今週初めにGoogleAdSenseを開いたら次のようなメッセージがでました。
要注意 – ads.txt ファイルが含まれていないサイトがあります。収益に重大な影響が出ないよう、この問題を今すぐ修正してください。
あーーー
面倒くさい。
GoogleAdSense、いろんなことを保留にしていて、放置していて、確認しなきゃいけないことを山積みしていたけど、警告がないことを良いことに無視している私だというのに・・・
要注意メッセージが出てるよ
これ、やれ!って事だよね。
ようやく、重い腰を上げて、設定をすることにしました。
問題なく、できると良いけど・・・
設定の確認と自分の環境確認
作業をする前に、何をしなければいけないのか、今の自分の環境では何を用意して何をすべきなのかを確認です。
AdSense 向けの ads.txt を作成する
Google を自サイトの広告枠の認定販売者として宣言する場合、次のように ads.txt を作成します。
要注意の右にあるヘルプをクリックすると
- テキスト ファイル(.txt)を作成します。
- ファイル内に記載するコードが表示されています。
google.com, pub-0000000000000000, DIRECT, f08c47fec0942fa0
重要: 「pub-0000000000000000」の部分はご自分のサイト運営者 ID に置き換えてください。 - 作成した ads.txt を、ドメインのルートレベル(例: https://example.com/ads.txt)でホストします。
ルートレベルとは、Public Suffix List に記載されたドメイン名の 1 つ下のレベルを指します。たとえば「google.co.uk」は「co.uk」のルートドメインですが、「maps.google.co.uk」はそうではありません。
念のため
google.com, pub-0000000000000000, DIRECT, f08c47fec0942fa0
これ、何だか調べてみた
カンマ区切りで1行に4つのフィールド値を設定します。
フィールド1~3は必須、フィールド4は任意項目です。
- フィールド1 … 広告配信システムのドメイン名
設定値 … google.com - フィールド2 … サイト運営者のアカウントID
設定値 … pub-0000000000000000
※Googleアドセンスのアカウント情報で確認する - フィールド3 … アカウントまたは関係のタイプ
設定値 … DIRECT/RESELLER
※Googleアドセンスの自分のアカウントで広告を掲載する場合は「DIRECT」でOK - フィールド4 … 認証機関の ID
設定値 … f08c47fec0942fa0
ads.txtを作成しよう
ads.txtファイルを何で作るかが問題だよね。
うーん。Macでテキストファイルって何で作るんだ?
どうせ、FTPしなきゃならないんだよね。
ということは・・・文字コードとかも影響するんだよね・・・
ads.txtファイルの文字コードはUTF-8
あーーー。文字コードなんて、もう、大昔の話で忘れちゃったよ(笑)
面倒くさいから「Brackets」で作るよ
たぶん、それが、私にとっては、一番問題なく出来るよ。
半年ぶりに「Brackets」を開いたものだから、アップデートとか面倒くさいったらありゃしない(苦笑)
Bracketsは、Adobe Systemsが開発するオープンソースのソースコードエディタである。
旧サイトは「Brackets」で作成してました。
ファイルを保存するときに、文字コードの設定も出来るようです。
ファイルを作ったらアップロードするんだね
FTPソフト「FileZilla」は、持っているんだけど・・・
ワードプレスをどのルートに放り込んでいたのか忘れちゃったので、ロリポップを開かなきゃならないし、、、
ロリポップFTPでアップロードすればいっか。
無事、メッセージが消えました
上記までを、昨日設定して終了。
本日、GoogleAdSenseを確認したところ、メッセージは消えてました。
というわけで、何事もなく、完了しました。
今日は、GoogleSearchConsoleからも、1個の記事を見直してねっていうメッセージが入って、それの確認をして、もう、疲労困憊です。