石井寛子さんは2002年に刺繍イラスト活動を開始し、書籍の挿絵や刺繍キット、刺繍作品の制作、関西を中心に刺繍教室の講師として活動されています。
2022年が20周年だから、2024年は22周年ですね♪
石井寛子さんの刺しゅうは、
アップリケ刺しゅうにビーズなどの異素材を組み合わせが特徴。
とってもかわいいです。
突然、石井寛子さんの刺繍ページを読んでもらえるようになって、どうしたん?って思ったら、フェリシモ・クチュリエで、石井寛子さん20周年記念【花束を贈るように気持ちを伝える・刺しゅうクロスの会】が始まっていました!
石井寛子さんの刺繍は、アップリケやビーズにレースを取り入れた刺繍です。
大切な人へのプレゼントにもぴったりです。
花束を贈るように気持ちを伝える 刺しゅうクロスの会
花たちに「ありがとう」の思いをこめて。石井 寛子さんのスペシャルな刺しゅう
クチュリエでも大人気の刺しゅう作家・石井 寛子さんは今年、作家活動20周年。同じく20周年を迎えたクチュリエのために、花束のように華やかな特別な刺しゅうキットをデザイン。
「お花と女の子」を描く石井さんの魅力あふれる図案に、色とりどりのお花を散りばめ、アップリケやレース、ビーズ、チュールなどをふんだんに取り入れて立体感のある仕上がりに。
フレームにおさめて飾れば、お部屋に繊細な花たちがあふれます。「たくさんの感謝」「おめでとう」など、それぞれにメッセージが込められているので大切な人へのプレゼントにもぴったりです。
クチュリエの刺繍キットは、図案が印刷されているので、キットが届いたら、すぐに刺しゅう出来るのが良いですね。
特に、石井寛子さんの刺繍はイラストを刺繍しているので、下絵写しを失敗すると、印象がガラリと変わってしまいます。
刺繍図案を写すのって、難しくて面倒くさいです。私だけでしょうか?
石井寛子さんの刺繍キット
2002年より刺繍イラスト活動を開始。
書籍の挿絵、刺繍キット、刺繍作品の制作、関西を中心に刺繍教室の講師として活動中。
石井さんの刺繍は、ノートの端に簡単に描いたようなラフなイラストを刺繍で表現しており、その優しいタッチと色使いは、多くの人を魅了してやみません。
石井さんは、刺繍を始めたきっかけを次のように語っています。
「私はもともと絵を描くのが好きでした。でも、絵を描くよりも刺繍の方が、自分の気持ちを表現しやすいと感じたんです。刺繍は、線や色を自由に組み合わせることができます。だから、自分のイメージ通りの作品を作ることができるんです。」
石井さんの作品は、雑誌や書籍、ウェブサイトなどに掲載されており、多くのファンを獲得しています。
また、石井さんは刺繍教室も開講していますので、初心者から上級者まで、幅広いレベルの方に対応しています。
石井さんの刺繍は、私たちに心の安らぎを与え、作品を眺めていると、思わずほっこりとした気持ちになります。
石井さんの刺繍に興味を持たれた方は、ぜひ彼女の作品をチェックしてみてくださいね。