「かわいい刺しゅう」も23号に突入しました。
いよいよ「春のタペストリー」は、おやゆび姫の手袋を刺して完成です。
2018年9月頃から始まった「かわいい刺しゅう」約11ヶ月間楽しんできた「春のタペストリー」いろんな思い出があります。
そして、かわいい刺しゅう22号から始まった「夏のタペストリー」。23号も細かさに苦戦中です。
まだまだ23号。
これからも、楽しく続けていけるといいなと思ってます。
かわいい刺しゅうの人気の理由「可愛いステッチを楽しめること」いつもとは違う充実した時間を過ごせます。 私にとっては、SNSで沢山の仲間達と出会えることも魅力の一つです
ディアゴスティーニのかわいい刺しゅう
心をこめて、手作業で、ゆっくり、ひと針ひと針、作業することが楽しめる「刺しゅう」
さまざまな刺しゅうのステッチに出会いながら、ゆっくりと過ぎる時間を楽しめます。
かわいい刺しゅうとは
ディアゴスティーニのかわいい刺しゅうは隔週火曜日発売のマガジンシリーズです。
全80号が予定されています。
毎号キットとしてフランスの老舗刺しゅう糸メーカー『DMC』の刺しゅう糸をはじめ、必要な材料が付いた、刺しゅうのハンドメイドシリーズです。童話モチーフのタペストリーと、雑貨小物を作成していきます。
夏のタペストリーが付いてくる22号の購入もお忘れなく!
100号
ディアゴスティーニの「かわいい刺しゅう」23号の製作と感想
童話のタペストリーの製作と暮らしの小物を作っていきます
季節の童話タペストリー 夏・アリとキリギリス2回目
キリギリスとまわりの文字や音符を刺したら、最後に春のタペストリーの刺しゅうを仕上げます。
今号では、バリオンステッチとそのバリエーションのステッチが登場。
それが練習できたら、おやゆび姫の残りの部分を刺して春のタペストリーが完成します。
23号の製作時間の目安
- 文字:40分
- キリギリスの残りの部分:1時間20分
- 音符:30分
- おやゆび姫の手袋:10分
デザイン・刺しゅう制作
- 原画イラスト:よしのぶもとこさん
- 刺しゅう制作:下長根朗子さん
バリオンステッチ
フェリシモ・クチュリエの「今から始める乙女手習いお裁縫おさらい帖」で、すでにバリオンステッチを刺していたので、楽勝って思っていたのですが・・・
練習布は問題なく刺せたのですが・・・本番が上手くいかず。
布の材質の違いなのでしょうか?
持っている本をパラパラと見ていたら、ちょっと、違う針の進め方が載っていたので、今度、その方法で刺してみようと思います。
夏の盛りにアリたちがせっせと食べ物を家に運んでいました。それを見たキリギリスは「まわりにはいっぱい食べるものがあるのに、なぜ今そんなことをするの」と言って、バイオリンを弾いて好き勝手に暮らしていました。やがて冬が来て野原の草は枯れ、キリギリスは楽しい暮らしを続けることが出来なくなってしまいます。困り果てたキリギリスはアリの家に行って食べ物をもらいたいと頼みますが「私たちが夏の間に働いていたときに遊んでいたあなたには何もあげるものはありません」と断られます。事の重大さにやっと気づいたキリギリスですが、時既に遅し。飢えの苦しみを味わうのでした。
こんな、話しですが・・・
「地道に働いて備えろよ」ととるのか「ため込んでいるヤツは冷たい」と取るのか、、、
私は、
アリは社畜だし
キリギリスは、自分のことがわかってなさ過ぎだよ
そんな感じではありますが。
暮らしのステッチ小物 刺しゅう糸ホルダー 1回目
使いかけの刺しゅう糸を整理して保管できる刺しゅう糸ホルダーを作ります。
可憐な薔薇の花のリボン刺しゅうとロゴを刺しゅうしたテープをタッセルと共にアンティーク風プリントの台紙に貼って仕立てます。
デザイン・制作
井上ちぐさ さん
東京・自由が丘の自宅をアトリエとして、刺しゅうとカルトナージュの教室「アトリエクレア」を主宰。クラシックでエレガントな作風が人気。
かわいい刺しゅう23号 刺しゅう糸ホルダー 製作時間の目安
- 刺しゅう:2時間
- タッセル:30分
相変わらず、タッセルは作らないことに。
刺しゅう糸ホルダーを使っているときに、タッセルが邪魔そうっていう理由で。
でも、タッセルがあれば、刺しゅう糸ホルダーを見つけやすいのかな?とも思いますが・・・
かわいい刺しゅう23号の制作と感想
火曜日から刺し始めて木曜日に刺し終わりました。
梅雨で、刺せる時間も多かったのかもしれませんが・・・。
もう少し、刺しゅうをする時間が欲しいです!
