2024/03/05追記
300号まで延長決定!何を作る?
アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社より2019年1月に創刊した『週刊 宇宙戦艦ヤマト2202 ダイキャストギミックモデルをつくる』。
読者からの熱いリクエストを受け、全110号で完結後もシリーズを延長し、地球防衛軍の旗艦「前衛武装宇宙艦AAA-1アンドロメダ」全60号に続き、さらなる延長が決定しました。
毎号付属するパーツを組み立てると、「ドレッドノート改級戦闘空母 DCV-01 ヒュウガ」の全長85cm超大型ハイディテールモデルが完成する再延長シリーズを、2022年6月29日(水)発売の171号からスタートします。
251号からは「ヤマトよ永遠に REBEL3199」に登場するパトロール艦を作ります。
アシェット「宇宙戦艦ヤマトをつくる」シリーズ、待望の再々延長決定!
「ヤマトよ永遠に REBEL3199」に登場するパトロール艦が、1/350スケールの精密ダイキャストモデルで組み立てられる!
アシェット・コレクションズ・ジャパンが刊行する「週刊 宇宙戦艦ヤマトをつくる」シリーズは、2019年1月の創刊以来、多くのファンを魅了し続けてきました。
当初全110号で完結予定だった本シリーズは、読者からの熱い要望を受け、前衛武装宇宙艦AAA-1アンドロメダ、ドレッドノート改級戦闘空母 DCV-01ヒュウガと延長を重ね、250号で完結。
そして今回、さらなる延長が決定!
新たに製作されるのは、「ヤマトよ永遠に REBEL3199」に登場する“パトロール艦”です。
全長約30cm、圧倒的な精密さとギミック
パトロール艦は、全長約54cmの1/350スケールで精密に再現されます。
メカデザイン玉盛順一朗氏監修
監修は、『ヤマト』リメイクアニメシリーズでメカデザインを手がける玉盛順一朗氏が担当。細部までこだわり抜かれたディテールは、まさに本物さながらの迫力です。
2024年4月3日(水)発売開始!
「ヤマトよ永遠に REBEL3199 地球防衛軍 パトロール艦をつくる」は、2024年4月3日(水)発売の251号からスタート。全50号を予定しており、毎週1号ずつ刊行されます。
ドレッドノート改級戦闘空母 DCV-01 ヒュウガ
戦闘空母ヒュウガとは、アニメ『宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち』登場する地球連邦防衛軍所属艦艇の名称である。
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艦体左側に斜めに伸びた飛行甲板を有しており、PlayStationのゲーム版に登場した地球空母を彷彿とさせる見た目をしている。
ただし、下段の飛行甲板が第1主砲塔や前部甲板と同じ高さにあったあちらと異なり、こちらは艦体側面に位置している。
西暦2203年末に時間断層が放棄された後、地球連邦防衛軍は方針を変更し、「地球の規模に見合った軍備の最適化」へと舵を切った。その一環として、建造途中にあったドレッドノート級の艦体を流用して建造されたのが本艦である。本艦は「多機能複合型標準戦艦構想」に基づき、「戦闘空母」として開発された。
ちなみに本艦の「空母」は『2205』後章パンフレットによると「航空間機母艦」の略とのこと。たぶん水上機母艦の「水上機」を「航空間機」に置き換えた感じのネーミングと思われる。
ヤマト、アンドロメダと同じく1/350スケールのヒュウガは、全長約85cm。ドレッドノート級モデルでは過去最大のサイズとなっており、光、音、可動などのギミックが満載です。
『ヤマト』『アンドロメダ』を購読されていなかった方でも171号から本シリーズをお申し込みいただくことができます。かつてないサイズとギミック、ハイディテールを誇るヒュウガのダイキャストギミックモデルを、ぜひあなたの手で完成させてください。
全長85cm!「ドレッドノート改級」モデルとしては過去最大級のスケール!
