引っ越しました
3連休中後、日常に戻り、メールをチェックしたら・・・
「レビュー依頼」のメールが届いていました。
[chat face=”faceegao.png” name=”花み” align=”left” border=”red” bg=”none”] 結論から言えば、見送りなのですが (^^ゞ[/chat]
膨大なWebサイトの中から、当サイトへ依頼を出してくれたことを、ありがたく思いました。海外からは、月数件のメールが届いてはいたのですが、英文は全部スルーしているので。
今後も、執筆依頼が入ることも予想されたので、私がレビュー執筆を受けるときは、どこまでなら、受けられるのかを考えてみました。
- 2019/10/16
執筆依頼いただきました。ありがとうございます。
商品レビュー依頼をもらうにはどうしたら良いのか
今回いただいたメールはこんな内容でした。
当ブログは雑記ブログなので、なんでもアリではあるのですが、iPhoneのデータ移行をする予定もないので即決で見送りです。
レビュー執筆依頼について
管理人様
初めまして。
突然のメール、失礼いたします。弊社は2004年の会社設立以来、データ復旧、データバックアップ、パーティション管理などのソフトウェア開発を行っている企業です。
御サイトを楽しく拝読させていただいています。本日はiPhoneデータ移行ソフトをお試しの上、レビュー紹介お願いしたいと思いまして、メールさせて頂きました。
弊社のこのソフトウェアならiOS同士間、iOSデバイスとPC間のデータ移行などが簡単に行え、御ブログの読者様にとって役立つ内容だと思います。
お手数ですが下記の詳細をご覧いただければ幸いです。
ーーー 詳細は省略 ーーー
御サイト内のレビュー内容はもちろん自由です。お試しの上、ご利用の際のご感想(良い点も悪い点も)をご紹介頂ければと存じあげます。そしてまた、有償執筆にも対応しております。
お忙しい中誠に恐縮ではございますが、ご検討のほどよろしくお願い申し上げます。
サイトを運営していると、こういう依頼をいただくこともあるんですよね。
当サイトからの執筆依頼は初めてです。
へーー。
ほーーー。
レビュー執筆依頼をもらうのには?
過去も、何度か、執筆依頼をいただくことがありました。
そこで思ったのは
執筆依頼って、勝手にくるものなのかも!
でした。
広告に頼るのではなく検索して見つけてもらうことが大切
リアル店舗の多くは、
商品を紹介して、欲しいと思ってもらって、消費者に買ってもらうことが主流。知名度も重要になってきます。だから広告が大切になってくるんですよね。いかに欲しいって思ってもらえるかが勝負なわけです。だから買ってもらうための広告の内容が重要になってきます。
ネットでは、
消費者自身が、興味のあることを、自分で調べて、見つけてもらうことが大切になってきます。リアル店舗でも「見つけてもらう」ことに力を入れだしていますよね。
当然、企業だけでなく、個人サイトでも、見つけてもらうことが重要になってきます。そのための対策が、昔から言われているSEOだったり、SNSの活用だったりします。
レビュー依頼をもらいたいのなら、レビュー依頼を書いてもらいたい企業に見つけてもらえれば良いだけです。
見つけてもらえれば、執筆依頼が来るようになります。
レビュー執筆依頼が欲しいのならレビューを書く
当たり前って言えば、当たり前なのですが・・・
レビュー執筆依頼をもらいたいのなら、レビュー記事を沢山書くことが必要になります。
だれも知らないサイトのうちから、沢山のレビューを書いておき、そのうちのいくつかは、検索上位にくるようにします。
検索の上位に来ていれば、企業の目に止まるからです。
レビューの書き方
レビューの本来の書き方は
- 自分で購入して
- 本当に良かったものをレビューする
です。
商品を購入して、身銭を削ってレビューを書くと、レビュー貧乏になってしまいますよね。私は、自分で買ったものしかレビューをかけないので、商品レビューについては量産できませんが・・・
実は、身銭を削らなくてもレビューは書けるんですよね。
身の回りにあるものを、買った風にレビューすれば良いだけです。
商品を購入していなくても、調べながら書けば、レビューはいくらでも書けます。
私は、それも一つのレビューだと思ってます。
ただ、そこに良心という感情を持ちだしてしまうと、私自身は無理かな?と思っていて、書けませんが・・・
レビューは正直に書こう!
レビューに限らず、記事の内容は
- 正確に書こう
です。
自分が使ってみて、良いと思ったから、商品レビューを書いているのですが、時々、自分でも、うわぁ、なんだか、押せ押せ記事だなぁと感じるときがあります(苦笑)
自分で書いていて、そう感じるのだから、読んでいる人は、もっと感じちゃうよね〜と思うことも多々あります。
こういうとき、この記事、載せても平気かな?って、ちょっと、心が後ろ向きになるんですよね。
そんなとき、私の気持ちを正直に書いてあれば、
大丈夫。
コレ、私の正直な気持ちだからって、思えるんです。
だから、正直に書くことって大切だと思ってます。
まあ、ちょっぴり、評価高めってことは、なくはないのですが・・・
レビュー批判は淡々と書こう!