23回目の制作
バリオンステッチ・バリオンノット・バリオンデイジーステッチの練習
フェリシモで初めてこのステッチを刺したとき「バイオリンステッチ」なのかと思って、ツイートしてたっけなぁ。
練習布を見ているだけで、刺し方が上達しているのがわかるよね。
めげずに、刺し続けてよかったぁ。
文字はバックステッチとストレートステッチだったので、細かくても、問題なく刺せましたが・・・
キリギリスは大変だった。
帽子の飾りは隙間が空きすぎてて、ストレートステッチをひと針じゃ埋めきらないくらいの隙間だったので、アウトラインステッチを2本刺したとか・・・
バイオリンは、どうみても、バイオリンじゃないし・・・ごまかそうと刺してみたけど、ますます酷くなるし。かわいい刺しゅうで、初めてリッパーを取り出して刺しゅう糸を解きました。
バリオンに関しては、練習布では上手にさせたのに、本番では失敗。
布地の違いとか、刺しゅう糸の違いとかでも、上手にさせたり、させなかったりするのでしょうか?
おやゆび姫の手袋は何のステッチなのかなと思っていたら「バリオンステッチ」だった。
隙間が空きすぎていて・・・バリオンステッチで刺すとわかっていたら、洋服の刺し方を変えたのになぁ。
春のタペストリーの思い出
初めてのアウトラインステッチ。意外と上手に刺せているようですが・・・裏を見たら、アウトラインじゃないなぁ
最初の頃は隙間が出来ることが多発していましたね。
昔から苦手な「フレンチノット」
いじわるなアヒルの子完成です。ま、これはこれで、愛嬌があるけど。
フレンチノットは、コツをつかむまで、上手く刺すことが出来ず・・・
大量の文字の呪い(笑)
細かい〜ってわめいていたけれど、夏のタペストリーは、もっと細かかった(笑)
サテンステッチは、未だに下手。
サテンステッチの上に、目とか口とかを刺すと、陥没する。
未だにコツがつかめない
文字の呪いに続く、ブランケットステッチの呪い。
もう、やだ〜と、泣き言を言っていた
ロングアンドショートステッチ
みんなで、泣き言を言い合いましたね。
いろいろあったけど、楽しかったです。
額に入れたくなったら、入れようと、作品入れにしまい込みました(笑)
刺しゅうホルダーの制作
ビスコーニュの裏側を綺麗に…の魔法から解けていない私。え?裏側を綺麗に刺さなくて良いの?とか、え?捨て糸は そこからなの?とか戸惑いもありましたが、クロスステッチ自体は問題なく刺せました。
ただ、ところどころ、×がつぶれちゃうのが気になる。
何が悪いのかな?
タッセルは作らないので、刺しゅう糸は三つ編みに。もう、後戻りできません。
写真を見ていたら、いつ作るのかはわからないけれど、今後もタッセルを付ける作品があるんだなぁ
次回はリボン刺しゅう。
リボン刺しゅう、楽しみです〜
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