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祝32周年!十二国記 幻の短編「漂舶・幽冥の岸」はどこで読める?新刊はいつ?

十二国記最新刊情報 新刊
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十二国記最新情報を追記していきます!

十二国記の新刊情報を追記してます!

2024/03/28
小野不由美さんの【『「十二国記」アニメ設定画集』刊行によせて】が公開

2024/03/12
「十二国記」アニメ設定画集の中見せ公開です!

2024/02/09
あの伝説的なアニメの記憶―― 山田章博 『「十二国記」アニメ設定画集』 完全描き下ろし装画、公開!!

2024/02/03:Twitterでトレンド入り!嬉しいけどなぜ?追記

2023/12/12:12月12日は「十二国記」の日
・「十二国記」絵師 山田章博の世界』発売
・アニメ関連「十二国記」の設定画集発売決定
・原画展巡回展も日程発表!

2023/10/18:十二国記最新情報を追記しました

2022年、発売されるや完売・品切が続出した「芸術新潮」2022年6月号の特集が大幅増補で待望の書籍化決定!

2022年は「祝30周年」ということで、大いに盛り上がった十二国記。
全巻読んだ人は、新作が待ち遠しいですよね。もちろん私もです!まだ読んだことがない方は、アニメになった話から読んでみてくださいね♪

花み
花み

いくらでも待ちますわ

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十二国記とは

花み
花み

十二国記30周年を記念して、十二国記の世界を振り返ってみます!

十二国記というタイトルはシリーズ化してからつけられたと記憶しているのですが……違っていたらすみません。

私が手にとったのは講談社X文庫ホワイトハート「月の影 影の海」でした。続編の「風の海 迷宮の岸」で「泰麒」の話になり、そこで新潮社で出ていた「魔性の子」につながっていると知ったときの驚きと言ったら。

魔性の子が1991年に発売され、その後、熱烈な支持を受けていた「十二国記」が2002年テレビアニメ化して大ヒットしました。

始めて十二国記を読むならエピソード0の「魔性の子」から

我々の棲む世界とは異なる. 我々の棲む世界と、地図上にない異世界〈十二国〉とを舞台に繰り広げられる、壮大なファンタジーです。

十二国記は発刊順で話が進んでいくわけではないので、コレから読む人は、エピソード順で読むことをオススメします。

  • episode0『魔性の子』1991年
  • episode1『月の影 影の海』1992年
  • episode2『風の海 迷宮の岸』1993年
  • episode3『東の海神 西の滄海』1994年
  • episode4『風の万里 黎明の空』1994年
  • episode5『丕緒の鳥』2013年
  • episode6『図南の翼』1996年
  • episode7『華胥の幽夢』2001年
  • episode8『黄昏の岸 曉の天』2001年
  • episode9『白銀の墟 玄の月』2019年

十二国記「漂舶」とは?

1997年発売
CDブック東の海神 西の滄海に収録されていた「漂舶」は2022年8月25日
30周年ガイドブックに収録されました

大好きな十二国記。読み漏らしは「東の海神 ⻄の滄海」CDブックに収録されていた「漂舶」と「一話が先に読める」プレゼントキャンペーンに応募した方が〈十二国記の日〉に読めた短編「幽冥の岸」のみ。幽冥の岸は短編集に収録予定なので一生読めないと思っていた幻の「漂舶」が30周年記念ガイドブックに収録されました。

花み
花み

「東の海神 ⻄の滄海」CDブックは手に入らず……
幽冥の岸」は、家でちょっとゴタゴタした時期と重なり
応募していたのに読めずorz

漂舶」収録

「幽冥の岸」とは?あらすじは?