買ってみて、使ってみて、
これ、思っていたのと違う!と感じると、レビューの内容もきつめになっちゃうんですよね。
ものすっごく、感情が入っちゃうから。
そこで、私は、批判は、絶対、感情で書いちゃダメだと思っているんです。
事実をありのままに、脚色しないように心がけてます。
この辺は、サイトを運営している側のポリシーなので、一概に善し悪しは言えないのですが・・・きつめに書くときつめの意見が届くようになります。それに耐えられるだけの精神力を持っているのなら、きつめに書いても大丈夫だと思いますが・・・
批判をキツく書くと、共感も多くて、気持ちよくなっちゃうっていう落とし穴もあるので、その辺は、自分のサイト方針をきちんと持っている必要があると思います。
レビュー執筆依頼の最終目標は「サンプル提供」レビュー
今現在は、身銭を削って・・・というよりも、自分が欲しいと思った物を買ってレビューを書いているだけなので、身銭を削っている感はないですが、
もし、レビュー執筆を仕事にするのなら「サンプル提供」はしてもらいたいですよね。
さらに、報酬も欲しい。
サンプル提供レビュー執筆の場合
タダで上げる代わりに記事を書いてねというものですが・・・
レビュー執筆を仕事にするのなら、執筆が仕事になるので、それに対する報酬をもらいたいなって思います。
だから、レビュー執筆を仕事にするのなら、報酬の確認はしようとは思ってます。
人間の心理として、サンプルもらったし、高評価しなきゃって思うのは人として当たり前だと思う。企業からも高評価してねって言われると思うけれど、正直に書けないのなら、受けなくて良いかな。
商品販売をしてた時、どんな手でも売る!みたいな会社だったので、心が疲弊しちゃったんですよね。
だから、自分の心を偽ることは書かないというのが、当ブログの方針なので、嘘は書けないことを認めてくれるのなら、レビュー執筆を受けても良いかな。
[chat face=”facegu.png” name=”花み” align=”left” border=”red” bg=”none”] 嘘を書くとサイトの信用がなくなるから、絶対ダメ[/chat]
安請け合いはしない
初心者だとか、技術がマダマダだからとか、集客が見込めないからとか、いろいろと、自信がなくなってしまうことがあると思うんですが
- 安請け合いはしない
これ、とっても大切だと思います。
自分の心を守ることにも繋がります。
タダでもらえるものほど、怖いものがありません。
サンプルをもらったからとタダでレビューを書くなんて、それって、単に企業にとっては使い捨てですよ。
使い捨てって、心が貧しくなります。
最初はがむしゃらにする必要もあると思うけれど、いつかは、そういうところから抜け出すことも視野に入れながら仕事をする必要もあると思ってます。
レビュー執筆依頼が来るって、認められてるってこと
「執筆依頼が来たんだ」って言ったら、周りの反応が違いますよね(笑)
個人のブログで、執筆依頼が来るって、やっぱり、すごいと思うんですよ。
ブログを書いていたりSNSをしている私は、見てみて〜という自己承認欲求も高いので、こういう依頼メールは、私を認めてくれているんだなって、うれしく思う。
それが、定期的に依頼が来るようになったら、周りも「うわぁ、会社から依頼もらっているのぉ。すごい」って思ってもらえますよね。
毎日、細々とブログ記事をアップしていると、 こういう自己承認欲求を満たしてくれるメールは、ホント、うれしい〜〜〜。続けていて良かった〜って思える。
ブログ記事のネタがなくなった人こそレビュー
ブログ記事のネタを探すのって大変ですよね。
私も、下書き記事が20個を切ってくると、うわぁ、ネタ探さなきゃって、焦ります。
日々、刺しゅうと簡単調理には、アンテナは張っているつもりですが、それでも、ネタを拾えるのは数が少ないです。
でも、レビューなら、感想を書くだけ。
これ、楽ですよね。
とりあえず、レビューを書き続ければ、そのうち、レビュー執筆依頼も来ると思うので、
とにもかくにも、ブログ記事を書き続けましょうか!
これからレビューブログを運営するのならロリポップ
もう、ずーっと、ロリポップさんにお世話になってます。
ホームページ運営なら、ずっと使えるレンタルサーバー「ロリポップ!」簡単、無料SSL、
執筆依頼いただきました。ありがとうございます。
2019/10/16
執筆依頼、ありがとうございます。
残念ながら、今回も見送りなのですが・・・なかなか良いなって思ったのですが、自分で使ったことがないため、記事は書けないし、購入してまで書きたいと思えなかったので(苦笑)
こんな感じですが、いつか、執筆依頼いただいたら、受けられる体制を整えたいなとは思っています。
コメント