いろいろ、飛ばして設定してきたけれど、
いよいよ、必要な設定の後半戦「プラグイン」です。
プラグインは、ひとつ設定したら、動作の確認、
ひとつ設定したら、動作の確認をしながら進めていきます。
動作がうまくいかないときは、取り消す必要が出てきます。
非推奨プラグイン
これから先、いろいろと調べたりしながらカスタマイズをしていくことになると思うのですが、非推奨プラグインだけは、他の人が進めているからと言っても入れない方が良いです。
とくに「All in One SEO Pack」
私、このプラグインのおかげで、ロリポップさんに泣きついたことあります(笑)
単に、元に戻す方法がわからなかったって言うだけです。
「All in One SEO Pack」「W3 Total Cache」
もともと不具合を生みやすいプラグインなので、個人的には利用自体が推奨できません。JIN標準機能や他プラグインでの代用は十分に可能です。
「Gutenberg」
WordPressが開発中の新エディターです。こちらまだβ版ということもあり、JINはGutenbergのエディターには対応しておりません。今までの普通のエディターを使うことを推奨いたします。

現在、ワードプレス有料テーマJINは「Gutenberg」対応になってます
「Shortcodes Ultimate」
JINテーマ側のショートコード設定(ユーザーの使いやすさを配慮したもの)と干渉してしまうため、お使いいただくには「Shortcodes Ultimateを使えない問題を解決する設定」が必要となってしまいます。
「WP Fastest Cache」
JINの相性が現状で悪くなっています。
推奨プラグイン
高速化プラグイン
EWWW Image Optimizer
EWWW Image Optimizer・・・私、いい思い出がないんだよね。どうしようかなぁ。
とりあえず、入れてみる?
サーバーのPHPバージョンが5.3以下だと不具合が出やすいっていうことは聞いていたので、今回、ロリポップ側のPHPバージョンをアップしたので、大丈夫だと信じたい。
画像を挿入することで見栄えの良さや分かりやすさをユーザーに与えることができますが、記事が増えていくと画像ファイルの容量が大きくなりサイトの表示速度を下げる原因にもなります。
サイトの表示速度が遅いとユーザーの離脱率が高まりユーザビリティの低下に繋がるため、いち早く改善が必要です。
WordPressではプラグインを使用すれば簡単にサイト内の画像ファイルの容量を圧縮でき、表示速度を改善することができます。
二度あることは三度も四度もある
EWWW Image Optimizerに振り回されて、使わないと誓っていた私。
でも、重い。重すぎるよ。
動かなくなったら、元に戻すことが大変なんだよね。
とりあえず、EWWW Image Optimizerのアップデートが入ったときは、Twitterとかで不具合出ているって誰かが言っていたら様子見するのが良いかもです。
Autoptimize
Autoptimizeというプラグインは、チェックを入れるだけでカンタンにコードを圧縮・縮小できます。
Googleのモバイルフレンドリーかどうかのチェックをするとエラーになる原因がこのプラグイン。
使っているテーマと相性が悪いことがあるっていう記事を読んだことがあるのだけれど、「JIN」は推奨だから、問題ないのかな?
BJ Lazy Load
画像が多くなると、読み込み速度が遅くなりますが、今回紹介する「BJ Lazy Load」は、画面のスクロールに合わせて画像を読み込んでくれるプラグインです。ユーザーに見える部分以外の画像読み込みを遅延させることで、画像の表示速度をあげる機能
便利プラグイン
AddQuicktag
AddQuicktag は HTML エディター・ビジュアルエディターへのクイックタグの追加を容易にします。クイックタグの設定を JSON ファイルとしてエクスポートすることが可能です。エクスポートしたファイルは他の WordPress にインポートすることができます。

Table of Contents Plus
Table of Contents Plusは、記事の目次を自動生成できるWordPressプラグイン
ワードプレス有料テーマ対応の目次プラグイン「Rich Table of Contents」ができたので、目次のプラグインを変更しました。

Contact form 7
WordPressで企業ホームページやメディアサイトを作成するとき、お問い合わせ フォームの存在は欠かせません。 WordPressの プラグインの「ContactForm 7」を活用すれば、簡単にお問い合わせ フォームを作成・設定できます。
マニュアルの「お問い合わせフォームの設定」をみながら設定します。
- 「ContactForm 7」をインストールして有効
- 固定ページに「お問い合わせ」ページを作成
- 「グローバルメニュー」の「お問い合わせ」ページのURLをコピペして完了です。
Rinker
Rinker(リンカー)はAmazonや楽天、Yahoo!ショッピングへのリンクがWordPressの管理画面から手間なく作成できてしかもショートコードで管理できるプラグインです。
Pixivのアカウントが必要になるので、持ってない場合はアカウント作成(無料)。
Post Types Order
Post Types Orderは、投稿(Post)とカスタム投稿タイプ(Custom Post Type)の記事の表示順番を変更できるプラグインです
Search Regex
コンテンツ内の共通部分を一瞬で一括変換するプラグイン
特に置換しなくても、どの部分やページに表記したのか探したい場合にも使えるので便利です。
- 表示価格を変更したい場合
- 表記名を変更したいとき
- 共通コンテンツを変更したいとき
- タグを修正したいとき
- 特定な文章をみつけたいとき
- 一括変換したいとき
- ドメインURLを常時SSL化したとき
JIN推奨以外のプラグイン(勝手に入れてみた)
Google Analytics by MonsterInsights
Google Analyticsを利用する方法を読みながらマニュアル通りに設定したけど、エラーになったので、禁断のプラグインに力を借りた。
大丈夫か私
「Google Analytics by MonsterInsights(旧Google Analytics by Yoast)」は、GoogleアナリティクスのトラッキングコードをWordPressのサイトに挿入できるプラグイン
参考サイト
https://pc-pier.com/blog/2018/09/11/plugin-monsterinsights/

Google XML Sitemaps
検索流入を期待するのであれば、必ず設置しておきましょう
参考サイト
https://saruwakakun.com/html-css/wordpress/sitemap
PS Auto Sitemap
サイトマップは2つ「検索結果に表示されるまでの時間を短縮するもの」と「訪問者の利便性を高めるもの」
PS Auto Sitemapは、後者の訪問者の利便性を高めるものです
参考サイト
https://hero-biz.com/how-to-make-sitemap/