2019年末1話プレゼント「幽冥の岸」こちらは、次の短編集に収録予定です。

2021年には「幽冥の岸」も収録される「新作短編集」の刊行を予定……いまだ発売になりませんorz

<<短編集「十二国記 幽冥の岸」のあらすじ>>
前作の後日談。前作で麒麟にも関わらず戦乱に与し、時に民を傷つけてしまった泰麒の苦悩と、それを突きつけられ改めて己の罪に苛まれる李斎を中心に話が展開します。

全部読むのは大変!というかたは好きなキャラクターの話しをどうぞ!

とにかく、全巻読破するには大変です。
根性要ります。
紙面が漢字で埋め尽くされていて、黒々してます。

本を読み慣れていない方は、アニメから入って、好きなキャラクターの話しを読むというのもオススメです。

短編集

『丕緒の鳥』と『華胥の幽夢』は短編集なので、どのタイミングで読んでもOKかな。
私は、どちらの短編集もオススメです。

『丕緒の鳥』は陽子(慶国)編の補完

『華胥の幽夢』は他の国の話しと、泰麒が行方不明になる直前のエピソード『冬栄』は『黄昏の岸 曉の天』を読む前に是非

「陽子(慶国)」編

全巻読むと大変〜という人は、アニメになった「陽子(慶国)」編を読んでも良いと思います。
というか、私は陽子編の大ファンなので、一押しです。

ここ(日本での生活)は、自分の場所ではないと思いながら、周りの人の顔色と意見にばかり気をとられて自分を見失っていた陽子が慶国に渡り、様々な苦労をしていくうちに、1人で歩いて行ける力を付けていく話しです。

陽子の初勅「慶国の民達には、自分の王になって欲しい」みたいなことを言ったのですが、私はそれが大好きです。私も「自分の王」になるって思いましたとも!

前半は、ともかく、重たくて重たくて、読むのが大変かもしれませんが、それを乗り越えれば、一気に十二国記の世界に入り込むことが出来ます。

特に楽俊が登場してから、グレーだった十二国記の世界が一気に色づきます。
楽俊ファン多いですよね。

  • episode1『月の影 影の海』
  • episode4『風の万里 黎明の空』

とくに『月の影 影の海』は十二国記の世界観を知る上でも、読んでもらいたい話です。

泰麒(戴国)編

泰麒編は、全体的にくらい印象の十二国記の中でも、さらに暗い印象を受けるため、好き嫌いがはっきりするかもしれません。

私は新潮社からでていた『魔性の子』が苦手で、泰麒編は読み進めののに時間がかかってしまっていて (^^ゞ

まだ『白銀の墟 玄の月』が読み終わっていません(苦笑)

  • episode0『魔性の子』
  • episode2『風の海 迷宮の岸』
  • episode8『黄昏の岸 曉の天』
    戴国の女将軍、李斎が陽子のもとへ助けを求めるところから物語が始まります。
    行方不明になった泰麒を探してほしいと…。
    魔性の子と本編のエピソードが繋がった巻。
    李斎の神への心の叫びと、大人になった泰麒が李斎を諭す場面が好き。
  • episode9『白銀の墟 玄の月』

東の海神 西の滄海

episode1で陽子を助けた雁州国延王の物語。スピンオフ作品です。
延王ファンは是非!

図南の翼

『風の万里 黎明の空』で登場した時の恭王を取り上げた物語。スピンオフ作品

十二国記の世界観を楽しむなら舞台が「国」の話を読むのも楽しいです

十二国記は、十二の国が舞台です。話に出てこない謎の多い国もあります

戴極国

  • episode0『魔性の子』
  • episode2『風の海 迷宮の岸』
  • episode7『華胥の幽夢』ー冬栄
  • episode8『黄昏の岸 曉の天』
  • episode9『白銀の墟 玄の月』

雁州国

  • episode1『月の影 影の海』1
  • episode3『東の海神 西の滄海』
  • episode5『丕緒の鳥』ー青条の蘭
  • episode7『華胥の幽夢』ー書簡
  • 漂舶

