はなみのすみか【はなのす】

料理苦手さんでも簡単!レシピ「まぐろユッケ丼」まぐろ・サクの解凍方法

まぐろユッケ丼 Cooking
スポンサーリンク

 

水曜日の夜は「お魚の日」
生ゴミが木曜日なので、生臭を置いておくのが嫌というそれだけの理由なんですけど・・・

そうです。
私、生臭が苦手なんです。
というわけで、魚が苦手なんです。

夫と子供は、生臭が大好きなので、少しずつ克服してますが、、、
うちの子に至っては、私が、それ、腐ってるんじゃね?と言うくらいの臭さが「おいしい」らしいです。

そんなこんなで、頂き物の「冷凍・鮪(サク)」を解凍して、今夜はまぐろ丼です。

 

スポンサーリンク

まぐろユッケ丼レシピ

まぐろユッケ丼のタレを利用しているので、今回は「マグロの解凍」のみ。
簡単だ〜。生臭くて憂鬱だ〜

 

マグロ(サク)の解凍方法

  1. 鮪を袋から出し、流水にて表面をよく洗い流します。
  2. 約40度のお湯1リットルに塩を大さじ2杯の割合で溶かし温塩水を作り、1分ほど浸します。
  3. 鮪を温塩水から取り出し、ふきんとうで水気をとった後、キッチンペーパー等に包み皿に載せ、冷蔵庫に入れ2時間ほど解凍します。
  4. 皮付きなので包丁で取り除きます
バンノウ水産「南まぐろ・中トロ」

いつもは、切らなくても良いパックタイプなのに、今回は、サクタイプ・・・パックタイプ。解凍の方法を覚えました。

 

まぐろユッケ丼のたれ

まぐろユッケ丼のたれ

焙煎すりごま、にんにく、ねぎなどの薬味をきかせ、ごま油で風味豊かに仕上げた「ユッケ丼のたれ」です。
韓国風の辛さとコクが加えられる「韓国コク辛調味料」でお好みの辛さに調節できます。

  1. まぐろを「ユッケ丼のたれ」とお好みの量の「韓国コク辛調味料」で和えます。
  2. ご飯に「1」のまぐろを盛りつけ、和えたタレをかけて出来上がり。

まぐろユッケ丼

お好みで、万能ネギ、うずらの卵、のり、ごま、しそなどを添えても

「おつまみに」も

 

スポンサーリンク

簡単なことが一番!料理苦手な私でもできるレシピ

「こうでなければダメ」という部分を取り払ったら、料理って面倒くさいものではありませんでした。

とりあえず、簡単な料理から、料理することが好きになって、慣れてきたら、少しずつ、手間暇をかければいいんじゃない?
そう思えるようになりました。

料理苦手&面倒くさいのは慣れないから

料理が苦手なのは、きっと、慣れていないから。
面倒くさく感じるのも、きっと、慣れていないから。

料理って面倒くさいと感じたことは下記のように考えることにしてみました

  • 5cmに切るって言われたら5cmで切らなければ気が済まない
    ⇒不揃いだろうと、その大きさじゃなかろうと、どうでもいいじゃない
  • 「さしすせそ」にこだわる
    ⇒「さしすせそ」なんかこだわらず、調味料は一気に投入してもいいじゃない
  • 慣れないから、手順がもたもたしていて時間が掛かる
    ⇒はりきって、最初から高度な料理はしない(笑)
  • レシピ通りの食材が揃わないと作れない
    ⇒「キャベツ」がないなら「レタス」でいいじゃない
  • 調理機材が同じでないと作れない
    ⇒特別な機材が欲しい物はつくらない(笑)
  • 無駄にしてしまって、捨てる食材の方が多いから、もったいない
    ⇒冷凍しようか!!
  • 調理器具を洗うのが面倒くさい
    ⇒切らなくても良い物を買ってこようか(笑)

 

作りたくない病の克服はSNSに投稿しちゃおう!

面倒くさくて作りたくない!
体が辛くて作りたくない!
こんな感じの日がほとんどなので、楽しくするには何かないかな?と考えた結果、見た目がイマイチだろうと何だろうとSNSに投稿すれば、作る気力が湧くのでは?と、とにかく、作ったらSNSに投稿することにしました。

これでモチベーションアップです

 

冷凍食材の活用で時短&無駄食材ほぼゼロ

田舎住まいなので車がないと生活していけないのに、めまい持ちのため、車を運転することを夫に禁止されて十数年。
というわけで、食材は1週間に1回、運転手の夫にスーパーに連れて行ってもらって一週間分を買ってきます。

当然、無駄になる食材が出てきます。
夫と二人の生活になってからは、さらに、無駄な食材が増えました。

[chat face=”facegu.png” name=”花み” align=”left” border=”red” bg=”none”] 冷凍すればいいじゃない!![/chat]

と、気づいて、冷凍するようになったのですが、冷凍って、買ってきたらすぐに冷凍が基本なんですよね。
これが、面倒くさい(笑)

そこで

  • 買ってきてすぐに冷凍は「魚」と「肉」だけでいいじゃない
  • 疲れているのなら、次の日でもいいじゃない

と、思うことに・・・さらに

  • すぐに冷凍処理をしない野菜は、できるだけ新鮮な野菜を売っているお店で買ってこよう
    ⇒冷凍しなくても大丈夫なことが多くなった
  • 半分使って、半分余ったら、余った物を冷凍することにしよう

こんな感じで、苦手意識をひとつひとつ克服してます。

未だに、料理は苦手〜って思うこともありますが、ほんの少しだけ、楽しく料理できるようになってきた気もします。

紹介しているレシピは、どれも手間暇かけずに作っているものばかりです。
もちろん、食材のうち、何かしらは冷凍食材です。

私のように、料理が苦手〜という人の参考になるとうれしいです。

[chat face=”facesensei.png” name=”はかせ君” align=”right” border=”gray” bg=”none”] 野菜も果物も肉も魚もとれたてが一番新鮮で、どんどん鮮度が低下していきます。食品を購入したら、まずは冷蔵室に。
そのあと、それぞれの保存方法にしたがって、ラップしたり保存袋に入れたりして、冷蔵室や野菜室、冷凍室で保存します。
おいしく食べるには「新鮮なうち」に「適切な方法」で保存するようにしてください。[/chat]

 

 

冷凍保存のテクニック
料理が苦手。冷凍保存の方法をマスターして、料理苦手を克服できそうかな?私なりの冷凍保存のテクニックをまとめました。ゆでて冷凍?生で冷凍?急速冷凍方法は?夫との二人の生活になってから大根とか白菜とかキャベツどころか、あらゆる食材が...

 

料理音痴さんのお肉やお魚を冷凍保存をする前に【ドリップ編】
お肉やお魚を買ってきたときに、赤い血みたいなものが出てきていることってありませんか?最初、うわぁ血だって思って気持ち悪く感じてました。これ、ドリップって言うんですね?田舎住みで、回転が悪いお店で買っているからですかね?お肉やお魚を買うときは...

 

マイブーム「アイラップ」と「冷凍保存」
「アイラップ」は会社の近くの100均に置いてあって、愛用していたポリ袋でしたが、いつの間にかアイラップを置かなくなってしまって買うことができなくなってしまいました。その後、震災時に役立つ「アイラップ」とか「ポリ袋調理」とかで有名になってきた...

 

 

 

当サイトでは、Amazonアソシエイトをはじめとした第三者配信のアフィリエイトプログラムにより商品をご紹介、適格販売により収入を得ています。

Cooking
花みをフォローする
スポンサーリンク
はなのす

コメント

タイトルとURLをコピーしました