冷凍庫にあるものを使って、ながーく、おいしく。
おいしく食べる冷凍保存の基本ルール
- できるだけ新鮮なうちに保存する
今日のメニューの冷凍食材は
- 豚肉
です
豚肉とキャベツのマヨ味噌炒めレシピ
マヨネーズを加えることこくがアップして、あとを引くおいしさに!
マヨラー夫が「おいしい」と言ってくれる一品
材料(2人分)

- キャベツ … 1/2個 (一口大に切る)
- 豚バラ薄切り肉 … 200g
みそマヨだれ
- 味噌、マヨネーズ … 各大さじ1
- 砂糖、,しょうゆ、酒 … 各小さじ2
- 豆板醤 … 小さじ1/2
豚肉の下準備
下味を付けて冷凍しておくと簡単です。
下味
- しょうがのすり下ろし … 小さじ1
- にんにくのすり下ろし … 小さじ1
- 醤油、酒 … 各小さじ1
準備
- 豚肉は食べやすく切り、下味の材料を揉み込む

豚肉とキャベツのマヨ味噌炒めの作り方
- みそマヨだれの材料を混ぜる
- フライパンにごま油入れ、冷凍の豚肉とキャベツ、大さじ1の水を入れ蓋をして中火で熱する。
- 豚肉に火がとおってきたら、1枚ずつ剥がす。
- 豚肉とキャベツに火がとおったら、強火にし、みそマヨだれを加え、全体になじむまで炒める

春キャベツ
春キャベツは、冬キャベツに加えて、葉が鮮やかな黄緑色で、巻きがゆるくふわっとしているのが特徴です。
柔らかく、みずみずしい葉は、生でサラダにするのはもちろん、火の通りが早いので、さっと炒めたり、ゆでたりしても美味しくいただけます。
簡単なことが一番!料理苦手な私でもできるレシピ
「こうでなければダメ」という部分を取り払ったら、料理って面倒くさいものではありませんでした。
とりあえず、簡単な料理から、料理することが好きになって、慣れてきたら、少しずつ、手間暇をかければいいんじゃない?
そう思えるようになりました。
料理苦手&面倒くさいのは慣れないから
料理が苦手なのは、きっと、慣れていないから。
面倒くさく感じるのも、きっと、慣れていないから。
料理って面倒くさいと感じたことは下記のように考えることにしてみました
5cmに切るって言われたら5cmで切らなければ気が済まない
⇒不揃いだろうと、その大きさじゃなかろうと、どうでもいいじゃない「さしすせそ」にこだわる
⇒「さしすせそ」なんかこだわらず、調味料は一気に投入してもいいじゃない
慣れないから、手順がもたもたしていて時間が掛かる
⇒はりきって、最初から高度な料理はしない(笑)
レシピ通りの食材が揃わないと作れない
⇒「キャベツ」がないなら「レタス」でいいじゃない
調理機材が同じでないと作れない
⇒特別な機材が欲しい物はつくらない(笑)
無駄にしてしまって、捨てる食材の方が多いから、もったいない
⇒冷凍しようか!!
調理器具を洗うのが面倒くさい
⇒切らなくても良い物を買ってこようか(笑)
作りたくない病の克服はSNSに投稿しちゃおう!
面倒くさくて作りたくない!
体が辛くて作りたくない!
こんな感じの日がほとんどなので、楽しくするには何かないかな?と考えた結果、見た目がイマイチだろうと何だろうとSNSに投稿すれば、作る気力が湧くのでは?と、とにかく、作ったらSNSに投稿することにしました。
これでモチベーションアップです
冷凍食材の活用で時短&無駄食材ほぼゼロ
田舎住まいなので車がないと生活していけないのに、めまい持ちのため、車を運転することを夫に禁止されて十数年。
というわけで、食材は1週間に1回、運転手の夫にスーパーに連れて行ってもらって一週間分を買ってきます。
当然、無駄になる食材が出てきます。
夫と二人の生活になってからは、さらに、無駄な食材が増えました。
⇒冷凍すればいいじゃない!!
と、気づいて、冷凍するようになったのですが、冷凍って、買ってきたらすぐに冷凍が基本なんですよね。
これが、面倒くさい(笑)
そこで
買ってきてすぐに冷凍は「魚」と「肉」だけでいいじゃない
疲れているのなら、次の日でもいいじゃない
と、思うことに・・・さらに
すぐに冷凍処理をしない野菜は、できるだけ新鮮な野菜を売っているお店で買ってこよう
⇒冷凍しなくても大丈夫なことが多くなった
半分使って、半分余ったら、余った物を冷凍することにしよう
こんな感じで、苦手意識をひとつひとつ克服してます。
未だに、料理は苦手〜って思うこともありますが、ほんの少しだけ、楽しく料理できるようになってきた気もします。
紹介しているレシピは、どれも手間暇かけずに作っているものばかりです。
もちろん、食材のうち、何かしらは冷凍食材利用または余ったら冷凍です。
私のように、料理が苦手〜という人の参考になるとうれしいです。
野菜も果物も肉も魚もとれたてが一番新鮮で、どんどん鮮度が低下していきます。食品を購入したら、まずは冷蔵室に。
そのあと、それぞれの保存方法にしたがって、ラップしたり保存袋に入れたりして、冷蔵室や野菜室、冷凍室で保存します。
おいしく食べるには「新鮮なうち」に「適切な方法」で保存するようにしてください。