フェリシモ・クチュリエの月刊誌
みんなの暮らしをちょこっと手づくりで楽しく応援する月刊誌「クチュリエの種」
12月号は「ウェルカム新春!開運・手づくり」の内容です。
表紙の「ぶたの貯金箱」がかわいいですよね。
開運モチーフの由来を調べてみました。
2019年12月号の会員限定セールの購入はお休み
12月号の「刺しゅう」キットのセールは
- お出かけに便利なミニポーチ 36%OFF
- ハーブを刺しゅうで美しく咲かせる 26%OFF
- 可憐な花々を集めて、普段着に華やぎを添える蓬莱和歌子さんの刺しゅうバッグの会 初回お試し価格
上記、3点だったのですが、
年末、年始は、なにかと気持ちが 気ぜわしいため、お休みすることに。
ミニツクが来月で終わるので、次のコースをどうしようかな?と悩んでいるし。
相変わらず私は、何かの作品を作るよりも「刺しゅう」をしたいだけなので、知識欲を満たしてくれるキットがあるといいな。
クチュリエの種の会費は毎月100円なのですが、会員限定セールがあるので、会費分の元はとれます。クチュリエを楽しんでいる間は、購読つづけます。
クチュリエの種会員限定セールからの購入は、年末年始はなにかと気ぜわしいので、お休み。
クチュリエの種とは
「クチュリエクラブ」は、クチュリエの有料会員サービスです。
会員になると、手づくり情報満載の会員誌『クチュリエの種』のお届けや、特別キャンペーンのご案内、手づくりイベントへの招待など、特典もいろいろ。
- 会費:月々100円(税込み価格)
12回の総お支払い額は、1口あたり1,200円(税込み価格) - 申し込み:原則1回
- 会員登録期間:一年間(通常12回)
- 解約:途中解約はできません
[chat face=”facegu.png” name=”花み” align=”left” border=”red” bg=”none”] クチュリエを毎月楽しんでいる人なら、元は取れるんじゃないかな?
私は、すでに、元を取ってるヨ[/chat]
クチュリエの種2019年11月号Vol.209号内容
新春に向けた「開運・手づくり」がテーマの12月号。
作ってみたい物がいろいろあって、今月号も楽しく拝読しました。
幸運のシンボル・ブタちゃんの貯金箱
表紙の「ぶたちゃん貯金箱」は粘土かな?と思っていたら、石粉粘土で作った貯金箱なんですって。
ブタがどうして、縁起物かというと「とんとん拍子に物事が運ぶ」というゴロ合わせだけなのかと思ったら、世界中で幸運のシンボルになっているとかで、びっくりしました。
私は、石粉粘土が使いこなせなくて、挫折したままですが、紙粘土や樹脂粘土と違った陶器のような、なめらかな感じに仕上がる石粉粘土、いつかは、再挑戦してみたいです。
ハンドメイドをしているに人は、一度、使ってみてもらいたい素材だったりします。
ブタちゃんが縁起物になっている理由を調べてみた
ブタちゃんの貯金箱をよく見ますが、どうして、ブタちゃんが縁起物になっているのか、ググってみました。
女性同士のトラブルにはピンクの豚
女性同士のトラブルが発生した際に、ピンクの豚さんグッズを取り入れると、トラブルが解決すると言われています。
豚には周囲と和を築くパワーがあり、ピンクは愛情や優しさを与えてくれる色でリラックス効果もあります。
お互いの心のピリピリが緩和し、状況が良い方向に変わることが期待できます。
豚は金運をアップさせてくれる
豚は金運アップとしても有名です。
貯蓄運もアップしてくれるアイテムなので、貯金箱にぴったりですね。
健康運アップのモチーフとしても人気
豚は多産(子どもをたくさん産む)であり、風水の五行で言うと「土」の気を持つので健康運や家庭運をアップしてくれるアイテムです。
日本以外でも縁起物
