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中原淳一生誕110周年!ブライス人形の昭和レトロなお洋服を作っちゃおう!

フェリシモ・クチュリエ
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中原淳一さんの名前は知らなくても、真っ白なノースリーブに真っ赤なスカートの女性のイラストを見たら、あ!知っている!という方も多いのではないでしょうか?

中原淳一さんが描く女性は、とってもエレガントで、こんな大人になりたい!って憧れました。

そんな中原淳一さんの描く女性が着る服がブライズのお洋服になりました!

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中原淳一×フェリシモ・大人のためのドールのお洋服

フェリシモでは大人のためのドールのお洋服キットを販売しています。
今回登場したキットは中原淳一さんが描いたオシャレなお洋服です。

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中原淳一さん

中原淳一は昭和初期に少女雑誌「少女の友」の人気画家として知られ、その後独自の女性誌「それいゆ」を創刊しました。彼は「ひまわり」「ジュニアそれいゆ」などの雑誌も制作し、女性たちに美しくあり、幸せに生きる道を示す存在となりました。

彼の活躍は雑誌にとどまらず、ファッション、イラストレーション、ヘアメイク、ドールアート、インテリアなど、さまざまな分野で先駆的な存在として活躍しました。彼のセンスとメッセージは現代の人々にも共感を呼び、新たな人気を得ています。

中原淳一生誕110周年公式サイト

ドール

中原淳一のデビューは人形作りから始まったが、それはあまり知られていません。
10代の淳一が作ったフランス人形が評判となり、昭和7年に銀座松屋で創作人形展を開催した。

その時に淳一が考えた「フランス人形」というネーミングも注目されました。

その後、『少女の友』の編集者が淳一の人形の叙情性に惹かれ、淳一を専属挿絵画家として迎えました。これが淳一が絵を描く仕事に携わる最初の出会いであり、以後、終生続く雑誌創りの仕事となりました。

淳一は絵を立体的にすることが好きであり、読者にも人形作りを身近な手芸として紹介したいと考え、誌面で簡単に作れる人形の作り方を紹介していました。晩年には療養中に身の回りの物を使って作った男性の人形があり、それらには人生の喜びや悲しみが込められており、感動を与えていました。

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ブライス人形

ブライス人形は1972年に米国のケナープロダクツによって初めて発売されました。1。この人形は、子供向けの着せ替え人形を作りたかったアリソン・カッツマンによってデザインされました。3

しかし、この人形は人気が無く、わずか1年で製造中止となってしまいました。2

それにもかかわらず、ブライス人形はそれ以来カルト的な古典となり、コレクターの間で非常に人気があります。2001 年、日本の玩具会社タカラ (現タカラトミー) はブライス人形の新しいバージョンの生産を開始し、コレクターの間ですぐに人気を博しました。

これらの新しい人形は大きな頭と目を特徴とし、糸を引くと目の色が変わることができました。人形は子供ではなく大人向けにも販売され、そのユニークな外観とカスタマイズオプションにより、ファッションデザイナーや写真家の間で人気がありました。4

長年にわたり、ブライス人形はデザインと製造においていくつかの変更を経てきました。5,6。現在でもタカラトミーが製造し、世界中で販売されています。

困難なスタートにもかかわらず、ブライス人形は人形の歴史の象徴的な部分となり、コレクターや愛好家を同様に魅了し続けています。

目が怖いと子供達には不人気だったのですが、クロスワールドコネクションズ(CWC)のコマーシャルで起用されて大人気に。
ヴィンテージのBlythe Dollsをコレクションしている方も多いです。

フェリシモのブライス人形の昭和レトロなお洋服

中原淳一さんのスタイリッシュでモダンなファッション画を再現したハンドメイドキットです。このキットでは、服や帽子、手袋などの小物を作ることができます。1回のお届けセットで、昭和レトロな全身コーディネイトを楽しむことができます。

商品の詳細>> https://feli.jp/s/pr2306152/2/

キット紹介

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