日頃から、ちょこちょこっと、目に付いたところを掃除していれば問題ないのだけれど、仕事をしていた頃は、仕事が終わると、もう、心も体もヘトヘトだった私。
例年、 年末年始は、仕事が終わった翌日には、夫の実家へ行くため全然出来ず。。。お盆も夫の実家へ行っていたので、徹底的な掃除は出来ず。。。
というわけで、汚れに汚れていた我が家。
仕事を辞めて、ようやく「そうだ!掃除しよう」と思って、ちまちま掃除をしていますが、全然終わりません。
体と心のリハビリ中なので、根を詰めて掃除するつもりがないというのも、綺麗にならない理由の一つではありますが (^^ゞ
大掃除も同じじゃない?
大掃除だからといって、家中を綺麗にしようと思っても無理なんじゃないかな?
大掃除だからといって無理しない!
大掃除だからと頑張ろうと思えば思うほど、やりたくない病が出てしまう私。
そうだ!毎日の掃除+αでやろう!
完璧は目指さない!
目に付いたところから「ちょこちょこ掃除」
「今日はIHだけ」
「今日はトイレだけ」って感じで、気になっているところから掃除しよう!
道具の使い方を工夫しよう
大掃除だからとわざわざ道具を買ってきて、気合いを入れがちな私。
仕事を辞めてから、ちょこちょこ掃除をしてきた結果、道具って拘らなくてもいいんだって気づいた。
上手に選んで、ゴシゴシ掃除を卒業しました!
トイレの掃除
実は、トイレはずーっと気になっていたけれど、徹底的に掃除しないで来てしまったので、体が動くようになってから、毎日、ちょこちょこ掃除をして、徹底的に掃除をしたのが「便器」
強い洗剤はあまり使いたくなかったのですが、長年の汚れを落とすために、今回は「サンポール」で対応したけど・・・毎日きちんと掃除していれば「サンポール」の出番はなかっただろうな〜と思ってます。
便器はぴっかぴかです。
台所の掃除が終わったらトイレの床の大掃除をしようと思っているんだ。
ホント、普段、きちんと掃除していれば問題ない話なんだよね。
トイレ掃除には、重曹とクエン酸
日々のトイレ掃除は、重曹とクエン酸を使った掃除がおすすめ。
酸性・アルカリ性どちらの汚れも一気に落とせるため、日々の掃除を効率的に済ませることができます。
便器やタンク内の黒カビやぬめりなどの酸性汚れには、弱アルカリ性の重曹が効果的。
重曹には黒カビに含まれるタンパク質を分解する作用や、細かい粒子で傷を付けずに汚れを削り落とす研磨作用があります。また、アンモニア臭や腐敗臭の元となる物質を、中和することで臭いを消す消臭効果もあります。
水垢や尿石などのアルカリ性の汚れには、酸性のクエン酸が効果的。
尿石は、便器に付着した尿が菌によってアンモニアに分解され、水に溶けないカルシウムと混じって蓄積したものです。尿石を放っておくと菌の増殖や悪臭の原因となるため、クエン酸で科学反応を起こして落とす必要があります。
重曹と混ぜて使うと炭酸ガスが発生し、気泡が汚れに吸着して落ちやすくなるため、便器内の頑固な汚れには合わせて使用するのが良いでしょう。
クエン酸と塩素系漂白剤を混ぜると有毒ガスが発生し大変危険です!絶対に混ぜて使用しないでください。
IHクッキングヒーターの掃除
ガスコンロと比べて、さっと拭くだけでキレになるIHクッキングヒーター。掃除は簡単ですよね。
固く絞ったふきんでさっと拭くだけで綺麗になるので、めんどくさがりな私でも、綺麗に使い続けることが出来ます。
油汚れが酷いときは「セスキ炭酸ソーダ水」で掃除してましたが・・・
気がつくと・・・
焼け焦げの掃除には「クリームクレンザー」と「ラップ」
IHの説明書に「クリームクレンザー」と「ラップ」を使って掃除してくださいって、書かれていたので、その通りに掃除してみました。
台所洗剤で磨いたり、アルミホイルやラップを使っても落ちない頑固な汚れには、酢と重層を使った掃除方法も
IHクッキングヒーターの掃除は、なんといっても毎日使用後に行うことが重要です。汚れがたまってしまうと落としにくくなってしまいます。逆に、使用後すぐに拭き掃除をしてしまえば簡単に落ちる汚ればかりです。こまめに掃除をして、キレイな状態を保ちましょう。
というか、毎日のこまめに掃除しておけば、大掃除も楽になるんだろうな〜と思う今日この頃です。
プリン石鹸を教わった
石鹸をお湯で溶かしたジェル状の石鹸
プリン状石鹸とは粉石鹸をお湯で溶かし、それを固めたジェル状の石鹸のことをいいます。名前からも想像ができるようにプルプルとした感触です。
プリン状石鹸は「石鹸」でしか作れない
プリン状石鹸は「石鹸」でしか作ることができません。
お手持ちの粉の洗剤を使ってプリン状石鹸を作ってもジェル状にならない場合は「合成洗剤」の可能性が高いので、成分を確認しよう。
用意するもの
プリン状石鹸を作るには、次のものを用意しましょう。
- 粉石けん 50g
- 30~50度のお湯 500ml
- 容器
- 混ぜ棒
- ゴム手袋
作り方
- 容器に粉石けん(50g)を入れます
- お湯を少しずつ入れながら、粉石けんをかき混ぜます
- お湯を全部入れたら、粉石けんが完全に溶けるまでかき混ぜましょう
- 混ぜていると少しずつトロトロしてきます
- 混ぜ終わったら、2~3時間放置します
- プリン状に冷えて固まったら、手で使いやすいジェル状にしたら完成です
完成したプリン状石鹸は乾燥しないように、フタのある容器に移し替えましょう。ペットボトルなどで代用することも可能です。
保存期間は1週間程度
プリン状石鹸は基本的には、そのとき使う分だけ作るのが衛生的にもよいでしょう。長期間保管をしていると乾燥や気温の変化でジェル状ではなくなってしまいます。カビなども生えてしまうこともあるため、作った分は使い切ってしまうのがおすすめです。
換気扇のダクトに塗りたくって5分後水で流すとピカピカに!石鹸だし環境にも優しいよね〜
家族代行サービス「アールメイド」を活用して、面倒な大掃除を楽しちゃおう!
私は老眼近眼で、結構、掃除漏れが起きているんですね。
そして、どういうわけか、掃除漏れを起こしている場所がいつも同じだから、その部分だけが汚れが酷いと言うことも。
汚れはためないことが一番!いつも綺麗に出来ないと言うときは