アニメ作品『宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち』より、新たなヤマト艦隊、第65 護衛隊の主力を担う「DCV-01 ヒュウガ」は、「宇宙戦艦ヤマト」ファンが待ち望んでいた、「ドレッドノート改級」初の超大型モデルになります。過去最大級の1/350スケール、全長85cmという超大型サイズでの立体化に成功しました。
アシェット刊行の同スケール『ヤマト』(1~110号)、『アンドロメダ』(111~170号)と並べれば、圧倒的な迫力で地球防衛軍の主要三隻をディスプレイできます。
設定に忠実なディテール、心弾む数々のギミックにもファン垂涎!
『宇宙戦艦ヤマト2202ダイキャストギミックモデルをつくる』開発時にもこだわったギミックは本シリーズ「ヒュウガ」でも数々搭載。
船体各部の発光、主力火器である「波動砲」発射時のシークエンス、そして最大の特徴である、アングルド・デッキ(斜め飛行甲板)には、コスモパイソン、コスモタイガーⅡ、コスモシーガルなど各種艦載機をお好みのレイアウトでディスプレイが可能になっています。甲板を外せば、艦載機を収容した連装式シリンダー格納庫が現れます。
玉盛順一朗氏による徹底監修!
模型のデザイン監修は、『宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち』本編でメカニカルデザインを手がけた玉盛順一朗氏が担当。玉盛氏よる、この模型のための新たなディテールやギミックも見逃せません。
メカニックデザイナー。米軍統治下の沖縄に生まれる。工業デザイナーを経て、現在メカデザイン・コンセプトデザインの分野で活動中。
電ホビ
組み立てながら「宇宙戦艦ヤマト」の世界にどっぷり浸れるマガジンも必読!
マガジンではモデルの組立ガイドに加え、ヤマトやアンドロメダ、ヒュウガのメカニック解説、様々な艦艇の紹介、ストーリー、キャラクター、美術設定など、アニメ『宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち』に関するビジュアル満載の読み物が充実しています。
宇宙戦艦ヤマト2202をつくる』再延長シリーズ
『ドレッドノート改級戦闘空母 DCV-01 ヒュウガ 1/350スケールモデル』
※対象号は本コレクションの171~250号になります
- 各号販売価格:各号1,833円(本体 1,666円+税10%)
- 発売日:2022年6月29日(水)※地域によって発売日は異なります。
- 刊行頻度:週刊
- 刊行号数:全80号(※本コレクションの171号より)
- 詳しくは>>こちら<<
各種ギミック
- 波動砲
ヒュウガのベースとなったドレッドノート級の波動砲。ライフリングのディテールと発光&音声ギミックにより劇中同様の発射シーンが楽しめます。 - 艦橋
各種レーダーや通信装置、測距儀などが集中する特徴的な形状の艦橋は、ディテールに加え、発光ギミックを内蔵しています。 - 30.5センチ三連装収束圧縮型衝撃波砲塔
前部甲板に2基が集中装備される砲塔は左右に旋回が可能で、砲身も上下に可動します(手動)。さらに砲口には発光ギミックを内蔵し、発射シーンを再現できます。 - 飛行甲板
ヒュウガ最大の特徴となるアングルド・デッキ(斜め飛行甲板)を、シャープなディテールで再現。コスモパイソン、コスモタイガーⅡ等の艦載機をディスプレイ可能。 - カタパルト
手動でカタパルトと通常の甲板の変更が可能。 - 次元波動推進機関
艦尾部の次元波動推進機関は、設定どおりのカラーとシークエンスで発光します。 - 艦載機用エレベーター
艦載機コスモパイソンやコスモタイガーⅡが甲板に移動するためのエレベーターのギミックも再現。 - 連装式シリンダー格納庫
甲板パーツを外せば、艦載機を収容した連装式シリンダー格納庫が現れます。 - 艦載機下部発着口
艦底部に2か所設けられた艦載機の発着口は開閉が可能。 - 前部甲板
前部甲板は開閉し、コスモシーガルを収納できます。
300号まで延長決定!ヤマトよ永遠に REBEL3199 地球防衛軍パトロール艦をつくる
250号で「1/350スケールのヒュウガ」が完成し、251号からは 「1/350スケールのパトロール艦」を作成!
誌名を『宇宙戦艦ヤマト ヤマトよ永遠に REBEL3199 地球防衛軍パトロール艦をつくる』 に変更。