慶東国

  • episode1『月の影 影の海』
  • episode4『風の万里 黎明の空』
  • episode5『丕緒の鳥』ー丕緒の鳥・風信
  • episode7『華胥の幽夢』ー書簡
  • episode8『黄昏の岸 曉の天』

功州国

  • episode1『月の影 影の海』1992年

柳北国

episode5『丕緒の鳥』ー落照の獄
episode7『華胥の幽夢』ー帰山

芳極国

episode4『風の万里 黎明の空』
episode7『華胥の幽夢』ー乗月

恭州国

episode4『風の万里 黎明の空』
episode6『図南の翼』

才州国

episode4『風の万里 黎明の空』
episode7『華胥の幽夢』ー華胥

奏南国

  • episode6『図南の翼』

漣曲国

episode7『華胥の幽夢』ー冬栄

黄海

  • episode2『風の海 迷宮の岸』
  • episode8『黄昏の岸 曉の天』

舜極国

  • なし

範西国

  • なし
十二国記を探す

十二国記30周年記念ブックは

十二国記30周年記念ブックは、ファンはもちろん、これから十二国記を読む方のガイドブックになるので、ぜひ手にとってみて欲しいです。

とにかく漢字が難解で(私だけです)、読めない感じも多いし(私だけです)、世界観がゴチャゴチャしちゃうことあるし(私だけです)……そんな時、十二国記用語解説が役立ちます。

漂舶」収録
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十二国記のここが好き

十二国記のここが好き!を勝手に語ります

世界観が好き

日本で暮らした陽子も日本人の私も、神がいる十二国記の世界にいても、神の存在感は薄いのではないかと。
しかし、子供は神が親になれると認めないと授からないし、王を選ぶのも神。
確かに、神は存在する。
神はぞんざいするのに、十二国記の人々は神にすがらず生きていく現実主義。
実際に神も登場するし、神は神話とかそういう世界ではない不思議感。

花み
花み

人も麒麟も草木も妖魔も、命あるものはすべて卵(卵果)から生まれる

アニメのオープニングだったかエンディングの卵果のシーンが
十二国記の世界間がでてて、すっごく好き

十二国記は、神の箱庭
神も間違うのではないですか!という李斎の叫びが神の心をも動かしました!
(記憶が間違っていたらごめん)

自立するまでの少女達の成長が好き

陽子、祥瓊、鈴の三人娘たちの自立していく姿に、自分の姿を重ねて読んだ。
間違いながらも、自分の目指す姿に近づこうとしていく彼女達に感情移入した。

キャラが立つ登場人物が好き

楽俊

もう、楽俊の諭されると、はい、楽俊先生!って感じでした(笑)
陽子の成長に大きく関わった人物。
楽俊は雁国で陽子を見守っていくんだろうな。

ダークな世界の十二国記が楽俊が登場したとたん、一気に雲が晴れた感じに。
楽俊いなくて、十二国記は進まない!

ファンも多いです。

景麒

景麒と陽子の超生真面目コンビ。
この生真面目同士を結びつけたのも神の試みなのかもしれない。

神に選ばれて生まれてくる麒麟なのに、自分が選んだ王を信じることができない景麒
景麒だけは、私が王であることを疑ってはいけないと陽子に言われ、迷うことはなくなったのだろうか?景麒の葛藤もまた十二国記の魅力だと思っている。

尚隆と利広

どっちが先に国を壊すのか、ちょっと、怖いけど知りたい。
二人が出てくると、ちょっと、ドキドキする。

塙王

実は、ものすっごく人間くさくて好き。
塙王の劣等感というか八つ当たりで陽子の苦難が始まった。
逆恨みとか、差別的とか、とにかく人間くさい。
心が壊れる前は、良い王だったらしいのに、人の心って、小さなほころびで壊れていくモノだとおもった。

花み
花み

新しい十二国記の情報が入ったら、どんどん追記していきますね!

