限度かなって気がしています。

それよりも、未だに謎なのが
私が持っている水で消えるチャコペン。
水をタップリふくませ消してもダメ、洗ってみてもダメ、時間がたつと、復活します。
チャコペンの呪いですかね(笑)

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