はなみのすみか【はなのす】
PR

洋輔さんのギラギラ刺しゅうブローチの世界をメンズファッションメディア『Rudo』で公開

刺繍作家
記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク

手芸男子が大活躍中です!
男性はプラモデルとかDIYとかを始めるとハマる方も多いですよね。

手芸ももの作り。
コロナ禍をキッカケに手芸男子が増えています。

ジェンダーレス化が進む世の中で、手芸を「女性のもの」に分類するのは時代遅れかもしれませんね。2016年総務省の生活実態調査によると、趣味で手芸や編み物をする60歳以上の男性は約5万8000人、和裁に携わる男性は約10万人だそうです。

元祖!手芸男子と言えば「ニット界の貴公子」広瀬光治さん。

手芸男子ラノベといえば「ぼくのまつり縫い」

そして刺しゅう男子といえば「洋輔」さん。
キャシー中島さんとセットでテレビ出演しているな〜って思っていたら、いつの間にか立派に独り立ち。

デアゴスティーニのハワイアンキルト延長シリーズは洋輔さんも監修していたはず。

そうそう、コスモと刺繍糸コラボしていましたよね。2020年頃だったかな?

洋輔さんにとって5番刺しゅう糸の魅力とは?

「刺しゅうって、細かく刺すものばかりじゃなくても良いと思うんです。」と語るのは、TVや雑誌で活躍している手芸家 洋輔さん。「5番刺しゅう糸は適度な太さがあって、初心者の方でも扱いやすいのが良いですね。また、大きなモチーフでもザッと短時間で刺せるのも魅力だと思います。」という言葉どおり、ご自身の作品の中でも5番刺しゅう糸をたくさん使われています。

ルシアン


手芸家 洋輔さんとコラボ グラデーションのSeasons5番刺しゅう糸
グラデーションが美しいコスモSeasons5番刺しゅう糸は、世界を旅する手芸家 洋輔さんによるカラーリング。使いやすい単色グラデーションと、ユニークな配色のマルチカラーが揃っています。

そんな洋輔さんのブローチ刺しゅうがメンズファッションメディア『Rudo』で公開されました。

スポンサーリンク

刺繍作家・洋輔のスペシャルインタビュー

ピンズの代わりの新たな一手<刺繍ブローチ>を手がける刺繍作家・洋輔のスペシャルインタビューをメンズファッションメディア『Rudo』で公開
手芸アーティスト・洋輔が提案する、刺繍の新たな楽しみ方

大人の男性が楽しめる“ちょっと不良性のあるファッション”というニッチな分野がテーマのメンズファッションメディア『RUDO』にて、手芸アイテムを新たな解釈で展開するブランド<KATSUNO>を手がける刺繍作家・洋輔のスペシャルインタビューを公開しました。

インタビューでは、ピンズの代わりの新たな一手として注目の<刺繍ブローチ>の魅力や楽しみ方、インスピレーションなどを写真とともに語っています。

インタビュー抜粋

――洋輔さんは、母親(タレント・キャシー中島)の影響から幼少期から刺繍に親しみ、26歳の時に刺繍を学びにフランスへと留学し、帰国後に手芸技術を活かした仕事をスタートさせています。刺繍、そして最近注力をされているという「刺繍ブローチ」の魅力はどこにあると思いますか?

洋輔  母がハワイアンキルトをしていることもあり、僕はまず刺繍に惹きつけられましたが、一概に刺繍といっても、例えば糸でもコットンやシルク、サテン、ポリエステルと素材の種類が多いですし、ビーズやスパンコールもある。使う糸の色や素材によって印象が変わるところが魅力ですね。当初は自分で刺繍したものを家の壁に飾るなどして家族内で楽しんでいたのですが、作品を外に持っていくとみんなが褒めてくれて、それがモチベーションになっていきました。それで服に縫い付けたりしていたのですが、服自体に縫ってしまうと当然付け替えができない。そこで、ブローチにするのが良いんじゃないかと、考えたんです。付け替えもできますしね。服やバッグ、ストールなど、どこにでも付けて楽しめるのが「刺繍ブローチ」の良さかな。

――以前作られていたキルトバッグは、葉脈や枯山水をモチーフとしていましたが、「刺繍ブローチ」のアイデアも、そういったものが多いのでしょうか?

洋輔  葉脈や枯山水だけを意識して物作りをしていたわけではありませんが、確実に影響は受けていて、自分の中では“自然”をテーマにしているところはあります。昔から何かを考えるときは、まず自然の中にあるものに意識を向けることが多くて。例えば、色合わせも自分が見た景色の記憶から、印象深かったものを組み合わせています。モチーフに関しては、ハワイアンキルトをしている母が植物をモチーフにして長年作品作りをしているので、自分はあえて動物を選ぶことが多いです。親とは一緒のことをしたくないっていうちょっとした抵抗みたいな(笑)。あとは、刺繍教室に来てくださる生徒さんや色々な方お話を聞いて、リクエストがあったものを自分なりに考えて作品にすることも多いです。最近では、インスタグラムでリクエストをいただいて甲冑を作ったり、あとヘリコプターやお相撲さんなども「刺繍ブローチ」にしました。みんながどんなものを欲しがっているのか、すごく興味があるんですよね。

インタビューの続きは、ウェブ『Rudo』内の以下ページに掲載中です。
https://www.rudoweb.jp/6191

洋輔 profile

1983年10月19日、静岡県出身。手芸家、タレント。幼少期から刺繍に親しみつつ、高校時代に俳優としてデビュー。フランス留学後に手芸技術を活かしたキャリアをスタート。手芸アイテムを発表するブランド〈カツノ〉を展開。ここで紹介した刺繍ブローチなど、ファッション性に長けたアイテムも多数制作している。両親は俳優・勝野洋、タレント・キャシー中島。NHK Eテレ『すてき にハンドメイド』に出演中。

*Rudo(ルード)とは?
2010年創刊、大人の男性が楽しめる“ちょっと不良性のあるファッション”というニッチな分野がテーマのメンズファッションメディア。年に2回発行する雑誌では、ロック系、ミリタリー系、ワーク系などのコーディネートやアイテムを、スマホ中心のウェブではできない大きな写真とテキストで表現。30〜40代の男性が楽しめる内容となっています。
Official web:https://www.rudoweb.jp/

当サイトでは、Amazonアソシエイトをはじめとした第三者配信のアフィリエイトプログラムにより商品をご紹介、適格販売により収入を得ています。

刺繍作家
スポンサーリンク
花みをフォローする
タイトルとURLをコピーしました