山田章博による「十二国記」の絵を集めた画集の第二弾『「十二国記」画集《第二集》青陽の曲』が発売された。これは、2012年より刊行が開始された新潮文庫《完全版》のために新たに描き起こされた絵や、その後の新作のための絵を集めたもので、現時点における「十二国記」のイメージの決定版と言っていいものだろう。
 今さら説明の必要は無いと思うが、「十二国記」は小野不由美が三十年間書き継いでいる異世界ファンタジー小説である。その徹底的に考え抜かれた緻密な異世界の設定や描写の数々は、第一作発表から三十年経った今も全く色あせていない。今となっては日本の異世界ファンタジーの世界では、中華風の装いは珍しいモノではないが、「十二国記」こそ、その魁となった作品の一つだった。それまで、「指輪物語」に代表されるようなヨーロッパ風の世界観が主流だった異世界ファンタジーのイメージを一変させる、新たな潮流を作り上げたのである。
 その「十二国記」の世界の装画・挿絵を担当し、外伝とも言える第一作『魔性の子』から一貫して、具体的な視覚化を行ってきたのが、山田章博である。

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十二国記最新情報

十二国記の最新情報・絵師 山田章博氏の十二国記の情報を追記していきます!

アニメ関連「十二国記」の設定画集が発売決定!
原画展巡回展も日程発表!
十二国記の日に「十二国記」絵師 山田章博の世界が発売決定です!

小野不由美さんの『「十二国記」アニメ設定画集』刊行によせてが公開

新潮社「2024年4月波」

小野さんは、アニメ化にあたっては、山田章博さんの絵をできるだけ忠実に再現することにこだわったそうです。「十二国記」ファンはもちろん、アニメファンにも必見の画集です。

小野不由美さんによる【『「十二国記」アニメ設定画集』刊行によせて】は下記サイトで読めます

波 2024年4月号 | 新潮社
新潮社がお届けする『波 2024年4月号』の情報 今月の表紙の筆蹟は、山田章博さん。

アニメ関連「十二国記」の設定画集が発売決定!

あの伝説的なアニメの記憶
山田章博 『「十二国記」アニメ設定画集』 完全描き下ろし装画、公開!!

十二国記アニメ設定画

放送から20年超経った今でも尚、多くのファンを魅了し続ける伝説的アニメ「十二国記」。山田章博が描き下ろした100点近いアートワークを全収録! 『「十二国記」アニメ設定画集』が2024年3月15日発売!

画集口コミ

画集拝見しました全部良いけど、鉛筆で描かれている画が凄い!!本当に恐ろしく手がかかっていますね!!!そして、当時私が好きだった浩瀚がアニメでそんなイケメンじゃなかった理由も判明

この口コミにもあるように、画集には、鉛筆で描かれたキャラクター設定画が多数収録されています。これらの画は、山田さんの絵の魅力を存分に味わうことができるだけでなく、アニメ化の裏側を知る貴重な資料としても貴重です。

原画展巡回展も日程発表!

2024年3月15日の『「十二国記」アニメ設定画集』の刊行を記念して、山田章博によるアニメ「十二国記」関連イラスト・設定画の原画展を、全国の丸善ギャラリー7箇所で巡回開催いたします。全点、初公開となるアニメ関連原画の展示を予定しています。貴重な原画を間近で鑑賞できる機会です。

丸善創業155周年&「十二国記」アニメ設定画集 刊行記念
「十二国記」山田章博原画展

ジュンク堂書店 福岡店
2024年4月17日(水)~23日(火)
MARUZEN&ジュンク堂書店 梅田店
2024年4月29日(月)~5月5日(日)
丸善 京都本店
2024年6月4日(火)~12日(水)
丸善 名古屋本店
2024年7月10日(水)~22日(月)
丸善 岡山シンフォニービル店
2024年7月31日(水)~8月12日(月)
丸善 仙台アエル店
2024年8月17日(土)~27日(火)

「十二国記」絵師 山田章博の世界

【発売決定】 『「十二国記」絵師 山田章博の世界』2023年12月12日発売!
昨年、発売されるや完売・品切が続出した「芸術新潮」2022年6月号(特集「『十二国記』絵師 山田章博の世界」)が大幅増補で待望の書籍化!

