デアゴスティーニから、スーパーGTシリーズで2021年のチャンピオンマシンとなった「SUBARU BRZ GT300」を1/8スケールで完全再現する週刊誌が新登場!
この魅力あふれるシリーズについて、その魅力や特徴を余すところなくご紹介します。
2024年SUPER GT第5戦(8月31日・9月1日)に実物展示
鈴鹿サーキットのSUBARUブースにて「SUBARU BRZ GT300」の完成模型が展示されます
12月7日(土)・8日(日)に延期
デアゴスティーニ・週刊『SUBARU BRZ GT300』で、モータースポーツの歴史を自宅に
デアゴスティーニから、2024年9月24日より新シリーズ週刊誌『SUBARU BRZ GT300』が創刊です。
この週刊誌では、SUPER GT 2021年シリーズチャンピオンを獲得したSUBARU BRZ GT300を、1/8スケールのビッグモデルとして完全再現。
なぜ『SUBARU BRZ GT300』は特別なの?
- 初の1/8スケールモデル
- SUBARU BRZの1/8スケールモデルはこれが初。細部までこだわった精密な作り込みで、まるで本物のレーシングカーが目の前にあるようです。
- 2021年チャンピオンマシンの完全再現
- ボディのスポンサーロゴからエンジンルームまで、2021年最終戦の仕様を忠実に再現。当時の興奮をよみがえらせます。
- 豊富なギミック
- 着脱可能なパーツや、サウンド、ライトアップなど、様々なギミックを搭載。組み立てて楽しむだけでなく、完成後も飽きずに楽しめます。
- 充実したマガジン
- マシンについての詳しい解説や、レースの裏側、開発秘話などを掲載。モータースポーツファン必見の内容です。
組み立てて、学んで、楽しむ
付属のマガジンでは、SUBARU BRZ GT300のメカニズムや、スーパーGTの歴史、レースの裏側など、様々な情報が満載。
組み立てガイドも分かりやすく解説されているので、初心者でも安心して制作できます。
伝説のマシンを、あなたの手で
『SUBARU BRZ GT300』は、単なる模型の組み立てキットではありません。
モータースポーツの歴史を学び、伝説のマシンを自分の手で作り上げる、貴重な体験できます。
主な特徴
- スケール:1/8
- 全長:約57.5cm、全幅:約24.4cm、全高:約14.5cm
- 素材:ダイキャスト、ABS樹脂
- ギミック:着脱可能なパーツ、サウンド、ライトアップなど
- マガジン:マシン解説、組み立てガイド、コラムなど
『週刊SUBARU BRZ GT300』は、モータースポーツファンにとって、またとない機会となるでしょう。
伝説のマシンを自分の手で作り上げ、その魅力をじっくりと堪能してください。
週刊SUBARU BRZ GT300に関するFAQ
- Q週刊SUBARU BRZ GT300はいつ発売されますか?
- A
2024年9月24日(火)創刊
全120号(予定)
- Q価格はいくらですか?
- A
創刊号は特別価格の490円(税込)、第2号以降は通常価格の1,999円(税込)
総額は238,371円
- Q組み立てに自信がないのですが、どうすればいいですか?
- A
デアゴスティーニでは、専任のスタッフがお客様に代わって組み立てを行う「組み立てサービス」をご提供しています。詳細については、デアゴスティーニの公式サイトでご確認ください。https://deagostini.jp/kumitate/
- 組立代行サービスは創刊号からのみ
- 組立てサービス料金は分割払いの場合
- 追加料金
1号あたり825円/ 代行込みの総額337,371円
- 追加料金
- 一括前払いの場合
- 追加料金
1号あたり715円/ 代行込みの総額324,171円
- 追加料金
- 組み立てサービスの申し込み期間は?
- 2024年12月9日(月)まで
- Q組み立てに必要な道具はありますか?
- A
シリーズ内でプラスドライバーやピンセットなどが提供されますが、ビスの仕分け用のツールボックスなど、あると便利な道具も紹介されます。
- Qモデルのサイズはどのくらいですか?
- A
完成時のサイズは、全長約57.5cm、全幅約24.4cm、全高約14.5cm
- Qモデルのスケールは何分の1ですか?
- A
1/8スケール
- Qモデルにはどのようなギミックがありますか?
- A
フロントタイヤの可動、ヘッドライトやサウンドなどの点灯、ドアの開閉など、様々なギミックが搭載されています。
- Qモデルとなった車種は?
- A
2021年のSUPER GT・GT300クラスを制した「SUBARU BRZ GT300」の最終戦仕様
より詳しい情報については、デアゴスティーニの公式サイトをご確認ください。
SUBARU BRZ GT300の挑戦と栄光の歴史
SUBARU BRZ GT300は、SUPER GTという過酷なレースの世界で、長きにわたり戦い続けてきました。
2009年のレガシィB4 GT300からの参戦を経て、2012年からBRZでの挑戦が始まり、2021年に念願のシリーズチャンピオンを獲得するまで、数々のドラマを刻んできました。
苦難と成長の13年間
初期の頃は、他の強豪チームとの戦いで苦戦を強いられることも少なくありませんでした。マシンの開発、ドライバーの育成、チーム全体の連携など、あらゆる面で課題を克服していく必要がありました。
しかし、チームは決して諦めませんでした。地道な努力を重ね、徐々にその実力を発揮し始めます。
特に近年では、予選での速さだけでなく、レースペースの安定性も向上し、総合力の高いチームへと成長を遂げました。
そして掴んだ栄光
そして迎えた2021年。
新型BRZを投入し、シリーズ開幕戦からその速さをアピール。
最終戦ではポールポジションを獲得し、3位でフィニッシュ。見事、シリーズチャンピオンの栄冠を手にしました。
栄光への道のり
- 2015年
- タイヤ選択の難しさに苦しみながらも、安定した走りを見せた。
- 2016年
- マシンのポテンシャルの高さを示したが、結果に結びつけることができなかった。
- 2017年
- 途中トラブルに見舞われ、惜しくも表彰台を逃した。
- 2018年
- もてぎでポイントを獲得し、着実に成長を見せた。
- 2019年
- タイヤ無交換作戦に挑戦し、新たな可能性を見出した。
- 2020年
- 予選2位からスタートするも、タイヤのグリップ力低下に苦しみ8位でフィニッシュ。
- 2021年
- 念願のシリーズチャンピオンを獲得。
SUBARU BRZ GT300の13年間は、挑戦と成長の歴史でした。
数々の困難を乗り越え、チーム一丸となって掴み取ったシリーズチャンピオンは、彼らの努力の結晶と言えるでしょう。
この歴史は、単なるレースの結果だけでなく、技術革新、チームワークの重要性、そして諦めないことの大切さを教えてくれます。
シリーズチャンピオン獲得という大きな目標を達成したSUBARU BRZ GT300ですが、彼らは決して満足していません。
さらなる高みを目指し、新たな挑戦を続けていくでしょう。
あなたも、この歴史を体感してみませんか?
デアゴスティーニの『週刊SUBARU BRZ GT300』では、このドラマチックな歴史を、1/8スケールの精密なモデルと、詳細なマガジンで再現できます。
ぜひ、あなたもSUBARU BRZ GT300の世界に触れてみてください。