韓国でも豚は縁起が良い動物とされ、日本の十二支のイノシシの代わりに「ブタ年」というものがあります。
ドイツでは思いがけない幸運があった際には「Schwein haben(シュバイン ハーベン)」(ブタを手に入れた)や、「 Schwein gehabt(シュワイン ゲハプト)」(ブタを持っていた)と言うほど、豚を幸せの象徴としています。
日本はやっぱり「豚豚拍子=トントン拍子」から、昔から人気の高い縁起物です。
富士山ポーチ
日本の開運アイテムっていったら、やっぱり「富士山」ですよね。
富士山モチーフのポーチ。めでたいです。
富士山
古くからパワースポットとして知られ、日本のシンボルと言える富士山。霊場や聖地とされて信仰の対象ともなっています
ファスナーを付けて作るタイプなので、今の私には、ちょっと、無理かも。
つぎは、やっぱりファスナーを付けるコースを申し込むべきだろうか。
ハンカチねずみ
お正月に来る子供達に渡したいハンカチですね。
来年はねずみ年なんですね。←今頃知った(苦笑)
開運モチーフ:干支
2020年は新しい十二支がスタートする年。ねずみは「ねずみ算」という言葉からもわかるように、子孫繁栄を象徴する動物です。
マステで年賀状
うーん。これ、剥がれたりしたらアウトなんじゃないかなぁ。
アイデアは良いのになぁ。マステが剥がれない方法の説明があれば良かったのになぁ。
剥がれない方法で、考えつくのは「フィキサチーフ」かなぁ。
上手くいくかなぁ(謎)
年賀状ではなく、カードに利用すると良いかも〜
ねずみの張り子
卵の殻をベースにした、かわいい「ねずみの張り子」
とっても、可愛いです。
鶴亀ブックマーカー
ツルとカメのめでたいモチーフでページのコーナーにはさむタイプのしおり。
読書タイムも楽しくなりそう。
今月号の中で作ってみたいと思ったアイテムのひとつ。
鶴亀
鶴は千年、亀は万年と言われるように、どちらも寿命が長く、長寿の象徴です。夫婦鶴という言葉もあるほど、夫婦円満のモチーフにもなっています。亀は金運の縁起物としても知られています。
ふくろうのお守り
幸福を呼び込む縁起の良いふくろう柄のお守り。
お守り袋に用いられる二重叶結びという縁起の良い結び方も。
ふくろう
不苦労や福老などさまざまな当て字があるふくろう。日本だけでなく、世界中で幸運のモチーフとして人気があります。
クロスステッチテープで作る 季節の図案集
移りゆく季節やイベントを1枚のクロスステッチテープにコレクション。
12月号は「縁起物」図案。
お気に入りのアイテムに縁起物を刺しゅうして幸運up!もいいですね。
デザイン:福田とし子さん
クチュリエのキットデザインやクチュリエの種作品制作のほか、雑誌や講演会で活躍中。
捨てるなんてもったいない! 阿部久見子さんのリメイクレシピ
12月号のpリメイクレシピは「割り箸で作るミニイーゼル」
これ、刺しゅう作品の展示に使えそうです。
阿部久見子さん
手づくりを楽しむ主婦クリエイター。身近な材料を自由な発想でアレンジして生み出す作品はファンも多い。
インスタ:@kumideek2
クチュリエクラブ会員特典
クチュリエクラブ会員は、年2回、最新カタログが届きます。
クチュリエクラブ会員は6商品「初回お試し価格」で購入できます
クチュリエ2019−’20年秋冬号のテーマは「やっぱり手づくりが好き」
手づくりが好きな人も最近ごぶさたな人も、初心者さんも、きっとこの秋手づくりの楽しさを再発見してもらえるはず
初回お届けデザイン指定のキットや、一括で購入できるキットも
現在、「クチュリエクラブ」に登録されていない場合でも、同時に下の「クチュリエクラブ登録会費」を申し込すると特典が利用できます
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