ブロッコリーは、夫も私も大好きな野菜。
1株を買ってきても食べきれないため、半分は冷凍して、いつも常備。
使い勝手が良くて、大好きな食材です。
ブロッコリーは
強い抗酸化作用を持つβカロテンやビタミンC、スルフォラファンという成分を多く含んでいるので、冬の健康維持に役立つ野菜のひとつ。
今が旬なので、沢山食べたいです。
ブロッコリーと牛こまのカレー炒めレシピ
ブロッコリーは直接炒めて、コリコリっと食感よく仕上げるのも美味しいですが、夫と私はコリコリより、シナシナが好きなので、玉ねぎと一緒にレンチンで、時短調理。
材料(2人分)
- ブロッコリー … 1株
- 牛こま … 150g
- 玉ねぎ … 1/4個
合わせ調味料
- 酒、しょうゆ、水 … 各大さじ1
- カレー粉 … 小さじ1
ブロッコリーと牛こまのカレー炒めの作り方
- ブロッコリーは小房に分け、大きいものは半分に切る。茎は厚めに皮をむき、縦に切る。
- 玉ねぎは7〜8mmのくし形に切る
- 牛肉は、酒大さじ1、片栗粉小さじ1、しょうゆ小さじ1/2をもみ込む
- 合わせ調味料の材料をまぜる
- フライパンにサラダ油を熱し、牛肉を入れ炒める。
- 肉の色が変わったら、玉ねぎとブロッコリーを炒め合わせる
- 合わせ調味料を加え2〜3分炒める

ふるさと納税の野菜セットは、旬が感じられるし、地元では売っていないような野菜が入っていたりと、届くのが楽しみですよね。
ただ、大量に届くと、食べきれずに〜ということも。
できる限り、届いた日か、遅くても翌日までには、冷凍してしまうのが良いですよ。
冷凍野菜は、凍ったまま調理できるので、解凍不要で便利です。
簡単なことが一番!料理苦手な私でもできるレシピ
「こうでなければダメ」という部分を取り払ったら、料理って面倒くさいものではありませんでした。
とりあえず、簡単な料理から、料理することが好きになって、慣れてきたら、少しずつ、手間暇をかければいいんじゃない?
そう思えるようになりました。
料理苦手&面倒くさいのは慣れないから
料理が苦手なのは、きっと、慣れていないから。
面倒くさく感じるのも、きっと、慣れていないから。
料理って面倒くさいと感じたことは下記のように考えることにしてみました
- 5cmに切るって言われたら5cmで切らなければ気が済まない
⇒不揃いだろうと、その大きさじゃなかろうと、どうでもいいじゃない - 「さしすせそ」にこだわる
⇒「さしすせそ」なんかこだわらず、調味料は一気に投入してもいいじゃない - 慣れないから、手順がもたもたしていて時間が掛かる
⇒はりきって、最初から高度な料理はしない(笑) - レシピ通りの食材が揃わないと作れない
⇒「キャベツ」がないなら「レタス」でいいじゃない - 調理機材が同じでないと作れない
⇒特別な機材が欲しい物はつくらない(笑) - 無駄にしてしまって、捨てる食材の方が多いから、もったいない
⇒冷凍しようか!! - 調理器具を洗うのが面倒くさい
⇒切らなくても良い物を買ってこようか(笑)
作りたくない病の克服はSNSに投稿しちゃおう!
面倒くさくて作りたくない!
体が辛くて作りたくない!
こんな感じの日がほとんどなので、楽しくするには何かないかな?と考えた結果、見た目がイマイチだろうと何だろうとSNSに投稿すれば、作る気力が湧くのでは?と、とにかく、作ったらSNSに投稿することにしました。
これでモチベーションアップです
冷凍食材の活用で時短&無駄食材ほぼゼロ
田舎住まいなので車がないと生活していけないのに、めまい持ちのため、車を運転することを夫に禁止されて十数年。
というわけで、食材は1週間に1回、運転手の夫にスーパーに連れて行ってもらって一週間分を買ってきます。
当然、無駄になる食材が出てきます。
夫と二人の生活になってからは、さらに、無駄な食材が増えました。
と、気づいて、冷凍するようになったのですが、冷凍って、買ってきたらすぐに冷凍が基本なんですよね。
これが、面倒くさい(笑)
そこで
- 買ってきてすぐに冷凍は「魚」と「肉」だけでいいじゃない
- 疲れているのなら、次の日でもいいじゃない
と、思うことに・・・さらに
- すぐに冷凍処理をしない野菜は、できるだけ新鮮な野菜を売っているお店で買ってこよう
⇒冷凍しなくても大丈夫なことが多くなった - 半分使って、半分余ったら、余った物を冷凍することにしよう
こんな感じで、苦手意識をひとつひとつ克服してます。
未だに、料理は苦手〜って思うこともありますが、ほんの少しだけ、楽しく料理できるようになってきた気もします。
紹介しているレシピは、どれも手間暇かけずに作っているものばかりです。
もちろん、食材のうち、何かしらは冷凍食材です。
私のように、料理が苦手〜という人の参考になるとうれしいです。
そのあと、それぞれの保存方法にしたがって、ラップしたり保存袋に入れたりして、冷蔵室や野菜室、冷凍室で保存します。
おいしく食べるには「新鮮なうち」に「適切な方法」で保存するようにしてください。


