ずーーーっと、調子が悪い原因の一つが「生理」
これは、始まる1週間前から、ダル重、胸痛、って感じになるので、しかたがない。
今回は、今週からダル重になるんだろうなって思っていたら、予定より早くて・・・とほほ~
予定より早いと、ちょっと困るのが生理用品。
がーーん。
買いだめしておいたのが、少なかったんだよね。
買わなきゃ。
そんなこんなで、調子が悪いシーズンに突入しちゃった。
震災の時役立つのが生理用品「はだおもい」
震災後、生理用品だけは切らさないようにしているのに。
だんだん、私の中の防災意識が低くなってきているかも。
ナプキンは、震災時、ものすっごく役立つので、万が一の時用に用意しておいた方がいいよ。
こんな時に役立ちます
生理の時だけでなく
- お風呂に入れないとき
- 下着が交換できないとき
に役立ちます。
2011年3月11日は金曜日でした。土曜日に買う予定だった、食料品やら生理用品は買うことができませんでした。
大揺れの中、子供を迎えに行って、学校の先生にどうやって来たんですかって驚かれて、裏道を通って来ましたって言って、なんだろうな?って思っていたら、主要道路が崩壊して通行止めだったらしく・・・
帰宅できなかった子供達は学校の方で宿泊用の布団やら食料やらを手配してくれたらしいです。電話は通じなかったしね。
子供と合流できて、ようやく、冷蔵庫が空っぽだったことを思い出し、立ち寄ったコンビニはすでに何もなく、、、そうだ!生理用品って、1個だけ残っていた少量入りの生理用品を買って帰りました。
ま、ストレスで、生理は止まっちゃったのですが。
同僚の姪達(中高生)が生理用品がなくて困っていると聞いたので、買ってきた1個をあげたんだ。
そんなこんなで、震災後、お米と生理用品だけは、切らさなくなったのだけれど、、、生理用品の買い忘れをするようになったところは、ちょっとだけ、気持ちが前向きになったのかもしれないです。
でも、お米だけは切らさない。
なにせ、当時、冷蔵庫が空っぽだった我が家。
実は、子供と夫には、何も言わなかったけど、自分は食べているふりして、夕食抜きをしたりしてたんだ。1ヶ月で5キロ減!イエーイ!ま、その後、すぐ戻ったし、ストレスでどか食いしたし、震災ウツみたくなって、食べてストレス発散してブクブク太っていったけどね (^^ゞ
お米が底をついたときは、泣きたかった。
お店も閉まってて、買うことができないし、福島県というだけで、物が入ってこないし、ガソリンも買えないから、遠出できないし。
実家に泣きついて、お米を分けてもらった。それで、なんとか、食いつないだんだ。
とりあえず、お米とカセットコンロとカセットガスがあれば、食事はなんとかなるって分かった。未だに、お米5キロは常備しています。
あのときの、食事抜きは、よほど私の心を蝕んだんだなぁ(笑)
震災の時は最低限1週間分の備蓄が必要?
想定外の地域以外は1週間あれば、なんとなかるのかな?という感じです。
避難しなければならないというような想定外の場合は、被災地以外に避難しようという話を夫としているので、そういうときは「お金」さえあれば、なんとかなるかな?
原発事故の影響でガソリンが入ってこなくて、車を出せず家に閉じ込められてしまった我が家。
なけなしのガソリンで新潟県までガソリンを買いに出かけたのは1ヶ月後だった。それまで、何かが起きて、県外に避難しなければならなくなってしまった場合を考えたら、車を出せなかったんです。
どこにも行けないから、買い物は歩いて行ける範囲ということになるのだけれど、歩いて行けるお店は物が入ってこないため、休業ということで、1ヶ月はひもじかった。
こんなに長く物資が入ってこないというのは、想定外だと思うんですよね。
「水」と「燃料(ガソリン・灯油・カセットガス)」と「米」さえあれば、なんとかなるかな?
と、あの頃から変わらず思っている。
1ヶ月後、カップ麺とかを沢山頂いたのですが、、、正直、カップ麺はのどを通らなくなっていました。
やっぱり、飽きない「米」は必要ですよね。
311東日本大震災から8年
もしもの時の備え。
今一度、確認してみました。
普段から災害への備えを確認できる「防災手帖」
https://yahoo.jp/12qMZ2
大丈夫なんとかなるよ
時間はかかったけれど、そう思えるようになった。
