「キルトおぶはーと」の主催である鷲沢玲子先生による初めての分冊百科。
モチーフをつなげて、あなただけのホワイトキルトタペストリーを作ってみませんか?
2023年の新しい趣味に!
真っ白なでふっくらしたホワイトキルトに挑戦!
鷲沢玲子さんと言えば……キルトです!ギンガムチェックキルトを楽しみました!
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そして、今回のアシェットの新シリーズは「鷲沢玲子のはじめてのホワイトキルト」
2023年1月4日発売です。
ホワイトキルトはフェリシモで楽しんだトラプントという技法を使っていくようです。
とってもロマンティックなのにゴージャス!
フェリシモよりも凝ったデザインなのも良いですね!
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アシェット・鷲沢玲子さんのはじめてのホワイトキルトを買ってきた
定期購読をしていたのですが、待ちきれなくて創刊号を買ってきてしまいました(笑)
テキストの内容はアシェットの場合、問題はないのですが……
毎回、材料に問題があり……
今回はどうかな?と確認しました。
布はコーティングされているのか、硬め。
表布も裏布も硬めなので、運針が上手くいくかちょっと心配です。
いつものアシェットゴミ針は……先がちょっと荒くて、布に引っかからないか心配です。
上手く縫えないようだったら、100均針かフェリシモ針に交換しようと思います。
本格的にキルティングをしようと思ったら、キルティング針を買おうと思います。
鷲沢玲子のはじめてのホワイトキルト
創刊号は特別価格299円(税込)
第2号以降は通常価格1,699円(10%税込)
100号までの予定
総額:168,500円
月額:3,398円
ラインナップ
ホワイトキルトのデザイン
ふっくら美しいモチーフをつなげたタペストリーと。小物を作りましょう。
2号で1枚(1ヶ月で1枚)ペース。
お試しの方は、創刊号と2号を楽しんでから、
続けるかどうかを考えてみても良いかも。
大きなタペストリーにこだわらないのなら、
好きなデザイン号だけ購入しても良さそうです。
白いモチーフをつなげてタペストリーを仕上げましょう
白い布に立体感を出せる「トラプント技法」は、光の陰影で模様が美しく引き立ちます。
監修:鷲沢玲子さん
1980年東京国立市に「キルトおぶはーと」を主宰。1984年銀座「新井画廊」にて第1回個展開催。1987年から代官山ヒルサイドプラザ、新宿パークタワーホールで「キルトフェスタ」を開催。2018年には日本ヴォーグ社CRAFTING ART GELLERYにて「キルトフェスタ2018」を開催。1994年、1996年朝日新聞社主催「日本のキルト20人展」出品。1995年NHK「おしゃれ工房」出演。1997年には『トラプントキルト』(日本ヴォーグ社)の仏語訳版をフランス・サックス社より出版。その他著書多数。2002年以降「東京国際キルトフェスティバル」に毎年作品を出品している。
30数年前、トラプントキルトに初めて出会い、石膏彫刻のレリーフのような美しさに、心から感動したのを覚えています。
それ以来、キルトに美しいトラプントを再現する試行錯誤が始まりました。
時を重ね、なんとか美しいと思えるトラプントキルトの手法を探り当てられたのではないかと思います。
今回のタペストリーはヨーヨーキルトもたくさん使い、オリジナリティあふれるものになりました。
ホワイトキルトはキルトの中でも、少し上級者が手がける事が多く難しい印象がありますが、
今回は初めての方でもわかるように、とても丁寧に紹介していますのでぜひチャレンジしてみてください。
付属の生地には図案がプリントされているので、面倒な図案写しの作業はいりません
タペストリーは美しい図案の大小さまざまなモチーフを作っていきます
アルファベットのモチーフはアルファベットの図案をダウンロードしてカスタマイズできます
ホワイトキルトのタペストリー
つくり方を、わかりやすい写真と詳しい説明でステップごとに紹介。とくに創刊号では、初心者の方がつまずくことのないよう、基本の縫い方や道具についても説明をしています。また、創刊号の「ハートのモチーフ」のつくり方は、オンラインで動画を見ることができます。
キルトの小物
キルティングやトラプントの技法を使ったかわいい小物をつくりましょう。ピンクッションやポーチ、テーブルセンターなど、身近な作品でもトラプントの凹凸で高級感のある印象に! ていねいな解説とプロセス写真でつくり方を紹介。
パターンライブラリー
基本的なピースワークでできたシンプルなパターンを紹介。
キルトヒストリー
