かわいい刺しゅう11号・二巡目です。
同じデザインを刺しゅうすると
- レベルに合わせたステッチの選び方
- 刺繍糸の選び方
が、とっても、参考になるし、刺しゅうをすることに必死だったときと違って、余裕がある分
- 刺しゅうのコツの確認
が出来ていいです。
私不器用だから、新しいデザインで刺繍をしても技術は身につかないんですよね。


かわいい刺しゅう11号の「バッグナンバー」「パーツ」は在庫切れです
サテンステッチで楽しむ「七匹の子ヤギ」
前回は、七匹の子ヤギのイラストでさえ、細かい、細かい、サテンステッチ難しい、難しいって言いながら刺繍をしていました。
サテンステッチは、針目の向きが決まれば綺麗に刺しゅうすることが出来ます。
七匹の子ヤギは「サテンステッチ」をメインに「アウトラインステッチ」や「ストレートステッチ」を組み合わせて刺繍をしていきます。
このステッチの組み合わせがすごいなと思いました。
下長根先生って、絵心あるよねと、いつも思います。

刺繍枠をつかうとき、使わないとき
かわいい刺しゅう11号のテキストでは、
刺繍枠を使うとき、使わないときのアドバイスが記載されているので、いつ使ったら良いの?と疑問に感じている人は読みかえしてみると良いかも。
書いてあることは基本なので、自分のやりやすい方法でかまいません。
Twitterでの「刺繍枠ディベート」が楽しかった。
七匹の子ヤギ・刺しゅうのコツ
七匹の子ヤギは1匹ずつ仕上げるのではなくて、同じ作業を続けた方が、手が慣れて効率よく刺繍ができます。
1匹50分×7匹という長時間の刺しゅうなので、自分のペースで刺しゅうすることも、長続きの秘訣ですよね。
今回は、子ヤギのお腹から下の刺しゅうと服の見頃を刺しゅうしたら、次の子ヤギのお腹から下の刺しゅうと服という具合に刺繍をしました。
刺繍のコツをまとめたページや刺繍動画をはじめました
刺しゅうも慣れてきたような気がする昨今(気のせいです!)
無謀にも刺繍のコツをまとめたり、動画をはじめたりと楽しく過ごしています。
レベル0からの刺しゅうをはじめました
たかだか、刺しゅう歴&お裁縫歴1年半(2020年5月現在)の私がハウツーを記載していいのかな?と思いつつ、今現時点での刺しゅうのコツをご紹介します。
当ブログ「はなのす」では、刺繍をしながら気がついた刺し方のコツはふれていないので、コツを知りたいと思ったら「レベル0からの刺しゅう」を読んで下さい。
レベル0からの刺しゅうは >>こちら<<
YouTube「hanamiの刺繍チャンネル」はじめました
新しいステッチもないし、かわいい刺しゅうのタペストリーは、モクモクと刺しゅうをするだけなので、YouTubeをはじめました。
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かわいい刺しゅう11号・補足
動画に乗せられなかった内容の補足
七匹の子ヤギを2匹まで刺しゅうしていたので、残りの子ヤギの刺しゅう。
アウトラインステッチの刺し始め
私、刺し始めの糸始末を、後から巻きかがるのが面倒なんですよ。
今回は、サテンステッチ側で、2目の返し縫いで糸始末しました。
サテンステッチの刺し始め
刺しゅう糸の管理は「三つ編み」の私は、1本64cmで均等に切っています。
七匹の子ヤギは、1パーツ64cmの刺しゅう糸でOK。
64cmを半分にして糸を針に通したら、ループメソッドで糸始末してます。

刺しゅう糸の補充
タペストリーは、本編は「秋のタペストリー」まで作業が進み、さらに二巡目となれば、指定の刺しゅう糸も不足してきます。
続きは「hanamiの刺繍チャンネル」を見てね
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