新たに初収録となるイラストや、新規特集を大幅に増補。

小野不由美による「十二国記」の壮大な物語を、山田章博は麗しいイラストで彩ってきました。マンガ家であり、イラストレーターとしても超売れっ子の山田は小説の装画・挿絵、アニメやゲームのキャラクターデザイン等、幅広いジャンルで活躍中。インタビューから制作現場密着取材まで、稀代の絵師の世界をたっぷり紹介します。

「十二国記」絵師・山田章博、そのあまりにも美しく豊饒なる絵の世界!

2023/05/18:Twitterのトレンドに「十二国記」
なんだろう?って調べたら「小野不由美主上がヒカセンという話し」で盛り上がったようです!
初めて読む人は「ネズミが出るまで頑張れ!」な十二国記です♪

ヒカセンとはファイナルファンタジー14の「光の戦士」の略です。

新刊「白銀の墟 玄の月」

ファンが首を長くして待った新刊「白銀の墟 玄の月(シロガネノオカクロノツキ)」が2019年に発売になり、2020年には春には『吉川英治文庫賞』に「十二国記」シリーズが選ばれ、「2020年オリコン上半期 本ランキング 文庫 作家別」部門でも小野不由美氏が1位となりました。年末には『白銀の墟 玄の月』が「ダ・ヴィンチ」BOOK OF THE YEAR 2020小説部門第1位に選ばれ大いに盛り上がりました。

最新刊「白銀の墟 玄の月」

十二国記

2022年10月6日発売の「週刊新潮」の巻頭カラーグラビアで、山田章博「十二国記」原画展の様子が特集
「波」2022年10月号の表紙の筆蹟は山田章博氏

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Twitterでトレンド入り!嬉しいけどなぜ

2024/02/03に十二国記がトレンド入りしました!新刊はまだ出ないし何だろう?って思ったら「ファンタビ3」の関係らしいのですが……ファンタビって何ですか?

ファンタビ3と十二国記:麒麟の習性を巡る謎

映画「ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密」に登場する麒麟の習性が、伝承には見当たらず、小野不由美の小説「十二国記」にのみ記述があるという興味深い指摘が話題になっている。

ファンタビ3で描かれた麒麟の習性とは「王の誕生を祝福するために、生まれたばかりの王に最初に触れる」というものである。この特異な習性は、中国古典資料をはじめ、様々な伝承を調べても見当たらない。

一方、「十二国記」では、麒麟は王の選定と補佐を行う重要な存在として描かれている。その中でも、王の誕生に際して麒麟が最初に触れるという描写はファンタビ3と一致する。

この一致は偶然なのか、それとも意図的なオマージュなのか。

1. 偶然の一致

JKローリングが「十二国記」を読んでいる可能性は否定できない。しかし、小説の描写を実在の伝承と誤認する可能性は低いと考えられる。

2. 意図的なオマージュ

ローリングが「十二国記」をオマージュした可能性も考えられる。ローリングは東洋思想への関心を公言しており、「十二国記」のような東洋ファンタジー作品から影響を受けている可能性は十分にある。

3. その他の可能性

上記以外にも、以下の可能性が考えられる。

  • ローリングと小野不由美が、共通の資料から情報を得ている。
  • ファンタビ3と十二国記の脚本家が、偶然同じアイデアを思いついた。

真相は謎

現時点では、真相は謎である。しかし、この一致は、ファンタビ3と十二国記の新たな繋がりを示唆する興味深い発見である。

考察

もしこれが意図的なオマージュだとすれば、ローリングは「十二国記」からどのようなメッセージを受け取ったのか、ファンタビ3における麒麟の役割をどのように解釈すべきなのか、考察の余地が広がる。

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