ヨーロッパで広まったというキルトの歴史を、当時のキルト作品とともに解説。
図案コレクション
キルティングやトラプント用の、さまざまな図案を掲載。そのまま写して使え、小物づくりに役立ちます。また背景となる地模様の図案も紹介。
純白のキルトで、あこがれの大作を
キルトファンあこがれのホワイトキルトを手軽に楽しめるアシェットの「はじめてのホワイトキルト」
あらかじめ印刷された図案の上をキルティングしながらコットン糸を通す技法「トラプント」で、真っ白な布に立体感のある模様を作っていきます。
キルトとは
キルト(quilt)は、表地と裏地の間に薄い綿を入れ、重ねた状態で刺縫いしたもの。日本では、多色の布を縫い合わせたパッチワークキルトが主流。wiki
パッチワークとは
継ぎ接ぎ(つぎはぎ) – 布片を縫い合わせて1枚の大きな布を作る手芸。綿、裏布と3層に合わせてキルティングしたものをパッチワーク・キルトという。
過去作品のときは毛糸用とじ針でトラプントをしました
今まで、針穴が大きめの「クロスステッチ針」でコットン糸を通していたのですが、100均で毛糸用とじ針を買ってきて利用したら、コットン糸が針穴に通しやすく、早く買ってくれば良かったです。
でも、布には、大きな穴が空いてしまいます
アシェットの針は、トラプント専用針が付属するといいな〜
アシェットの針は使えないことが多いので心配
フェリシモで楽しんだものは簡単な図案だったので
あっという間に仕上がりましたが、アシェットの図案は少し複雑そうです。
キルティングもパッチワークも初心者なんだけど、
パイピングとか上手にできるかな?ちょっと不安。
問題はアシェットの針と布ですね。
毛糸詰めにくかったら挫折しそう……
嫌な予感しかしない……
2022/11/15
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続きは創刊号を買ってから書きます!
新年の新たな趣味に!鷲沢玲子先生による初めての分冊百科、『鷲沢玲子のはじめてのホワイトキルト』創刊
「キルトおぶはーと」の主催である鷲沢玲子先生による初めての分冊百科。モチーフをつなげていって、あなただけのホワイトキルトタペストリーを作ってみませんか?
アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、ゼネラルマネージャー アントワーヌ・ドゥヴォー)は『鷲沢玲子のはじめてのホワイトキルト』を2023年1月4日(水)に創刊します。
鷲沢先生は「キルトおぶはーと」の主催で、今回初めて分冊百科の監修をされます。本誌で学べるトラプント技法は、まるでレリーフや石膏彫刻のような立体的を出すことができ、光の印影で模様を味わい深く描きます。
キルトのテクニックを身に着けながら、素敵なタペストリーと小物が作れる材料付きのキットになります。【白いモチーフをつなげて、タペストリーを仕上げましょう】
ホワイトキルトの技術を、基礎から学び本誌では少しずつステップアップしていくことができます。毎号モチーフを作りながら、それをつなげ合わせることで素敵なタペストリー完成させていきます。さらに付属する小物の材料で、額縁、ポーチ、スマフォケース等の手作りの小物作りにも挑戦することができます。必要な材料はすべて付属していて、作り方の解説動画もあるため、初心者の方もテクニックを学ぶことができるので安心です。初めての作品としてかわいらしいハートのモチーフのキルトを作成できます。タペストリーのモチーフには自分の大切な方のイニシャルをトラプントでいれるカスタマイズも!
【ステップバイステップでホワイトキルトの技法をマスター!】
本キットは「キルトおぶはーと」の主催である、鷲沢玲子先生の監修で作られており、奥が深いキルト作りの世界へのファーストステップとしてぴったりです。また、鷲沢玲子先生のキルトギャラリーも本誌に付属しており、彼女の素晴らしい作品に触れることができます。
ホワイトキルトは少し上級者の方が手掛ける印象がありますが、初めての方にも分かるように丁寧に紹介、材料も付属しておりますので、初心者でも安心です。
【商品概要】
■商品名 鷲野玲子のはじめてのホワイトキルト
■価 格 創刊号特別価格 299円 (10%税込み)
第2号以降通常価格 1,649円 (10%税込み)
■プレミアム定期購読価格 上記に追加250円 (10%税込み)
■発売日 2023年1月4日(水) ※地域によって発売日は異なります。
■販売場所 全国の書店・商品ウェブサイトで発売
■刊行頻度 隔週刊
■刊行号数 全100号
■判型 285mm×220mm
■商品サイト https://hcj.jp/wq/home.html