樹脂粘土「モデナ」とは、創造力を活かす素材として広く愛されているアート用粘土の一種です。この粘土は手軽に形を作り、独自のアート作品を制作できる特長を持ち、様々なクラフトプロジェクトに利用されています。
フェイクチョコレートとは、その名の通り本物のチョコレートのような実際には食べることができないチョコレート。
樹脂粘土「モデナ」を使用して、リアルな外観のチョコレートを手作りするクラフトの一環として楽しまれています。
フェリシモクチュリエでは、「樹脂粘土で作る食べられないチョコレートの会」を開始。
これにより、クラフト愛好者やチョコレート好きな方々に、新しい創作の楽しみを提供しています。
高級樹脂粘土「モデナ」でフェイクチョコレートを作ろう
樹脂粘土でフェイクスイーツを作っている方も多いと思います。私もかつていろんな粘土でフェイクスイーツを作りましたが「モデナ」は高級すぎて(笑)ぶきっちょな私の手に負えず。指が細かい作業に慣れたら再挑戦しようと思ったまま私の粘土ブームが終わってしまいました。
モデナの特徴は透過性のある半透明な高級樹脂粘土で、乾燥後には非常に頑丈になり折れたり曲げたりしても強度がでます。
さらに乾燥すると生活防水性が備わります（ただし、長時間水に浸すのは避けましょう）。この特性から、花びらや光を透過させるランプシェードを作るのに最適ですが、もちろんスイーツデコレーションなど、様々な用途にも利用できます。
透明感が魅力です。
モデナソフトは不透明なので
透明感を出したい時は
モデナホワイトを使いましょう！
モデナの使い方は、アクリル絵の具、油絵の具、水彩絵の具を混ぜたり、乾燥後に塗装することで色をつけることができます。また、モデナカラーを混ぜても着色することができます。ただし、混色すると乾燥後に色がやや濃くなるため、望む色よりも薄めに着色することをおすすめします。モデナは自然乾燥し、乾燥後の収縮率は約8.5%です。
モデナの主成分は樹脂であり、製品の温度が乾燥前の粘土の柔らかさに大きな影響を与えます。製品が冷えて硬い場合は、未開封のまま40℃のお湯で温めて柔らかくすることができます。逆に、柔らかくベタつく場合は、好みの硬さになるまで冷蔵庫で冷やしてから使用することがおすすめです。
フェリシモクチュリエの樹脂粘土で作る食べられないチョコレートの会
フェリシモが提供する手作りキットブランドCouturier［クチュリエ］は、「樹脂粘土で作る食べられないチョコレートの会」をスタート。
ショコラティエの芸術を手軽に楽しむことができます。
パリ16区にある伝統ある名店「ロワ」のチョコレートをベースに、粘土スイーツ作家の関口真優さんのレシピで、微妙な色合いやとろける質感を忠実に再現できる9種類のチョコレートが完成します。
このキットを通じて、本物そっくりのチョコレートを樹脂粘土で手作りする楽しさを堪能できるでしょう。
樹脂粘土で作る食べられないチョコレートの会
※樹脂粘土はセットされていません。「いろいろ作れる！ 樹脂粘土」を準備。
「ROY（ロワ）」、パリの高級老舗チョコレート店のガナッシュやトリュフを、粘土スイーツ作家の関口真優さんが手掛けたレシピに基づき、手作りできるキットが登場。
このキットは、別売りの樹脂粘土2個を使用して、実物大のチョコレート3個と、余った粘土を活用してミニチュアサイズのチョコレートも制作できます。
さらにロゴ入りの箱も付属しており、ミニサイズのチョコを詰め合わせてギフトとして贈ることもできます。
このキットは、新たに登場する「幸福の（しあわせ）チョコレート」とのコラボレーションプロジェクトの一環として提供されており、1セットが月額1,800円（税込1,980円）で購入可能です。
詳細情報およびご購入はこちらから。
樹脂粘土「モデナ」で作るフェイクチョコレートとフェリシモクチュリエの作る食べられないチョコレートまとめ
高級樹脂粘土「モデナ」は手軽に本物そっくりのチョコレートを制作できる樹脂粘土で、クリエイティビティを発揮する絶好の道具です。
モデナを使用してリアルな外観のチョコレートを手作りし、デコレーションや贈り物に活用しましょう。
そして、フェリシモクチュリエの樹脂粘土で作る食べられないチョコレートも魅力的です。
世界中で高評価を受けるショコラティエのチョコレートをベースに、粘土スイーツ作家のアートによって微妙な色合いや質感を忠実に再現。
これらのキットを使用して本物のようなチョコレートを手作りし、楽しい創造の世界に飛び込みましょう。
どちらも素晴らしいアート体験が待っています。
